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いわゆるうなぎ文は日本語だけの現象でしょうか?

A 回答 (5件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E9%A1%8C% …
「主題優性言語」と言われる、日本語、朝鮮語、中国語、インドネシア語では可能と言われます。
しかし、「うなぎ文」というのは日本語(や他の東アジア言語)の「AはBだ」という文を「A is B」とすることを前提にし、「日本語などでは A is B が印欧系などの A is B と異なる意味を持つことがある」と言っているようでなりません。
「AはBだ」というのは「Aについては、Bだ」で「Bだ」の主語は言わないで済ますのが日本語らしいところと思います。だから単純な「私は山田です」も I am Yamada. ではなく、As for me, (my name is / I am) Yamada. のように感じられます。実際自己紹介でも「○○商事の××でございます」のように「私は」はつけないことが多く、つければ何らかの意味が付け加えられるように思います。
うなぎ文はあえて英語などに訳せば「A, B」のような形になり(as for にあたる部分は日本語にないのであえて表現しない)、こうなればほとんどの言語で可能になります。しかしこれには主語も動詞も接続詞も前置詞もないので「非常にぞんざいな文」とする言語も多いでしょう。例えば英語なら Me(?), eel.「俺(?)、うなぎ」のようになります(I ではなく Me としたのは動詞の主語ではなく、独立した意味では me が使われる傾向があるからです)。これでは状況によっては育ちを疑われかねません。
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10代の頃外人が集まるレストランでバイトをしていて、料理を運んだとき、



Who is having fish? 魚料理をご注文はどなたですか?
と聞いて客が
I am fish. 魚は私です。

と答えるような場面があったような気がしますが、これがうなぎ文というのでしょうか。

Excuse me. Who is fish and who is beef? えっと、どなたが魚料理でどなたが牛肉料理でしたでしょうか?

みたいなのはありえないのでしょうか。
ちょっとそういった文の現場から離れて久しいので、思い出せないのですが、ありそうな気はします。

飛行機の食事でも、最初にオーダーを聞いて、あとから魚料理とか肉料理をもってくるようなとき(団体旅行ではある)、この文は使えそうな気がします(学術的な是非はおいておいて)。
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英・独・仏語で可能です。

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韓国語も日本語と語順、文法、語法がそっくりなため、「うなぎ文」が存在します。



「ナン(俺は) メッチュ(ビール)!」
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