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大気中にある酸素は三重項酸素分子で、酸素分子に光が照射して、励起状態の酸素分子は一重項酸素。なら酸素分子って言われたら、普通どちらをさすんですか?どちらもささないんですか?

A 回答 (5件)

どちらも酸素分子ですが、強いて言うならば三重項酸素分子と考えてよいでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうおざいました★

お礼日時:2007/03/08 06:39

No.1さんと同じでどちらも酸素分子で、一重項や三重項というのは酸素分子の状態のひとつです。


例えとして適切ではないかもしれませんが、「水も氷もH2O」と同じようなものと思ってしまっていいかもしれません。

また、基底状態の酸素分子は三重項酸素分子です。
そのため、大気中ではエネルギーの低い状態である基底状態にあるものがほとんどを占めるので、大気中にある酸素分子はほぼ三重項酸素分子といえるでしょう。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%87%8D% …
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この回答へのお礼

酸素分子の状態ですか。なるほど。とても分かりやすいです。感動しました。これからも分からないことあったら、教えて下さい★ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/08 06:39

増感剤が無いと一重項酸素はほとんどできないし基底状態は三重項なので、


普通の酸素分子といわれたら三重項を指すと思います。
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この回答へのお礼

そうかなるほど。ありがとうございます。また色々と教えて下さい★

お礼日時:2007/03/08 06:35

あえて「励起」と付けない限り基底状態を指します.


おまけ: 化学的に一重項酸素を作ることもできます.
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この回答へのお礼

ありあとうございます。化学的に一重項酸素って作れるんですね★知りませんでした。

お礼日時:2007/03/08 06:34

普通に存在する「酸素分子」は三重項分子です。

この場合二つの反結合軌道に電子が一つずつ入っています。
次のレベルは一重項分子でひとつの反結合軌道に二つの電子が入っています。
その上はまた三重項分子です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます★酸素ってなんかムヅカシイですね。普通に酸素って言ったら三重項酸素でいいんですね。

お礼日時:2007/03/08 06:32

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