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ふと、疑問に思ったので質問します!
NSR250の型で
MC,16,18,21,28とありますが、
この中でもっとも馬力があるのは、mc18だと聞きました!
ですが、いろいろなサイトを見ると他も大して変わらないとも
書いてありました!
どのNSRのエンジンも、メーカー公表の馬力以上出ているのですか?

A 回答 (4件)

MC21までが45psでMC28が40psです


実際乗り比べても5psの差は体感できないでしょう

MC18が一番と言われる方は馬力ではなく
エンジン特性が一番ピーキーで
2stらしくて面白いと言う意味だと思います
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一般的に最強と言われているのはMC18,それも88年型と言われています。


自主規制を無視しており、通常の使い方では、最大出力45PSであるのを、加速時には別の点火制御が働く様に設計されており、60PSを発揮していたというものです。
この車両を解析したヤマハとスズキがクレームをつけ、89年型からは45PSになっています(その分、扱いやすくはなっている)。

と、ここまでが一般的に言われていることですが、実際にはMC21(所謂ガルアームの型)が最強であるというのは案外知られておりません。
MC18は実際にシャシダイに掛けると55PS超えの車両はあまり無かったのですが、MC21は58~60PS超を発揮していました。
現在でも、ジムカーナで使われているNSRの大半がMC21であることからもわかると思います。

が、もう15年以上前のバイクです。新車時の性能を維持できている車両がどれだけ残っているかは、推して知るべし。
大体、きちんとOHして乗っている人はそうそう手放さないので、いい玉は簡単には市場に出回りません。

MC28は競技用のカードキーを使うとなかなか素敵なことになりますが、それに合わせた給排気、及びそのセッティングの大変さもとっても素敵です。
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MC18は速さでは定評あったのは確かですが、後期型のNSRのように電子制御関係でキャブなどがいじりづらくなったのも噂の原因かと。


MC18まではMJ変更(もちろん吸排気も変更)で、ある程度のパワーアップが望めたので。

MC18は、NO1さんが書いてるように体感的なものが大きいと思います。

市販車なので馬力より公道で乗りやすいのが一番なので、結果、後発NSRはマイルドに感じるのもしょうがないでしょう。
バイクの速さ(扱いやすさ)はエンジンだけでなく、足回りなども関係してくるので。レース専用マシンではないので。

極端な話、サーキットでも、ノーマル同志なら、新しい方が速いと思いますが。
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馬力でバイクの速さ云々を語るのがそもそもおかしいんですが・・・まあそれはおいといて。



MC18('88)とMC21('90のSPモデル)を両方同時に所有したことがありますが、MC21のほうが速かったですよ。 断然。
直線はもとより、コーナーは歴然。 MC21はノーマルタイヤでも簡単にパワースライドできましたし、スライド量のコントロールも非常に楽でした。
ステップ摺りながら右手だけで走れたのは、私の経験ではMC21だけです。
(ただし、MC18はドッグファイトチャンバーをつけた状態、MC21はMC18のサイレンサー部分のみをつけて、HRCのPGM-IIIをつけた状態での比較です。 PGM-IIIの交換は、当時リミッターカットが売られていなかったのでそれをつけました。 通常のリミッターカットと同じだと思います)

40PS規制後のものには乗ったことがありませんが、400ccバイクの59→55PSを乗り比べた感触では、かなり遅くなったでしょうね。
4PSとか5PSとかの数字の問題じゃありません。 明らかに遅いです。
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