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例文として
「厳密な意味のおける奴隷制度が廃止されている社会においては人がやっていることが社会的に価値があるという印はその人がその仕事をして賃金をもらっているということである。しかし、今日の労働者は賃金の奴隷と『まさに』呼ぶべきであろう。」
という複雑な文がありました。『』のまさに=rightlyが文修飾の副詞でこれは本来文頭や文末にあるらしいですが、今回は特殊なケースで真ん中にあるらしいです。

文修飾とは何でしょうか。上の例からするとそうは思えませんが、文全体を修飾することでしょうか。

どなたかよろしくお願いします。

P.S.
個人的には第1文型など日本語的な文法用語は嫌いなのですが、これは受験の上でも理解する必要があると思われます。。。

A 回答 (2件)

a. Happily he did not die.


b. He did not die happily.

を比べて、aのhappilyが文修飾の副詞、bのhappilyは動詞dieを修飾する副詞です。
aではhe did not dieという文の内容に対して、話し手が「幸福なことに」と判断を表しています。このように話し手の判断などに関わる副詞は文修飾の副詞です。probablyとかhopefullyなんかが典型的な文副詞の例です。

今回の質問文、英語では... should be rightly called ...となるでしょうが、...should be called ...という文の正当性についての判断をrightly(まさに、正しくも)が表しているため、文修飾の副詞と説明されています。

正しく意味をつかむことができれば、この用語自体を覚える必要はないです。
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副詞とは通常、用言(動詞、形容詞、副詞など)を修飾することに使われることが多いですが、この場合は「今日の労働者は賃金の奴隷である」という節を修飾しているということではないでしょうか。

「しかし」で始まる文は複文と見なし、「我々は」「呼ぶべきであろう」の間にくる文(節)を修飾するということが特殊なケースだということになるのではないでしょうか。
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