ハマっている「お菓子」を教えて!

新築の為、35年で3500万のローンを組みます。
中央三井信託銀行で全期間1.1%の優遇がとれるそうなのでとりあえず3年固定(2.15%-優遇1.1%=1.05%)で申し込もうと思っていました。

ただ、今になって財形住宅融資が使えることが分かり変動金利(5年間は同じ金利=1.58%)というのもいいかなと思っています。さらに7月に申し込むと金利1.4%ぐらいになるそうです。

固定期間3年間の金利は中央三井信託の方が低いですが、将来的には財形融資の方が安心な気がします。

この先、銀行よりも財形の金利のほうが優遇分の1.1%以上安い場合は財形の方が低金利になります。
中央三井はこの先、固定、変動どちらでも選べて、財形は変動のみになります。

財形貯蓄をしていたのでローンは全額限度額以内でまかなるはずです。せっかく財形を使えるなら使うべきでしょうか?

今年住宅ローン減税を受けたいので今からだと財形はギリギリのようです。建物の検査などの手続きにやや時間がかかると言われました。(12/10までに検査を終わらせる?とのことでした)

銀行ならもっと余裕ができるのでしょうか?
その他、双方のメリットデメリットを教えてください。

A 回答 (3件)

住宅財形を利用した場合、転職をすると全額一括返済を迫られることがあります。



私の夫の会社がまさにそれです。
財形で融資を受けて住宅を購入した人は住宅を人質にとられたようなものなので、職場状況が悪くなっても逃げ道がないと、夫の会社の同僚が言っていたのが印象に残ります。

実際、住宅を購入すると転勤させられるというケースが結構多いそうです。
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私も同じ悩みを持っていました。


結局、財形住宅融資に申し込んでしまったのですが、銀行ローンやフラット35と組み合わせるのが良かったかな~と思っています。
財形といっても5年後、10年後の金利は分かりませんし銀行並みに上がらないという保証はないですね。フラット35は今の金利で考えるとかなり高いように見えますが、10年経ったら逆転しているかもしれません。悩んでいるのでしたら全額財形、全額銀行というよりは組み合わせてみたらどうでしょうか?ただし、銀行によっては財形との併用を認めないところもありますが。

財形は確かに時間がかかり、銀行の方が手続きはスムーズです。財形は銀行より一ヶ月は余計にかかるのではないでしょうか。現場の進み具合によってはストレスを感じるかもしれません。
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私は平成4年に地方で一戸建てを買った経験があるのですが、今ほどではなかったのですが、金利が低かった時代です。



変動金利で借りたのですが、その後すぐに金利が急激に上昇し、支払っても支払っても負債が増えていくという状況になり、不安のため夜も眠れないような状態になりました。

今は、顧客の囲い込みのためにいろいろな機関が初めの数年間だけは極端に安い金利を提示してるようですね。
全期間固定金利の商品は、そうしたものに比べれば月々の支払いが高いので、あまり選択したくならないかもしれませんが、35年という長期のローンを組むのならば、必ず金利が高い時期が発生すると思います。

今の私には、現在の各ローンの違いはよくわかりませんが、どこから借りるにしろ、目先の支払い金額の安さだけにつられて金利が変動する可能性のあるものより、全期間固定金利で借りることを選択することを御勧めします。

数年たって金利がもっと上昇した際には、今は高く思える固定金利の利率がとても低く思えることになると私は思ってます。

(そのうちに金利が上昇するだろうというのは、私の勝手な予測です。はずれて今後35年間たいして上昇しないかもしれませんね。そのときでも私には責任はとれませんから、あくまで決断はご自身でなさってくださいね。)
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