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No.6ベストアンサー
- 回答日時:
皆様とほぼ同様の回答ですが、気になることもあり、回答いたします。
>一般の財形の金利って誰が払ってるんですか?
財形と言っても、預貯金などの金融商品に投資していることと全く同じです。従って、金融商品の利息の支払と同じです。財形が預貯金であれば引き受け金融機関が金利を支払っていることになります。
尚、会社によっては、財形に奨励金を付ける場合があります。これは利息ではなくその分元本が増えることになりますが、これが財形貯蓄を行う上のメリットになっていることも少なくありません。
>元金は保証されるのでしょうか?
http://biz.yahoo.co.jp/payoff/influences/influen …
預貯金であるならば、ペイオフ基準に抵触しない限り、元本保証です。しかし、私の会社では公社債投信が投資対象となっており、元本保証ではありません。発券銀行のワイド以外の利付債や割引債も元本保証ではありません。(UHJ銀行のもののみであれば問題ないと思います)
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=229483
No.5
- 回答日時:
>なんで普通預金に移動したのでしょうか?
私の得た情報では、#2さんの回答とは違って、財形といえども定期預金は1000万円までしか保証されないからです。ペイオフ解禁はご存じですね。ですから一部を移動しました。どのみち定期でも普通でも利息はそれほど違いませんので一抹の不安があるくらいならひとまず普通預金に、と考えました。1年後どうするかまた考えなくてはいけないんですが。
#3さんの税金について補足というか解説します。
・まず、普通の預金でも税金がかかります。
・次に普通の預金より利率が良いです。もっとも最近はほとんど同じですし、仮に2倍違っていても知れていますが。
・#3さんの言われるとおり解約時に税金がかかりますが、良く読むと解約時に、とあります。時効というのがありますので、たとえば3年(←この数字はいい加減)以上前の税金については税金はかかりません。極端に言えば、毎月10万円ずつ貯めていき、最後の3年間は毎月1000円にすれば税金はほんの少しです。
・もちろん目的通りの使い方をすれば税金はかかりません。
・いずれにしろ税金は利息の20%(うろ覚え)なので現状の利率では知れています。
・最大のメリットは天引きだと言うことです。半ば強制的に取られますので確実に貯まります。
絶対的に財形をおすすめします。
No.4
- 回答日時:
基本的なこと。
税金は金利の20%です。100万円の元金に対して、年間500円の金利がついたとして、その20%は100円。つまり100万円を1年間預けておくと、手元に1000400円戻ってくる、ということです。財形は財産形成のための税優遇措置ですので、住宅、年金などの目的以外での払い戻し、一般財形なら満期日前の解約の場合は、金利に対する非課税の優遇措置が受けられない、ということです。前の方が普通預金を選択するというのは、銀行がつぶれた場合、定期預金は一人1000万円までしか補償されないからでしょう。
財形は積み立て預金の一種ですから、「天引きでいつのまにか貯まっている」というところがいいのですね(^^)。
また、生命保険会社、損害保険会社でも財形付き保険を扱っています。これは積み立てた金額の中から一部を保険に加入するもので、死亡した場合には積み立てた金額より多い保険金が支払われます。保険料に回る分、初めてから数年は元本割れします。
No.3
- 回答日時:
財形全てが非課税ではありません。
一般財形という物は解約時に税金がかかります。
住宅財形という物は住宅取得時以外の理由で解約したら税金がかかります。
年金財形という物は年金受取開始年齢前に解約したら税金がかかります。
参考URL:http://nk-money.topica.ne.jp/yougo/yochokin_sa.h …
この回答へのお礼
お礼日時:2002/05/17 16:53
えー、解約時に税金がかかるの?
詳しいことはわかりませんが、
普通に預金したほうが、良いのかしら?
いや、財形のほうがよい?
全然わかりません…。
No.1
- 回答日時:
財形は会社が天引きしてくれるだけで会社が利息を払ってくれるわけではありません。
銀行です。なお、銀行の他証券会社とか色々あります。どこを利用するかで金利も変わってきます。しかしながらどこの金融機関を使うかは会社の選択です。たとえばA社は金融機関としてX銀行だけ、B社はX銀行と、Y証券と、Z信用金庫から選べたりします。
元金の保証についてはこの4月からのペイオフ解禁で心配になり、担当部署に聞きました。それによれば普通の定期預金と同じだそうです(これは私の会社が扱っている金融機関だけのことなのか、一般に全てのことなのかは聞き漏らしましたが、普通預金相当の財形は考えにくいような気がします)。早速一部を解約して普通預金に移動しました。
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