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小学校で習う「算数」は英語で mathとarithmeticsのどっちが普通の言い方でしょうか? また、arithmeticsとは具体的にどこまでの範囲を指すんでしょうか?

A 回答 (8件)

arithmetics(またはarithmetic)です。


通常、arithmeticsは、基礎的な記録に用いる数の操作をすること
を意味します。計算ということです。
厳密な意味ではarithmeticsには、higher arithmetic と呼ばれる
学問分野があり、ここでは整数論などの数の理論に関する研究を
します。したがって、arithmeticだから低級ということではありま
せん。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/06 08:59

小学校の頃アメリカにいましたがmathでした。

arithmeticsは聞いたことがないです。アルクで検索したら「数論」となってたので小学校では使わないのかも?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は「数論」という訳語が初耳ですね。

お礼日時:2007/02/06 09:00

arithmeticとは数学でも主に四則演算や分数、少数を扱う領域です。

また平方根や2乗、更には金利の計算もarithmeticの範疇に入ります。
しかし、小学校で習う算数では「図形」も教えますが、これは geometryに入ります。xとかyの方程式を扱うのは algebraになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/06 09:01

アメリカの小学校の教科書や参考書の表紙には,MATHとだけ書いてあります.これが主流です.口語・会話でも math です.国によっては違うかも知れません.



arithmetic は不可算名詞ですが,数を使って数えたり計算するという広い意味です.
arithmetics は可算の算術書を意味します.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ということは、アメリカでは算数と数学の区別がないんですよね。

お礼日時:2007/02/06 09:02

 アメリカの場合はmathですね。


私もarithmeticsというのは聞いた事がありません。

 Wikipediaによりますと、arithmeticsの範囲は『日常で使う簡単な計算から専門的な学問とビジネス計算まで』とありました。

 日常計算は必要不可欠なので、小学校でまず教えるとおもうのですが、言い方としては「math」が普通です。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Arithmetics
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

arithmeticsってあまり使われないんですね。

お礼日時:2007/02/06 09:02

arithmeticsについては初耳なのでよく分からないのですが(笑



経験談から言うと、NYの小学校はmathと言ってました。
教科書などには、略さずにmathematicsとタイトルがついて
ましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/06 09:03

アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

このarithmeticsは多くの人にはarithmeticと言う単語で使われる単語なのです。 

これは、ちょうど日本でも言う「読み・書き・そろばん」のそろばんにあたる部分で(もちろんそろばんはないですが)アメリカ人として生活に非常に大切な算数・数学の一部を指します。 つまり、アメリカで人間として最小限度能力として教えるものなのです。

生活の為にですので一般的に使う数字の理論と使い方を教えるわけで、こちらの小学校で教える「算数」のほとんどがこのArithmeticになるのです。 数に関してのお勉強なのですね。 よって、算数や数学の中で数に関係のない事柄、あるいは記号を使う方程式などは含まれないわけです。

そして、これがAlgebraと言う名前に変わり日本の数学の中の「図形」を含まない項目を教えていくわけです。 その時にこの含まない図形がGeometryと言う単語で呼ばれるようになり、いろいろなGeometryにつながりTopologyなどの準備教育となるわけです。 AlgebraはこれからTrig, Analysis, Calculusと高度になっていくわけですね。 これらを全てMathmatics, Mathと呼ばれるわけです。

日本の留学生のほとんどがGeometryとAlgebraは全く問題なくAの成績が取れますし、CalculusにしてもPre-Calc(ulus)までは高校でも成績の良い生徒は受けることが出来るので日本人留学生も楽に取れることになっています。 大学でも必須科目のひとつとして単位をとる科目として一番楽な科目なのです。

と言う事で読み書きそろばんのフィーリングで言う算数・数学をArithmetic(s)と言うわけです。 ですから科目ではないわけです。 Math、Algebra, Geometry, Calculusが科目名となります。

普通の親御さんであれば知っている単語である理由でもあるわけです。

なお、mathはmathmaticsの短くした表現ですので、一般的にはmathで通してしまいます。 Physical Education(体育)はP.E.ですが今ではGymと呼んでしまう小中高が多いですね。

この短くした表現は、大学に行くとより多く生徒間で使われるようになります。 Biz 101(Business 101), Stat 302(Statistics 302)などですね。

私の知っていることを書かせていただきありがとうございました。 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

和英辞典で「算数」を引いたら mathとarithmeticsと語が載っており、
arithmeticsを英和辞典で引いたら「算数」という訳語しかありませんでした。

お礼日時:2007/02/06 09:05

 #7の方の回答に補足します。

日本語の「読み書きそろばん」に当たる英語の表現に、the three Rsというのがあります。この3つのRとは、reading, writing, arithmeticです。writingとarithmeticは2つめのrをとります。このようにarithmeticはmathと対等に比べられる単語ではありません。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Three_Rs
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/06 09:05

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