赤土の庭をなんとかしたいです

Question

こんにちは。
購入した中古住宅に小さな庭がついていたのです。
物干し場や子供の土遊びの場として最適だと思ったのです。
しかし、赤土で靴にベタベタついてなんともならないのです。
草花を育てるスペースとしては考えていません。
庭作りに関してまったくの初心者です。
上記の用途として利用するにはどのような庭作りをすればいいでしょうか。教えてください。

10ken16 · Accepted Answer

客土した上で芝生が無難でしょう。
ガーデニング材を売っているような
大きなホームセンターに行けば
相談に乗ってくれます。

うちの場合は、庭造りをしたかったので
赤土の上に更に土を盛りました。

山から苔をとってきては植えたり、
水はけの悪い部分に排水管
（穴の空いたパイプをメッシュ状の金網でくるんで）
を埋設したりして５年ほどかけたら。
むき出しの地面はほとんど無くなり、
苔むしたいい感じになりました。

noname#47429 · Answer

基本的なことだけアドバイスします。
庭造り＝土作りです。
植物の生育にとって最適な土壌にすればすべて解決します。
　しかし何事にも予算と時間という制約があります。　簡単に安くするにはどうしたら良いかに尽きると思います。
　それには上手に手抜きをすることです。素人は無駄に時間と金を費やします。　プロは設定した予算内で上手に見栄え良く手抜きをします。

＜上手に見栄え良く手抜きをする。＞・・これが大事です。
その利用・・
１．現在の社会構造は廃棄物、産廃処理にお金がかかります。
ので出来るだけ捨てるものが無いようにする。
２．手抜きをするということは解体・復元作業が楽になることです。
　今良いと思って実行したことがずーと継続することはありません。
　いずれ処分することがありますので将来を見据えることは大事です。
３．手抜きをすることでお金が少なくてすみます。
４．見た目を良くする事で全てが良しと周りの素人さんを認識させることが出来ます。　

本題
＜植物の生育に良好な土壌にする＞
植物はその体系的な区分で生育環境が決まっていることを認識しましょう。
１．高木（松などの針葉樹やブナ、エノキなどの）
　高木はそれと相対的に根の成長も旺盛で生育範囲が広いので最適な土壌も広範囲にする必要があります。（深さ＝１ｍ、範囲＝５ｍ）
２．中低木（椿、金木犀、つつじ）
　　中低木は・・・・（深さ６０センチ、範囲１ｍ）
３、草花（一年草、多年草、球根類）
　草花は・・・・（深さ２０センチ、範囲３０センチ）
　　つまり草花は植えるとこだけ良い土壌にして後は赤土でもかまわないということです。　その都度植える植物にあわせて土壌改良しましょう。

＜土壌改良の方法＞
赤土５０＋腐葉土２０＋川砂１０＋パーライト２０でよろしいです。
　余った赤土は盛土の基材として利用しましょう。

＞赤土で靴にベタベタついてなんともならないのです
　　歩くところとそうでないところをはっきり区分することです。絶えず同じ場所を歩いているところにはコンクリートの平板を敷きましょう。　柄付きもあります。
http://www.sencon.co.jp/product/block/a02.html

　歩く場所がランダムなとことはとりあえず川砂を３センチ程の厚みで敷き詰めます。ベタ付が軽減されます。
　または踏圧に強いグランドカバーを植えてしまうことです。
クローバー（シロツメクサ）、イワダレソウなど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%82%B5

http://www.ogis.co.jp/

ponsuke04 · Answer

残念ながら粘土質の土は入れ替えるしかありません。
20ｃｍくらいを山土などの入れ替えます。あるいは盛り土をします。
日当たりが良ければ芝生でしょう。

0430 · Answer

砂場・花壇部分をレンガで囲み、それぞれ適した土・砂を入れる。
物干し場等はレンガを敷く。
レンガ敷きは検索すれば沢山出てきます。
材料はホームセンターやネット販売で購入できます。
只、土を掘ったりが大変です。が仕上がった時の喜びは大きいですよ。
多少、歪んでいようが自分の庭ですからお愛嬌です。
後から、手直し出来るように、セメントで固めず珪砂を入れるほうが安全です。
暇を見つけて、掘ったり貼ったり、楽しいです。

赤土の庭をなんとかしたいです

客土した上で芝生が無難でしょう。

基本的なことだけアドバイスします。

残念ながら粘土質の土は入れ替えるしかありません。

砂場・花壇部分をレンガで囲み、それぞれ適した土・砂を入れる。

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