架空の映画のネタバレレビュー

賞味期限切れの生クリームの使用などが問題視されてますが、ふと思ったことがあります。

「今日で賞味期限が切れる」生クリームを使用しても、できた製品が賞味期限3日だと、店頭に3日並んでもなんら問題ないのでしょうか?
単純に砂糖と香料を混ぜてホイップする作業だけ?だとおもうのですが、「加工」によって賞味期限は延命できるのかな?と不思議に思いました。

加工内容が「焼く」のであれば6ヶ月に製品賞味期限が延びるのは判るのですが、生ものは・・・??

見当違いの疑問でしたらごめんなさい。

A 回答 (2件)

生ものは加工によって賞味期限は延びないと思います、生クリームに限っていえば、


生産工場などにはいってくる原料用の生クリームなどは消費期限が違うのです。製品としてお店で売られている
製品と比べると原料用の生クリームは消費期限が長いのです。消費期限が長くても大丈夫なよう加工してあるのです。
工場では、原料を発注する再1日から2日で使い切るよう最小減の発注をするのです、足りなくなったらメーカーに追加発注して常に新しい物を
いれて使っているのです。
通常工場で生産する場合、消費期限当日切れの生クリームを使うことは
ありません。
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牛乳で説明させていただきます。


現在我々がスーパーやコンビニ、デパートで購入した牛乳はパックに詰める前に熱殺菌を行っています。
例えば、120度で2秒(高温処理)や63度で30分(低温処理)です。(これらは、パックの表に書かれています。)

生ものを作ると外気に触れます触れれば雑菌が混入します。
当然ケーキなどはお店で生クリームを塗るので殺菌しません。
そうすると雑菌が増殖し始めて腐敗が進行します。
そのため不二家のように売っているケーキなどの生ものは賞味期限が短いのです。

また、未開封の牛乳も放置して賞味期限が過ぎれば劣化して腐敗しているものもあります。
そのため、賞味期限が切れた牛乳を使用すると劣化しているので新しい牛乳で作ったケーキより繁殖が早いのです。
結果、日持ちも悪く雑菌数も多い製品になっているということです。
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