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今年から青色申告するものです。

一昨年の12月の売上の入金が昨年の1月にありました。
それを普通預金/売掛金で仕訳したのですが
そうすると期末の貸借対照表の売掛金金額が違ってしまいます。
1月の入金分が引かれた金額になってしまい実際より少なくなって
しまいます。そのままで良いものなんでしょうか?

ちなみに一昨年の12月の売上は去年の白色申告のときに売上計上してます。

A 回答 (2件)

こんばんは。



元帳の売掛金勘定の一番最初の摘要欄に「前期繰越」と記入して、金額欄にご質問の金額を記入して下さい。
こうしておかないと実際の売掛金残高と帳簿上の売掛金残高が一致しなくなってしまいます。
会計ソフトをご利用でしたら、平成18年1月1日の各勘定科目残高を入力する機能があるはずですので、
その機能を利用して平成18年分期首の売掛金残高(及びその他の資産負債の残高)を入力して下さい。

例 : 弥生会計の場合
(1) 「平成18年度」であることを確認してメニューから[設定]→[科目残高入力]と選択。
(2) 「科目残高入力」画面で必要な資産負債科目の「前期繰越残高」欄に金額を入力。
(3) (2)で補助科目を設定している場合には画面下部の「補助科目」のところに金額を入力。
(4) 全て入力を終えて「科目残高入力」画面を閉じると「貸借差額を元入金に設定する」旨の
  確認メッセージがでるので「はい」をクリック。
(5) 既に平成19年分の入力を開始しているときはメニューから[ファイル]→[次年度更新]をクリックしてから
  [年度切り替え]をクリックして平成19年度に切り替える。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2007/02/12 23:14

そのままでかまいません。

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