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僕は本を読まない日がないくらい本好きです。図書館も暇があれば行くし、大学図書館の自分の専門の本は読みつくしました。最近友達からなぜそんなに本を読むのか?と聞かれました。調べたいことがあればインターネットで瞬時に調べれるし、テレビを見れば本より面白いことが得れるだろと言われ納得できるようなできないような感じです。本を読む理由は考えたことがないですが、本を読まない人と話していると会話にボキャブラリーの少なさがでてるように感じます。皆さんはなぜ本を読みますか?

A 回答 (9件)

他の情報媒介物はではなく本を読む理由は、内容が濃く、専門的で、信頼性が比較的高いというところにあると思います。


インターネットで瞬時に調べられるといっても、インターネットの情報が本当に正しいものなのかは疑問です。

インターネットでの情報は、主に、商業を目的としている場合のほうが多いと思います。自分の会社の商品を売るために、偽の情報を流している可能性もあります。3~4のサイトで同じことが書かれていたり、厚生労働省などの信頼できる国の機関のホームページでの情報ならば信頼性は高いと思いますが、信頼できない情報のほうが多いのです。

それに比べて、本は活字で出版され、国会図書館にも収められ、会社の名誉を背負うわけですから、責任が伴うのです。古い本ならば、研究が進んで違っていたと分かったことも載っているかもしれませんが、本の情報はインターネットの情報に比べたら遥かに信頼性は高いと思います。(100%とはいきませが)

レポートなどを書くときも、インターネットの情報ではなく、活字の本を基にして書く必要があります。

テレビも同様です。某番組の裏工作が発覚しましたが、他の番組でも視聴率欲しさに嘘の情報を流しているかもしれません。

テレビにもインターネットにもよい点は数多くあると思いますが、内容の濃さ・質は、本には勝てないでしょう。


語彙力も高まると思いますが、正しい情報を理解して、何が正しく何が間違っているのかを自分で判断できる能力もつくと思います。
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理由は、単純に、本を読むことが大好きだからです。



とは言っても、テレビもネットも好きですけどね・・・(*^_^*)

私は考え事をする時も本を読んでいますし、いろんな話を聞けるみたいで楽しいです。

でも、何よりも一番の理由は、小さい頃から本を読んでいる時は、タイムスリップしたみたいに本の世界に入れたからだと思います。
小説を最後まで読み終えた時に顔を上げたら、まるで夢から覚めたみたいにぼんやりしている自分がいて・・・その感覚が大好きでした。
今はそこまで入り込むことはなくなりましたが(すご~くたまにありますが、これがすごく気持ち良いんですよ☆)、やっぱり本を読むことは大好きですね(*^_^*)
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本好きです。


といっても、小説ばっかりだし、ジャンルも偏ってるので、よくツッコミ入れられるんですが(^^;)

ゲームもネットもテレビも漫画も好きですよ。
テレビでも、ドラマもバラエティも好きです。
新聞にも目を通します。(興味を引かれた記事しか読みませんが・汗)

でも本って、時間や場所に拘束されないのが好きですねえ。
専業主婦なので、家で小説読んでることが一番多いですけど。
文章でしか表現できないこと、文章じゃないとしきれないことって、実は多いんですよ。
漫画では絵でしか表現できないこともあるし、絵と台詞では伝えきれないことがある。
テレビや映画などの映像も同じで、映像だから伝わることもあれば、映像だからこそ伝わらないこともあるんです。
映画も好きですが、映画と比べると小説のほうが好きですね。
それは、小説の方が1冊の中にたくさんのことが凝縮されているので、それが好きなんだと思います。
(小説のことばっかりですいません)

語彙についてですが、趣味で小説を書いています。
本を読んでいない時期があったんですが、ものすごく語彙が少なくなってしまいました。
で、焦って図書館通いをしています。
趣味で書いていると言っても、語彙の少なさは致命的なんですよね。
伝えたいことを伝えきれないっていうのは。
テレビやネットで楽しんでみるような番組だと、やはり最近の言葉になりますから、語彙は減っていくと思います。
最近では、「捲土重来」が出てきませんでしたもんね。
ファンタジーを書いていたので、「再起を図る」じゃ、ちょっと意味合いが違ってしまって。
そんなわけで、実感を持って言えますよ(^^;)
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インターネットもテレビも基本的にただで情報が手に入りますが、ただの情報はそれなりの価値しかないような気がします。

やはりお金を出して買う本は、お金を出してもいい価値があります。

本はどこでも持ち歩けるし、また活字には歴史があります。インターネットがこれからどのくらいの歴史を刻むかわかりませんが、まだまだ本は生き残っていくと思います。
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私はTVも好きですし、インターネットも好きですが本は本で好きです。


ちなみに私が読むのは小説が多く、調べ事などはインターネットでまず検索し、その後詳しく知りたければ本を探す感じです。

なぜ読むのか?一番に思いつくのは、やはり「好きだから」です。
(私の場合、なぜ小説を読むのか?という話に近くなりますが)
口にすると何か違ってしまう(変わってしまう)ものって有ると思うんです。(願い事や夢って言っちゃうと叶わなそう・・というのはコレだと思います)
口にするとシラける話もメールだと臭いセリフも多少有りになったり、主人公の心の中を深く語ったり出来る、文章にはそういう良さがあると思います。

他に私が本を読む理由は「いつでも」「どこでも」「好きな分」出来る趣味だからです。じゃあ、携帯でネット小説読めば良いじゃん!と言われそうですが(時々読みますが)やっぱり白い紙に活字の方が読みやすいし、説得力あって好きなんですよね・・。上手く説明出来ませんが^^;
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活字(今は、ドット字でしょうか)中毒だからです。


本を読むことを偉いともなんとも思っていません。
本がないといられない。
家がきしむほど、本を買ってしまう。
そんな様子を作家の井上ひさしさんが「書痴」と、自嘲しておられましたが、そんな心境です。
例えば、ファミレスで、手持ちの本が何もない時は、ソースの成分を読んでいたりします。
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僕も本は好きでジャンルを問わずよく読みます。



本のいいところは、情報の信頼性ではないでしょうか。もちろん、インターネットは瞬時に検索ができたりして便利ですし、TVの情報番組とかも家に居ながらにして情報を提供してくれるので便利でしょう。
が、どちらも信頼性に欠けるように思います。情報番組は、今、信憑性について話題になってますよね。ネット上の情報もきちんと選別をしないと、信頼性の高い情報を得ることができません。

それと、古い考え方なのかもしれませんが、活字になっているとなんとなく安心します。専門書はもちろんですが、ニュースも新聞だと信用して記事を読むことができます。

「若者の活字離れ」とか言われていますが、本がなくなるということはないでしょうね。これからも本を読んで人間性を磨いて下さい。
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本を読むのは、自分の内側の感情やイメージの広がりを感じることが楽しいからです。



TVも楽しくないとは申しませんが、「TVで十分」と思っている人はかわいそうだな~って思います。

イマジネーションを広げることは、自分がいる世界のことだけじゃなく、知らない地域、知らない人の苦しみや喜びに思いをはせ、自分の人生が豊かになると思います。TVでもその一部は広げられるし、TVの見方にも違いはあると思いますが、文字は単なる記号ではなく、書き手の意図や重いが文体や行間に詰まっています。また、自分なりの解釈も自由です。

わたしは、TVが嫌いではないですが、インターネットも本も大好きです。
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私は、「自分の世界で物事を解釈できる」からです。



あと、漢字を忘れない為と脳みその活性ですかね(笑)

ネットは電源を入れて、探して・・・、瞬きが少なくなるので
目が疲れます。本は自分の好きな時間に開き、寝ながら、座り
ながら、持ち歩くこともできます。

調べものは、自分で探して見つけることにより、より覚えられ
るようになる気もします。
私は、ネットで覚えたことより、新聞や本で覚えたことのほう
がずっと脳みそに入っているほうが多いです。

理由は無くていいと思いますよ。マンガでも小説でも雑誌でも
活字を読むことは心が平静になれる瞬間だと思います。
ネットもTVも本も、なんでも情報を得る良いものですよね。
是非、色々活用してほしいと思います。
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