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No.5
- 回答日時:
、"旦那寺の制度で、この頃から、神社と寺が一緒の敷地にあったり、いっしょくたになったりします."
2番の方、一寸違うのではないでしょうか? ”神道と仏教の混在は、仏教伝来の時期からあります。” 江戸時代からではありません。日本史をお読みください。仏教を広めるのに従来からの信仰である神道を利用したのです。神道の神を仏教の仏とか観音に当てはめて信仰する神仏混交が起こり、本来は神道の最高位にあるべき天皇が”僧侶”になるような変なことが平安時代以降見られます。神仏混交のため神社も仏寺も同じ境内置かれて、僧侶が神社を管理していた時代もあります(江戸時代)。
Inatake さん
本来、仏教の寺院と神道の神社は互いに全く関係のない存在のはずです。ですから、違いとか挙げるより、ご自分でお調べになられたら如何でしょうか?人に尋ねるより、コンピューターのサイトと検索して御覧なさい。ずっと正確なことがお分かりになるはずです。
No.4
- 回答日時:
1 神話では、日本の国を作ったのは、イザナギ(男神)、イザナミ(女神)で、この2人が次々神を生み出します。
火の神を産んだときのやけどが元で、イザナミは、亡くなり、イザナギは、黄泉の国へ、妻を取り返しに行きますが、失敗。
禊をしているとき次々、八百万の神々が生まれます。
そのいずれかをお祀りしているのが、神社です。
寺は、仏教の伝来から、存在します。
戦国時代にキリスト教が伝来され、その余りの支持の高さに畏れを抱いた為政者が禁止令を出すとともに、人は、必ずどこかの寺に所属していなければならないと定めます。
これが、旦那寺の制度で、この頃から、神社と寺が一緒の敷地にあったり、いっしょくたになったりします。
明治時代に神仏分離といって、切り離しますが、一部は、神仏混交といって残っています。(日光の東照宮などです)
・ゆえに神社は、そのお祀りされる神様の得意分野というものがあります。
天候だったり、学業だったり、縁結びだったり、芸事だったりします。
・お寺と一口にいっても、真言宗、法華宗、曹洞宗などで、教えは、違います。先祖を敬い、正しく生きましょう。が共通点では、ないですか?
2 今までにあがっていないもの。
お寺・・お墓、卒塔婆、りん
神社・・賽銭箱、おみくじ

No.3
- 回答日時:
歴史などは既にご回答がきていますので、具体的な違いといいますと、
*仏式のお葬式ではお線香を供えることが多い(中には違う場合もありますが)。
*神式のお葬式では、お線香やお焼香はありません。榊(さかき)をお供えします。
http://www.e-sogi.com/sanretsu/saho_s.html
ちなみにお葬式のときは拍手は音を立てません。
*○回忌とかいうのも違います。神式だと○年祭。
http://www.taka.co.jp/okuru/o-sou22s.htm
*お寺はお坊さんだし、神社は神主(かんぬし)さんです。
>2神社とお寺においてあるものの違い
お寺:
釣鐘、木魚、仏像など。
ご本尊。
神社:
鳥居、神像(ていうのもあるんですって)、狛犬(こまいぬ)など。
ご神体。
お賽銭箱とかガラガラ鳴らす鈴(何と呼ぶんでしょうか、あれは)は、神社のような気がしますが、お寺である成田山新勝寺にもあるので、お寺にも神社にも両方あるもののようです。

No.2
- 回答日時:
神社は日本で出来た神道というものを信仰する場であり、
お寺は仏教を信仰する場です。
おいてあるものは、わかりやすいものですと神社では鳥居(ものではないかもしれませんが;)が立てられており、お寺だと仏像があります。
他にも細かくあるのかもしれませんが、何分素人なもので分かりかねます;
申し訳ありません。
No.1
- 回答日時:
お寺は仏教、神社は神道の建物ですのでそもそも宗教が違います。
過去に同じような質問がありますのでよろしければそちらをご参考下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1122781
http://okwave.jp/qa630755.html
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