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littleの発音(普通のスピード)がうまくいきません、、
歯茎に舌をずっとつけて発音すると書いてあったのですが、
どうしても、iの発音のときはなれてしまいます、、
どうすればいいのでしょうか?
また、tの発音を舌の両側も使って、息の通り道を狭くして破裂音に似た音をつくる、
とかいてあったのですが、具体的にどうやるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

回答#4,9の者です。



「tの発音は舌の両方[両側?]を使って息の通り道を狭くして破裂音に似た音を作ります。と書いてあったのですが、前後の文脈から、両側とは舌の右左を使ってほっぺたにつけて、離すときの破裂音を使う、と書いてあると多分読み取れます。正しいのでしょうか?(解釈自体が正しいか、また正しいとしたら、このように発音することは正しいか。」

→ 解釈も、発音法も共に正しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
その発音方法をするとうまくいきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/08 21:13

回答#4の者です。



「littleの発音(普通のスピード)が…歯茎に舌をずっとつけて発音すると書いてあったのですが…」


説明文の解釈の仕方の問題だと思います。

(1)
同僚から借りた松澤喜好著『英語耳』(アスキー、第1版第2刷)の該当らしき段落を以下に書き出します。

《原文》
littleは、[l]も[t]も舌を歯茎にくっつけて出す音なので、慣れないと難しいと思います。ゆっくり話すときは、[li]を発音したあとに、いったん舌を離して[t]の破裂音を出します。しかし、通常の速度では、最初から最後まで舌をべったりつけて離さないで発音します。[t]のところでは、舌の両側も使って息の通り道を狭くして破裂音に似た音を作ります。
(p.052の最終段落)


(2)
《私の解釈》
第2文にある「[li]を発音したあとに」が、第3文にもかかっていると考えざるを得ないように思います。つまり、第3文は、

「しかし、通常の速度では、『 [li]を発音したあと』最初から最後まで舌をべったりつけて離さないで発音します。」

というふうに『』内を補って読み取るしかないと思います。付属のCDも聞いてみましたが、littleの/i/の部分は「ゆっくり」ヴァージョンも「普通」ヴァージョンも共にちゃんと発音されています。仮に「舌をべったりつけて離さないで」発音されれば、CDで聞こえるような /i/ の音にはならないはずです。

● 著者の方にとっては当然と思われることも、十分な知識を持たないわれわれ学習者からすると複数に(よって、違って)解釈されることになる好例だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
そういう解釈でしたか、正確に書けばよかったですね、すいません。
わざわざ、手間をかけさせてしまい、すいませんでした。
また、6の補足の部分の解釈はどうでしょうか?(tの発音です
よろしくお願いします。

補足日時:2007/02/07 18:25
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発音を上達させたいようですね。



アメリカ英語を学びたいのなら、いい本を知っています。
洋書なので全部英語ですが、豊富な音源とネイティブから分析した発音の仕方がなかなか面白い視点で書かれています。
何かのきっかけになると思います。

http://www.amazon.co.jp/American-Accent-Training …

この回答への補足

ありがとうございました。
高いですね、、(汗
CD5枚ですか、、(汗
本題ですが、
本に書かれている内容のレベルはどのくらいでしょうか?
(具体的にTOEIC何点とか
よろしくお願いします。

補足日時:2007/02/07 18:28
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こんにちは。

 楽しそうな話題なので参加させて下さい。

『リゥル』でしょう。 舌が離れたかどうか気にもしなかったですが、良い事に気づかせて下さった。 

40年間、海外事業やODAの仕事で海外を50ヶ国以上も『ドサ回り』して来ました。 その国で核実験をするような、人跡未踏な辺境ばかり歩いて来たような気がします。 彼ら、現地民の喋る英語はおよそ英語には聞こえませんが、それでも英語でした。 

昔、津村謙という歌手の『上海帰りのリル』という歌がそれでしょう。 

Littleは始めのIを強く発音するので、自分には『リゥ』と聞こえます。 

話は全く違いますが、この『L』を発音する時の舌の位置が、本来の舌の収納場所だそうです。 ここにいつも格納されていると、口元が引き締まり、魅力的な横顔になります。 吹奏楽をやる人は、舌をここに格納するために特別な訓練をするそうです。

昨日、久しぶりにJR『山手線』に乗りました。 口元の引き締まった美しい横顔の女性は少ないと感じました。 たかが、『L』ですが、その意味するところは大なるものがあります。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~ohara/muscle/mft-1.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/02/07 18:28

Littleは、舌が離れて当然なのでは? 「北米英語ではtの音は途中に


入ると往々にしてdの音になります。」と、どこかで習った記憶があります。というのも、dの音だとtに近くてしかも舌の動きがtよりも遥かに少なくて済むからでしょう。
Littleの場合もそうですが、tの音よりdの音に近くすると早く発音出来ます。日本語の口語で「何言っているのよ。」が「何言ってんのよ。」などと短縮形になりますよね。それと同じでリトルと言うよりはリドゥル、音としてローマ字的表記すると、「lidul」みたいな感じで早く発音すれば、オッケーなはずです。(いわゆるlazy tongueですね。)言ってみて下さい。そうすると、北米英語のlittleになります。先ずはお試しを。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
いま、ネイティブの発音を確認してみたのですが、
lとlの間に有声音は聞こえませんでした。
dはtを有声音にしただけではないのでしょうか?
また、tの発音は舌の両方を使って息の通り道を狭くして破裂音に似た音を作ります。
と書いてあったのですが、前後の文脈から、両側とは舌の右左を使ってほっぺたにつけて、
離すときの破裂音を使う、と書いてあると多分読み取れます。
正しいのでしょうか?(解釈自体が正しいか、また正しいとしたら、このように発音することは正しいか
よろしくお願いします。

補足日時:2007/02/07 09:18
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littleの[i]の部分では間違いなく舌は離れますね。


でその次の[tl]の連続ですが、これは#3さんもお書きの通り、アメリカ英語では舌先を離さずに発音する場合が多いと思います。

では具体的にどうやったらこの音になるかですが、こちらにもそのやり方の例が出ていますが
http://www.h4.dion.ne.jp/~maimai66/col013.html

[t]のところでつけた舌先をそのまま絶対離さないぞ!と頑張って[l]の発音に移ってみてください。やはり難しいでしょうか。
単独で[t]を発音すると[l]を発音するときよりも舌の歯茎につく面積が広いと思いますが、それがこの連続音になるとさらに[t]のところで舌をもっと歯茎にくっつける感じになると思います。舌の両側が歯茎沿いにベタッとつく感じですね。それを[l]の音に移るときに一気に離すんです。つまり、単独の[t]の音は舌先を破裂させる音ですが、この場合は舌の両側を歯茎の内側から離して破裂させる感じでしょうか。

Googleで"英語 発音 tl" で検索しますとこの音を扱ったサイトがいろいろでてきますので、ちょっとのぞいてみると要領がつかめる説明に行き当たるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
確かに子音の2重、3重は難しいですよね、、sktとか、、
また、参考HP、下→舌ですよね・・・・w

お礼日時:2007/02/06 16:58

(1)


littleの発音を「歯茎に舌をずっとつけて発音する」というのはさすがに無理でしょう。/ i / の発音のときは離れざるをえませんね。

(2)
amazon_564219 さんは QNo.2727027 で〔s〕〔z〕の発音 の際、「舌を上の前歯の付け根に近づけて、隙間から強く息を出す」と書いてあったとありましたね。私はこの解説もやや誤解を生みかねないものであるように思います。最近出回っているいわゆる発音本には調音法の解説が必ずしも正確ではないものが見られるように思います。

●amazon_564219 さんにお願いがあります。ここでお書きになっている調音法の記述の出典(タイトル、著者、出版社など)をお教えくださいませんか? 私も直接読んでみたいと思いますので。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
>舌の上を~~~
歯に当てた摩擦音だとかいてありました。
>出典
http://www.scn-net.ne.jp/~language/
です。
しかし、少し値段が張りますので、立ち読み程度がよいと思います。。
(申し訳ないので、、

補足日時:2007/02/06 16:51
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この回答へのお礼

訂正です。
URL直接飛びませんね、、すいません
そのなかの、英語耳というやつです。(ドリルではありません

お礼日時:2007/02/07 02:42

米語の場合、単語の最初の部分は、歯茎に舌をつけて発音しますが、後の部分は日本語の「る」とほとんど同じになります。

「りる」と聞こえます。米語では「t」の音が日本語のラ行に似た音に変化することがよくあると発音の本に書いてあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かにwaterとか、わらとよみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/06 16:51

1だけど


僕が思うに一瞬だけ舌は離れる。離れないのはどうかと思うが。
妻にも聞いてみるか。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
朝から、本当に申し訳ありません。
一瞬ということは1回ということでしょうか?
また、ゆっくりででしょうか?普通ででしょうか?
正確に、やってみたところ、私は2回でした、、(すいません
iで1回tで1回で計2回離れてしまいます、、(遅くても普通でも
ネイティブはどうなんでしょうかね、、気になりますね。。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/02/06 07:42
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littleは日本語ではリトルということになっていますが、リロ(米語的)もしくはリト(イギリス)ということにしてしまえばちゃんとした発音を覚える糸口になるかも。

実際にそう聞こえるので。その上でスペル通りに発音するというか、舌や口の動きを覚えたらいいと思う。
 あなたはどういう立場の人か分からないけど、カタカナ英語にとらわれてなかなかうまくならない人は多い。僕は若いときに帰国子女の友達と会って、高校まで習った英語の発音はなんだったんだろうと思いました。
 妻がバイリンガルなんですけど、いまだに発音がおかしいと言われることが多いし、微妙な本当に微妙な違いが分からないです。でも、外国人と話した場合ちゃんと通じる。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
心配しないでください、発音記号はすべてわかるし、正確に発音できます、音声変化もわかります、決して、カタカナ英語ではありません。
言い方が悪かったかもしれません、米語、英語ともにliは発音しますよね?
i(i:より下、eより上)は舌の先端をどこにもつけないで、発音するので、どうやったら、離れずにできるのかなと思って質問しました。
また、そもそも、正確にできてこそ、速くなったら音声変化が起こるものと考えていますので、まず、基本を知ろうと思って質問しました。
私の考えを踏まえて、よろしくお願いします。

補足日時:2007/02/06 05:23
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