ギリギリ行けるお一人様のライン

自分は高2(理系コース)で今年3年(同じく理系コース)になる者です。将来のことなんか一切考えてなかったんですが、先日進路相談で担任に渇を入れられて目が覚めました。
ですが、そもそも自分は文系人間なんですが、中学のときは何も考えずに親の言われるがまま理系を選択して、2年になってその適当な判断が数学の成績に響いてきました。今では完全に付いて行けてない状態です。別にサボってるわけではなく、先生には感心されるぐらい自主学習はしています。成績に反映しないだけで…。2年で理系を選択してしまうと3年でも理系なのですが、もう3年の勉強についていける自身がありません・・・。このまま3年も理系で固定なのですが、ほとんど理解出来ずに大学受験になりそうで心配です。
そこで勧められてる理系大学をやめて、文系の大学に進みたいのですが可能でしょうか?文系から文系の大学に行くのと、理系から文系の大学に行くのでは何が違ってくるのでしょうか?

A 回答 (6件)

繰り返しますが、


いま能力があるとか無いとか、来年受かる自信がないとか、まずそれは置いておいて下さい。
何がしたいのか。

やりたいことをすべきです。
本当に文系に行きたいのなら文系のことをすべきです。
経済に行きたいならやはり数学は要るかも知れません。
理系でしたいことがあるなら努力して克服する以外にありません。
大学受験の結果だけで一生が決まるとは思いませんが、方向をどうするかは大きいです。
大学に一年間以上行ってみて、やっぱり理系に行きたい、経済に行きたい、なんてことになったら下手するとそこから2年かかることになります。
また、大学入学はゴールではありません。スタートです。
興味もないようなことについて課題を出されるのは辛いのではないかと思いますが如何でしょう。
理系の方がその傾向が強いので、特に理系を推すつもりはありません。
本当にやりたいことが見つからないのなら、文系、社会科学系をお勧めします。
ただ、できないことは努力して克服するんだ、ということは忘れないで下さい。
進路選択は難しいことですから、しっかり悩んで下さい。
大学に入って進路変更するより今悩む方がずっと良いです。

コツコツはやっているようですから、やり直しても、案外時間はかからないのかも知れません。
1つ解れば2、3同様のことが解ってしまうようなこともあるでしょうし。現に周りの連中が半分の努力で倍の成果を出しているのはそれが理由でしょうから。
自信を失うとかどうとかではなく、やり方が間違っているのならまず改めてみることです。淡々と。
そう、数学に限らず、解らない点を抱えて、大きな書店で色々な参考書を立ち読みしてみて下さい。何度も何度も。
欲しくなった物が買うべき物かも知れませんし、ハズレであることも良くあります。本選びも経験の内です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 21:52

理系から文転は楽勝です。

「エッ、こんなに勉強しなくてもいいんだ」という感じでしょう。

一番の問題は、
> 進路相談で担任に渇を入れられて
です。
喝なんぞ、高校教師に入れられるようでは…。
高校教師なんてのは一番入学レベルの低い教育学部とかで、ロクにその専門科目のことを知らない素人みたいな連中です。

英語教師に英語で、国語教師に国語で、社会の教師に社会で対等にやりあえるくらいでないと、入試は勝てませんよ。周りの受験生はだいたいそんなレベルじゃないでしょうか?
    • good
    • 2

 私は高3の夏に、理系クラスから文転しました。

理由は物理・化学が
自分に向いていないと心底わかったことと、英語と地理が得意だった
ことです。数学はまあまあできたので、数学で受験できるところを中
心に受験校を選びました。

 結果、理系のときに目指していた大学と同レベルの文系学部に無事
現役合格できました。勝因は英語と数学だったと思っています。です
ので、質問者さんの場合は英語の成績が重要でしょう。もし英語が苦
手なようなら厳しいです。というか、現代では分野に関わらず英語は
必須だといっていいですからね。

> 文系から文系の大学に行くのと、理系から文系の大学に行くのでは何が違ってくるのでしょうか?

 なにも違わないんじゃないですか? 実際のところ社会に出ると
文系・理系という区分け自体がナンセンスだと思えてくるのですが、
理系の人は理系であることにこだわる傾向があります。そういう意
味で、理系の一部の人は狭い視野で世の中を見ていることがあります。

 ただ、高校の時点ではあくまで受験のための理系・文系クラスなの
であり、自分の行き方や考え方にまでは影響していないと思われます。
ですので、受験に勝つ可能性以外にはなんら関係ないでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

英語も苦手です^^;ということは相当頑張らないと文系でも難しいってことですね・・・

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 21:49

文→理の場合は、あなたが直面している以上に数学が問題になります。


苦手な上に避けた人が多いでしょうから。
本当にほぼ0からのスタートの人が多いでしょう。
時間がかかるという意味では英語と数学は5教科の中で双璧ではないでしょうか。
3年でやる数学をどうするかという問題もあるでしょう。
更に、場合によっては生物ではダメで、化学や物理を履修しなくてはならないかも知れません。
歴史と物化なら、歴史は量は多いかも知れませんがそれなりにはできるはずですが、物化は理解できない人まで確実に存在する科目です。
理→文の場合は更に、社会の代わりに数学で受験できるかも知れません。あなたの場合どうなのか判りませんが、それでも文系の中に入れば結構使い物になるのかも知れません。

さて、数学の出来不出来を完全に除けば、あなた自身はどこに進みたいですか?
数学さえできれば本当は理系でやってみたいのであれば、理系に進むべきです。本来は科目の得意不得意で選ぶべきではありません。
素直なのは良いことですが、流されてしまってはいけません。
数学以前に理系なんて全く興味が持てないとか、経済をやりたいとか法律をやりたいとか、そういうことがあれば文系でよいと思います。
一般に、理→文ならどうにかなるというのが相場です。
大学のランクまでそのままというわけにはいかないかも知れませんが。

サボっていないのに数学が伸びないのは、本当に根本からの理解がないからではないでしょうか?
中学数学を本当に理解していたでしょうか?
上っ面で点数だけ取れれば良いという勉強を繰り返してはいなかったでしょうか?
中学数学の勉強は、基礎の演習と理解→応用→難問、です。
基礎の理解を飛ばしてはいけません。中学数学なら理解抜きで演習だけしてもどうにか誤魔化せるかも知れません。
高校数学の勉強は、基礎の演習→理解→簡単な応用までを2度は繰り返すことです。理解の所も何度も繰り返すのです。
数物の理解は一発では無理だと思います。
演習と理解は、私はこの順番だと思っています。
解らなくなったらもう一度やり直し、という繰り返しです。
解らなくなって当たり前なので、そこで騒がず、淡々とやり直します。
簡単な応用までを繰り返すことで、公式や解法などの基本的な道具を整備します。
そこからもう一歩進めれば、お約束の展開を身に付けることができるでしょう。
おそらく入試問題も、少し変形すればそのお約束の展開に持って行けると思います。
上記に、何か思い当たることがないでしょうか?
文系に行くにしろ、センターもありますので。

この回答への補足

思い当たることだらけです。
ですが中学の基礎からあと1年弱で大学レベルにまで持っていける自信がありません。ここ数ヶ月で相当自信を失ってきたので。

回答ありがとうございました。

補足日時:2007/03/23 13:11
    • good
    • 5

高校で何をしたかは


 大学ではほとんど影響されません

要は、受験勉強をすればいいだけですから
 理科系の高校から 文系の大学へ進むことは
 よくある話です
但し、数学ができないのは 文系にいってもこまると思います
結局、社会に出て役に立つのは、お金の計算ですよね
だから、その基本になる論理的な考え方は役に立つと思います。

 まず、何になりたいかを考えて受験してみてはどうでしょう
  でも、数学ができると かなり高い偏差値のところへ入れるのは事実です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

>まず、何になりたいかを考えて受験してみてはどうでしょう

これが曲者なんです。
なりたいものが無いんですよ。思いつかなくて・・・
なりたいものが見つかればそれに向かって適切に勉強なり何なり出来るのですが・・・とりあえず今は漠然と大学に行きたい!程度の考えで…

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 13:11

無責任な回答ですが。

。。

経営学部とか歴史(日本史?世界史?どっちか分からん)で受験出来るそうですが、文系人間のイトコは数学で受験しました。

文系学部に理系学科で受験するとライバルが苦手らしく合格率が上がるとか。。。どっちでも同じような成績なら上手に理系科目を使って受験しましょう。

ってか、この話、だいぶ前の事だから、今でも通用するかは不明^^;
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 13:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報