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こんにちは。

「過度の残業や休日出勤、徹夜」、これらがあまり出来ない、したくない
人はSEとか目指さないほうが良いでしょうか?。

また上流工程やSIベンダーなどで働くには、こういった労働条件
は当たり前なのでしょうか?。
※良く2chで特定SIベンダーがブラック扱いされてますが・・

ご意見お願いします。

A 回答 (6件)

建て前論で言えば、計画性を持って事にあたれば、過度の残業や休日出勤、徹夜などは最小限にとどめられます。



ただし、SEに限った話しではありませんが、人・物・金の三つには限りがあります。だから、それを補う為に残業などが必要になる訳です。
人とは人数であり人材です。
要所要所で必要となるスキルを持った人が必要数居れば問題ありません。
物とはハードやミドルウェアであったり、開発環境です。
外部との連携やアクセスするクライアント数も含め、実際に稼動するシステムと全く同じ環境でテストができれば、性能面やキャパシティー面、障害対策なども完璧に近いシミュレーションができます。
金とはプロジェクト予算です。
上記2つに密接に絡みますが、予算があれば、人員的にも沢山の人を確保できますし、スケジュールが遅延した場合でも、予算を気にせず人の追加投入ができます。また、開発環境の整備などにも使えます。

どんなに優秀なプロジェクトリーダが居たとしても、開発を担当するメンバー個々のスキルや生産性まで厳密には分かりません。
開発担当であるプログラマのスキルが低ければ、開発工程に遅れが出てしまいます。
かと言って、人と金の問題から今日・明日の世界でリアルタイムにベストマッチな人材を追加投入できるわけではありません。
だから、他のメンバーが残業してでもフォローする必要が出てくるわけです。

これはほんの一例でしかありません。
スキルの高い人ほど仕事が集中してしまうのも、この例にある通りであす。
また、いくら信頼性の高いシステム(ハード・ソフト)を構築できたとしても、あらゆるリスク要因に対応したシステムを築いたとしても、ハードトラブルやSE自身の操作ミス、顧客の操作ミスなどによってもトラルは発生します。
冗長構成のお陰でSEの手を煩わせる事も無く回避できるトラブルだけとは限りません。
少なからずリカバリーが必要になるケースの場合は、深夜作業や明日の朝までに何とか・・・みたいになるのはある意味宿命だと思います。
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残業しないSEを目指せば~?



実力有れば出来るっしょ。
残業や休日出勤しないと仕事できない人や、スケジュールがまともに組めない上司はとっとと居なくなってもらいましょう。それがこの業界のためです。
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がるです。


んと…ちとこの辺、コメントしてよいものやら若干悩んだのですが、質問者さんへの回答の枠を超えない内容だと思うので。

> >過度の残業や休日出勤や徹夜」は「上の人間の見積もりが甘い」ために発生するものなので。
> というのは、新規のシステム開発における工程遅延の場合(他から割り込みがない)の話ではないでしょうか?
んと。割り込みは「新規システム開発」でも十分入りますし、そういう意味も含め、新規も既存システムも同じように捉えております。

> 既存のシステムが動いている場合は、夜間、休日にしか作業できない場合は多いですし、急なトラブルが入った場合などは、急な残業、徹夜といったことが発生すると思いますが?
「夜間メンテ」「休日メンテ」は実際に存在しえますが。
システムの作りとしては、そも「停止してメンテをする必要がある」状況を可能な限りなくす方向で設計することも多いですし、また、夜間メンテであればその分昼は休める(ので、徹夜ではなく夜勤だと思われます)、休日出勤にしても代休があるので、質問者さんのおっしゃってるニュアンスの「徹夜、休日出勤」からは少々異なるものと考えてました。

> そこまで、上の人が見積もれるものなのでしょうか?
トラブルに関してはある程度見積もれます。まぁ「リリース直後」はトラブルが頻発しやすいのですが、そのあたりは「頻発すること」を前提にスケジューリングするので。
また「緊急メンテだけで手がいっぱいになるほどしょっちゅう問題が起きる」のであれば、多分品質上の、別の問題なのではなかろうかと思われます。

いずれにしても、そのあたりで「過度の残業」は、スケジューリングさえしっかりしていれば発生しえません。

ただ、現場によっては「残業が努力の目安、徹夜休日出勤当たり前」なところもあるので。
そのあたりは「現場(を仕切っている責任者)次第」なのだろうと思われます。
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#2さんの



>過度の残業や休日出勤や徹夜」は「上の人間の見積もりが甘い」ために発生するものなので。

というのは、新規のシステム開発における工程遅延の場合(他から割り込みがない)の話ではないでしょうか?

既存のシステムが動いている場合は、夜間、休日にしか作業できない場合は多いですし、急なトラブルが入った場合などは、急な残業、徹夜といったことが発生すると思いますが?
そこまで、上の人が見積もれるものなのでしょうか?

それとも、「それが当たり前」といったことに対してのコメントなのでしょうか?
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がると申します。

現役のエンジニアです。仕切る立場も仕切られる立場も両方やってます。

んと…「過度の残業や休日出勤や徹夜」は「上の人間の見積もりが甘い」ために発生するものなので。
「使いつぶされたい」なら止めませんが、そうでない限り「徹夜や残業当たり前」という場所はむしろ「危険である」と認識されたほうがよいかと思います。
ゆえに、別に「過度の残業や休日出勤、徹夜をしたくない」人でも十分にSEは目指せます。
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担当するユーザやシステムによりますが、残業は多くなりがちだし、休日出勤や徹夜は多くなります。


平日の朝~夕方は、現行システムが稼動中であったり、顧客がテストしていたりします。
そのため、システム変更などは、夜間や休日に行う必要があります。
何らかのトラブルがあれば、急な残業になったり、徹夜になったりします。
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