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歯科の通院で気になることがあります。
インターネットで歯科のホームページをみていると、個人情報保護のことをのせているところがみかけられます。
「患者様の個人情報は利用目的の達成の場合、第三者と共有する」
などと書いてあるのをみると、私のカルテは通っているところ意外でもみられているのか?と思います。
いままでに(もちろんそれは理由があるからではあるのですが)転院したことがあります。ここでも相談したことがありますが、
治療したあとが長期間出血するなどということがあり、このまま通院してもよいのかどうかなやんで転院したのです・・。
それでおもったのですが、たとえば転院前と転院後の病院がなんらかのつながりがあって、転院後の病院から転院前の病院にカルテがなどの情報が行ってしまうなどということはあるのでしょうか?
自分のデータが知られているのかと思うと気になります。
どなたかくわしいかた教えてください。

A 回答 (1件)

少なくとも、転医しただけで、(無断で)情報をやり取りすることはありません。



 個人情報が医師と患者さん以外の人に触れる可能性は、意外と多いです。
例えば抜歯や処置を大学病院などに紹介した場合。
内科などに紹介する場合。矯正科に紹介した場合。
技工物を技工所に出す場合(名前の一部か全部、生年月日、性別、治療部位)
患者さんからの申し出でセカンドオピニオンを受ける場合
保険費用請求(レセプト)請求では支払い基金、担当の歯科医(多くは他地域の歯科医がチェックします)などが個人情報を見る事になります。また、近年ではレセプト審査専門業者を使っている場合もあります。
しかし、歯科医院が患者さんの了解無しに情報を院外に出す事は違法な場合を除き、ありません。

このほか、コンピュータを使用している場合、ソフトの異常や不具合が起きたときに、業者が医院内で情報に触れる事はあります。
この場合(ウチでは)誰かが立ち会っているので、流出事故には気をつけていますが、ほかではどうでしょう。
また、新機種に移行する場合も業者に情報が触れる可能性があります。
こちらは業者を信頼する以外に手立てはありませんし、近い将来、電子カルテに移行する事が決まっているので、これも回避不可能です。

この回答への補足

詳しい情報有難うございます。
私が通っていた歯科は提携している歯科と技術の研鑽のために情報を交換し合っていると受付に書いてあったので、たとえばその患者さんの症例を他の先生に意見を聞くためにカルテを見せてしまうとか・・。そんなこともあるかと思ったのです。例えばある患者(私として)の処置の相談をを仰ぐために転医先の先生に、転医後の先生がカルテを見せる、そしてそこからたまたまどちらの歯科にも行ったことがあるなんてこと(先生同士のつながりは私ではわかりませんから)も可能性としてあるのかなって・・。

補足日時:2007/02/24 16:53
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