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みなさんこんにちは。

「狼」(おおかみ)という字は、なぜ(けものへん)に良(よい)
というへんとつくりになっているのでしょうか。
人や家畜を襲うなど、恐ろしいイメージがある「狼」ですが、
「良い」というつくりになる理由が分かりません。
「良」という字に別な意味があるのかもしれないと思い、そちらも
調べたのですが、調べた範囲では載っていませんでした。

実は小4になる子どもに聞かれて答えられない状況です。。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

参考URLにいろんな回答が載っています。



参考URL:http://homepage2.nifty.com/osiete/seito322.htm
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http://72.14.209.104/search?q=cache:UOar_-S5SBwJ …

少し読みづらいサイトですが、参考になると思います。
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http://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/china.html

「良い(よい)」ではなく「良(ロウ)」にケモノ偏、らしいですね。
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「休」のような会意文字と違い、形声文字から部首を除いたものは発音記号ですから、その字の意味は関係ありません。



「洋」も、サンズイ(水)を除いた発音記号「羊」の“ひつじ”という意味とは関係がありません。
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小学生に説明するのは難しいかもしれませんが



「左の「けものへん」が動物であることを表し、「良」が「ろう」という音を表している」

「昔の中国でおおかみのことを「ロウ」のように呼んでいて、それを表すために「狼」という字を作った」

「『良』は読み方を表すだけで意味は関係ない」

こんな説明でどうでしょうか。

狼に対するイメージは西洋の民話からのイメージです。外国産の童話の功罪の「罪」の方です。

なお、漢字の成り立ちを説明するときは俗説に注意してください。単なる「覚え方」や「こじつけ」と「字源」が混在しています。たとえ子ども相手でもウソを教えるのは良くありませんから。
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