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高校からバレーを始めてもうすぐ高2になりますが4人経験者が中学校から来ます。
私たちのバレー部は顧問がいてないので自分たちで練習しています。
いま一緒の学年に6人いますが全員初心者です。
新しく来る予定の4人はかなり上手らしいです。
やはり顧問つきで3年間やってきた4人より顧問なしで1年間やってきた僕たちはかなり下手くそだと思います。
後輩に負けるのは嫌だから今から必死に練習しようと思います。
私はリベロですが、いままで試合は出た事がありません。
スパイクカットは結構できるようになってきたのですが、サーブカットは、まったく出来ません。
なにかコツを教えてくださいm(__)m

A 回答 (2件)

サーブカットの練習方法を一つ紹介します。



言葉では説明しにくいのですが、基本姿勢(腰をおとした姿勢)を作り、両肘をくっつけてそのまま手の平の小指の端同士をくっつけます。肘は胸につけます。手首をできるだけ返します(反らせます)。手の平が一枚の板のようになっているはずです。
少し窮屈かもしれませんが、手のひらの位置がちょうど普通にレシーブしたときの位置に対応するはずです。一度形をつくってから、ゆっくり手を伸ばしてレシーブの腕の形にしてみて確かめてみましょう。

その姿勢で、サーブを最初はゆるく高くポーンと、慣れてきたら強く打ってもらい、サーブを手の平に受ける練習です。
その際、肘は常に胸につけながら、手の平の面を目標物(例えばセッター)に向けるよう調節しながらボールが手の平にキチンと当たるようにします。(その際飛んでいく方向はどこでもかまいません。ちゃんと足を運んで落下点までいき、その上ちゃんと面をセッターに向ける、という練習です。

練習の決まり
★ボールに向かって手のひらを振らない、自分からあたりにいかない(迎えにいかない)。←基本姿勢のまま落下点まで足を運ばせて動き、あとは自分の構えた位置にボールがくるのをじっと待つこと。肘を胸から決して離さないこと。
★手の平の面を必ず目標物に向ける。←セッターなどにネット際にたってもらって、インパクトのときにちゃんとしっかり面がそっちを向いているか確認してもらいましょう。自分とセッターを結んだ線に対して垂直な面です。飛ぶ方向はそっちじゃなくてもかまいません。ただ面がそっちを向いていればいいです。手首だけで面を変えてはいけません。手首はあくまでも”固定”です。肘を胸につけながら、頑張って肘から動かして角度を変えてみましょう。それが”肩を入れる”ということです。
★あとは基本的なことですが、あごを引くこと。レシーブにおいてはこれが最も大事なことくらい大事です。

完璧にできるようになったら、今度は基本姿勢で落下点へいき、手の平の角度をつくって待ち、サーブがきたらボールが当たるなという少し前に普通のレシーブの形でレシーブする(そのまま腕を伸ばせばよい)練習に切り替えましょう。きっと以前よりもサーブカットがずっとやりやすくなっているはずです。

とてもおすすめの練習です。ただし、決まりを守らないと意味がなくなってしまうので、気をつけましょう☆
文章では少し分かりにくいですかね^^;
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私もサーブカットが下手でした。


原因は体が硬直してしまう事。
サーブを相手が打ってから自分の所に来るまで待てない事が致命的でした。

キチンとボールの正面に周れば取れます。
一番重要なのは力は抜いておく事です。
取る瞬間に腕を動かす事はナンセンスですが、それまでにガチガチになっていても仕方がありません。
全てのスポーツの上達のコツは楽しむ事です。
『返せない』事をイメージしすぎて、相手がサーブを打つだけで嫌な気持ちになってませんか?それが一番ダメです。
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