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遺産相続について質問させてください

先月、長男である私の父と同居していた祖父母が亡くなりました。
祖父はすでに亡くなっており、祖父母には娘(叔母)が2人と一番下に息子(私の父)が一人います。
祖母は生前に 今まで、同居し扶養してくれた分や、自分の葬式や先祖を祭ったり、家の維持するにはお金がかかるので
自分の遺産をすべて息子である私の父に譲りたいと言っていました。
その為、死後、自分の口座から父の口座へ全額移せるよう銀行に手続きをしにいったのですが、
祖母の思うようなプランはなくそのまま手続きをせずに帰ってきました。

祖父が亡くなった際は 姉弟を含む全員が放棄し、祖母が遺産を全部継ぎました。
そして、上記の通り、祖母は生前、同居し、家を守っていく息子(父)にすべて遺産を相続させるつもりで、
娘達(叔母)は放棄するのが当たり前、という意志を示していました。
また、娘2人も祖母の死後は、放棄するような話をしていたのですが、最近その話を持ち出すと 放棄はしないと其々1/3請求してきました。
祖母の死は突然だった為、遺言状は残っていません。
息子である父もすべてを自分が相続するつもりはなく一部の相続金を姉2人に渡すつもりでしたし 全て相続とは言いません。
ただ、生前祖母が考えていたように使ってやりたいと考えています。

葬式費用は 生前いつも祖母が言っていた通りに祖母の貯金から使いましたが、
娘(叔母)2人はその費用と亡くなる直前の医療費は父の相続分で補うべきだといいます。
2人の言うとおり、遺産は、1/3ずつ相続し、また費用は長男である父の相続分から差し引かれるのでしょうか?
なにより、生前祖母が、いつも言っていた意志通りに遺産を使ってやりたいのですが良い方法はないでしょうか?

現在 専門の方には依頼せず姉弟間で話し合いの途中です。
よろしくお願いします

A 回答 (6件)

souzokuです。


 回答を、全部、読み込みました。全部、貴方にとって、有意義で、ある程度、法律知識のあるかたばかりの回答です。これは、めずらしいことです。中には、見当違いの回答、とんちんかんの回答が、まざっているのが、通例ですが。

 私は、自分の相続の、諸問題で、色々、壁に、あたる都度、いろいろなアプローチで、このホームズ君に、質問しています。
 私の。係争中の、相続について、そうですね、12くらい、いろいろな疑問点を、質問していますが、大体、50くらいの回答を、えていますが、ちんけな回答、茶化した回答も、まざっていますが、あるいは、自分にとって、不利な回答もあります。
 この、不利な回答には、私にたいする反対意見なので、不愉快になるのですが、「そうか、こういう考え方もあって、相手が、これで、責めてくるかも」それでは、こういうふうに、反論しようとか、思いを、めぐらせることが、できます。
 貴方も、この相続について、違った角度、あるいは、これからの、話し合いの過程で、おばたちが、「こういうことを、要求してきたが、どうしたらよいか等」色々、質問をだし、色々な、回答を、ひきだし、自分なりの、対処方法を、構築してください。
 私ごとですが、相続でもめている妹に、抗議の電話を、いれたのですが、盗聴され、妹の弁護士に、おどされ、相続放棄しろとか、いろいろ、圧力をうけました。
 私は、その弁護士に、脅されたことを、その弁護士が、所属している横浜弁護士会に訴えたのですが、「弁護士は、相続放棄を、提案しただけであり、貴方が、女性に、そのような、過激激烈な電話をしたほうが、悪いという、」という、とんでもないものでした。
 それも、「私が、死んだ母親の定期を、妹を騙して、解約した」という、弁護士の内容証明が、届いたので、びっくりして、妹の留守電に、抗議の伝言をいれただけですが、これを、ネタに、ゆすられました。
 このように、プロの弁護士に、うまく挑発されて、いいように、手玉にとられてしまいました。
 これは、ドラマでもなんでもありません。本当に、私の身におきたことです。
 相手が、弁護士を、代理にたててきたら、気をつけてください。
とくに、録音には、気をつけたほうが、いいですね。
 それから、裁判所の調停も、要注意ですね。
 調停委員は、弁護士が、おおいですね。
  調停委員は、中立ではありません。
調停委員のいい加減さの例として、弁護士河原崎法律事務所の、ホームページを、開いてください。そして、法律相談掲示板の相続遺言投稿可をクリックして、たかしさんの、質問を、読んでください。
 いかに、法律の世界が、魑魅魍魎の世界か、分かることに、なるでしょう。
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お礼、ありがとうございます。


 客観的にいって、お父さんが、悩むほど、深刻ではありません。すいません、突き放した言い方をして。
 ともうしますのは、家が、お父さんの名義になっていますよね。
もし、祖母の名義になっていたら、代償金支払、又は、換価分割になっていたのですよ。これは、深刻ですよ。
 どうも、現金で、もめているだけみたいですね。
これは、長男さんにとって、ラッキーです。理由は、お金の分配だけですから、私は、うらやましいですね。お父さんの悩みは、たいしたことでは、ありません。御免なさい。このような、ことを、もうしあげて。
おとうさんは、すくなくとも、金額的に大きい不動産を、贈与されているのです。現金の、分割については、少し、姉たちに、譲歩したらいかがですか。
 彼女らが、不動産の生前贈与について、いちゃもんをつけてきたら、手がつけられません。
 たぶん、登記で、名義をかえただけでは、ありませんか。
登記は、公信力はなく、「登記は、長男の名義でも、本当は、祖母のものだ。」と、ねじ込まれないように、現金分配で、譲歩すべきだと、思います。
 祖母の気持ち云々は、文書化されていなければ、意味がありません。
しかも、公正証書になっていなければ、まったく意味がありません。
 お気持ちは、わかります。だから、昔から、長男のところへは、嫁に絶対にいくなと、いわれるのです。おとうさんも、私も、現在の法律では、踏んだりけったりです。
 大変ですが、よくばりくそ婆は、貴方のおばたちだけでは、ありません。気落ちせず、ご健闘おいのりします。
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この回答へのお礼

souzokuさんもたいへんなのに、またまたお返事ありがとうございます。

確かに、家も祖母が建て、残してくれた立派な財産ですね。
ローンもありませんし。
固定資産税もずっと払ってきて、少しは安くなってるんだと思います。
一応、家について、イチャモンつけられたんなら、私もいい加減、口を挟むかと思いますね・・・ 
こっちも、突っ込める要素は、それなりにあるので・・・

とりあえず、揉める事は、祖母も望んではいないでしょうし、祖母の生前いってたとおりに、運用できないけど、父も1/3ほどは遺産を相続できるだろうし、それだけでもせめて、生前いってたとおり、使おうと母と話しています。
それに、このままだと父まで体調くずし、たいへんになりますからね。

今回のご解答いただいたとおり、「不動産贈与されている」と言う事は、気をつけなければならないですね。
父にも相談しておきます。

本当に、欲張りな叔母達に、私の兄弟一同あきれかえってます。
祖母の死に際にも、涙一つながさず、叔母姉妹で笑い話してましたし、死後の病院の手続きの際、疲れたからといって、「お茶して来る」と遺体をほったらかしにしていきました。
私を始め向こうの叔母の息子の長男等は、実直に祖母の死を悲しんでくれていたのに・・・涙も流してくれました。
本当は、この実態をその叔母の長男にも言いたいくらいです。
少々愚痴が入り申し訳ありません。

そちらもとても苦労されているようなのに、わざわざありがとうございます。
そちらもうまくいくよう、私も祈っております。
気落ちしてる暇もなく、祖母の49日のお参りが来るので、母も父も疲れきってるのでその分、がんばろうと思います。
それくらいしか、祖母にしてやれる事は、私にはないので・・・

お礼日時:2007/04/03 15:47

こんにちは。


#3までの回答とお礼を見ていて気づいたことを書きますね。

祖母様の預貯金をお父様の口座に移すことでも揉めているとのことですが、新しい口座を開設してそちらに移して管理者を相続人以外の人にされてはどうでしょうか?
また、相続財産がどれくらいあるかきちんと調べていらっしゃらないように感じますが、相続財産の特定は遺産分割の大前提ですから、預貯金の額(費用を差し引いた残高)、家の評価額、その他祖母様が相続された祖父様の財産等をきちんと調べて、財産目録を作成された方がいいかと思います。
それから、伯母様方に生前贈与されている分に関しては特別受益にあたる場合もありますので、もし徹底的に闘うのであれば細かく調べてはいかがでしょうか。ただし、証拠(通帳の記載など)がないと弱いですが。

また余計なことですが、お父様のご様子だと調停に持ち込むほど伯母様方とやりやうつもりはなさそうですね。質問者さんの祖母様の意思を尊重されたいとのお気持ちは分かりますが、相続人はお父様と伯母様方ですので、質問者様があまり口を出されるとどんどん深みにはまっていくと思います。相続問題でトラぶる要因の一つに部外者(相続人の夫や妻など)が相続人にはっぱをかけることがありますので。お父様の心中を察しながらサポートしてあげて下さいね。
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この回答へのお礼

vorinchanさん、こんにちは。
ご意見ありがとうございます。

おっしゃられる通り、遺産を新しい口座を開き、相続人意外の管理者にまかせるという意見も考え、その旨を以前伝えたのですが、叔母達は首を立てにはふりません。
さらに、次女にあたる叔母の旦那様が介入してきて、「預貯金を銀行等に1/3づつ分けて、相続人の口座にそれぞれいれてもらえばいい」と勝手な事を言われました。
でも、銀行にそれを聞いたところ、それは無理だといわれ、その旨を伝えると、「オレが言った事は、正しいし、やれっていってこい」と言われた次第です。
そろそろ耐えるのも辛くなってきました・・・・

それと、祖母の預貯金につきましては、調べはついています。
預金通帳等は、すべて一つの袋にいれてしまっていた他、祖母は私の母を信頼していましたし、一緒に管理してた形でしたので。

財産目録は、作ったのですが、信用されてないみたいで、本当にめちゃくちゃですが、通帳の最初から最後まですべてのページコピーしてこいといわれ、昨日、母とコピーし、提出してきました。

司法書士さんに、渡す書類の戸籍謄本等も、しぶられてしまって、わけがわからない現状ではあります。

確かに、父と叔母達が相続人になるので、私は、今の所、口出しはほぼしていません。
叔母達は、主婦なので、昼間に遠慮なくかけてきますが、父は仕事で、電話できないときとか、連絡とってくれといわれたときだけ、その旨のみ伝えているため、祖母の意志も、自分の意見も何もいえず、とても歯がゆい思いをしています。
祖母がコツコツためて、死んだ後、それをどう使ってくれっていうのは、私が良く聞かされていたため、何もできなく本当に悔しいです。

父の落胆ぶりや、我慢してる様をみると、悔しいですけど、最低でも、1/3は財産守れるんですし、
そんな多くはないけど、祖母のためできるだけの事をそれでしてあげよう、母とは話しています。

この度は、つたない私の質問文や、お礼状を見ていただき、お返事をくださりありがとうございました。
ご解答いただけた皆様のおかげで、辛抱し、なんとかやっていけてます。
感謝しています。

お礼日時:2007/04/03 14:15

現在、調停中の長男です。


 どんなに、親を面倒みたとしても、家をまもったといっても、均分相続ですね。
 ようするに、長男の寄与分は、みてくれませんね。それは、子として、当たり前というのが、調停委員の立場です。
 葬式費用と、医療費を引いた財産を、均分相続ですね。
実は、現金だけが、相続財産なら、たとえば、900万なら、300万づつですね。
 ところが、不動産がからむと、厄介です。
 たとえば、土地だけでしたら、90坪の土地なら、30坪づつです。
 しかし、祖父母の土地家に、長男家族が同居していたら、長男は大変です。
 土地家が、9000万の価額だとします。現金が、900万だとします。
そうすると、9900万を、3300万づつです。
 もし、長男が、そのまま、その土地家に住みたいのであれば、
9000万ー3300万=5700万代償金をふたりに、はらいます。
おばさん甲は、450万プラス2850万=3300万
おばさん乙は、450万プラス2850万=3300万
 もし、長男に、5700万の支払が、無理なら、換価分割です。
 この物件が、7000万で売れたとします。税金とかいろいろ出費が、あって6000万のこったとします。
 6000万プラス900万=6900万を均分です。
 ひとり、2300万づつです。
調停の結論は、長男だろうが、親を面倒みようが、家を守ろうが、均分です。
 遺言書を、もこさず、死んだ祖母を、うらむべきですね。
私も、母親が、遺言書を、残さず、死んでしまい、今、相続で、苦労しています。
 専門家とは、弁護士のことですか。相続財産が、億単位なら、頼んでもよいですが、千万単位なら、頼まないほうがいいですね。
   
 
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この回答へのお礼

お早い解答ありがとうございます。
souzokuさんも苦労されたのですね、心中お察し申し上げます。

やはり、1/3づつになるんですねぇ・・・
せめて、遺言があればと、思いますが、祖母の死が唐突なのもあり仕方ないのかもしれません。
ただ、叔母二人も遺産をやるつもりはない、って意志は知ってた思うのに・・・

一応、現金のみで今は、話しが難航しているみたいです。
とりあえず、銀行預金等を名義変更するのさえ、難航していて、父の口座に入れるのさえ、反対されてるみたいです。

それと、他の遺産ですが、土地というのは、祖母が購入したこの家の分くらいだと思います。
たしか、生前に父名義に変更されてるから大丈夫かとは思います。

遺産について、法律上で調べてみたところ、いろいろ控除が効いたりもするのも、あるにはあるみたいなのですが、素人の私としましては、どれがあたるか判断できなく・・・
私が質問させて頂いた文章に、最後の方ですが「専門家を立てていない・・・」と記載しましたが、どうやら、知合いの紹介での司法書士様が動いてくれてはいるそうですが、その司法書士を知合いが立ててくれた事に対しまた、父の姉二人はおもしろくないようで、一悶着しています。
父は揉めたくないみたいで、泣寝入りを考えてるみたいですが、とりあえず、司法書士を含めた3人で言い分を出し合って、法律上の事も含めたり、今後の事や、お互いの言い分を出しきってもらいたいと、昨日父にいってみたんですが、父もうんざりしてるせいか、私の言葉がとどいてないようで・・・

姉二人も祖母が、二人には上げるつもりはないことはしっていただろうし、
長女には、お金を振り込んであげてたみたいですし、次女には、家の資金を貸し付けていたのに・・・
両者とも、それは当たり前とか言ってますし、次女に関しては、結婚資金でもらったとか言っています。
どうして、ここまでお金が欲しいのかまったくわかりません。
人間ってお金でここまでかわるのですね・・・
もう、叔母二人をまともにみることができなくなると思います。

感情的な私見をお礼に書き申し訳ありません。
本当に、ありがとうございました。
souzokuさんも無理せず、体調には気をつけて下さい。
父は、かなり参ってます。
お互いうまくいくといいですね。

お礼日時:2007/04/03 11:47

相続においては葬儀費用は必要経費とみなされるため、相続財産から控除されます(相続税法13条1項、相続税法基本通達13-4~5)。

また、被相続人の医療費は、その被相続人の負債ですから、相続分に応じて負担するのが原則です。

ご質問の場合、ご姉弟で話し合い、お祖母様の遺産についてはお父様が全部相続し、叔母さん達にはその代償として納得する程度の金額をそれぞれに対して支払うという内容の遺産分割協議が成立すれば一番いいと思います。
しかし、相続人間で話し合いがつかないようなら、遺産分割の調停を家庭裁判所に申し立て、審判官と調停委員という第三者を交えた話し合いの方がいいでしょう。これは専門家に頼まなくとも出来る手続です。
もし調停が成立しない場合、家庭裁判所の審判分割(一種の裁判)を求め、裁判所に具体的な分割方法を決めてもらうことができます。
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この回答へのお礼

wodka様、お早い解答ありがとうございます。
とても解りやすくありがとうございました。

>お祖母様の遺産についてはお父様が全部相続し、叔母さん達にはその代償として納得する程度の金額をそれぞれに対して支払・・・

解答いただいた上記の内容に関しまして、今、銀行で預貯金が凍結されていて、
それをとりあえず、全部降ろせる様に代表者をたて、名義変更するという手続きに対しましても、
銀行様が言われる通り、同居してた父がなるのが普通と言う事で、
その話しを叔母二人(父の姉)にしましたところ、うなずいてはくれず、初期の段階から、難航しております。
ですので、解答頂いた内容通りにいけばいいとは思ってたんですが、それも難しいかもしれません。

父も揉めるとは思ってなかったみたいですし、父は、口達者ではなく、叔母二人に言われ放題で、かなり疲れています。
とりあえず、ご解答いただきました、「葬儀簸様の控除」は、主張するように言っておきます。
本当は、祖母と仲がよかったので、私が祖母の生前いっていた思い等をぶつけたいですし、
向こうの主張や意見も聞いてみたいのですが、父は、親戚関係を壊さず、穏便にすませたいようです。
もしそれで、親戚関係が壊れるようでしたら、それだけの付合いなんだと思っているのですが、父が、それを望まず、今の所父の顔を立てるしかできず、悔しい思いをしています。

祖父の時に、弁護士(だったかはわかりませんが、法律系の仕事の人)を、知合いの人(一応遠縁にあたるらしいですが・・・詳しくは不明)に立てていただいたらしいです。
今回はその方は亡くなられていて、その弟様が、司法書士を立ててくれたのですが、父の姉二人は、それがきにいらなく、一悶着ありました。

とりあえず、なんにせよ、このままでは平行線で、余計に悪化するだけなので、できれば司法書士を含め、ちゃんと話し合いの場をもち、お互いの主張,意見、法律上のこと等を話し合ってもらうよう、父には言ったのですが、
疲れてしまったのか、うまく言葉がとどいてないようで・・・

祖母が亡くなって、仲が良かった私は、けっきょく何もできず、とても悔しい限りです。
とりあえず、最悪の場合は、解答いただいた通り、家裁の審判分割というのを考慮にいれるよう、少し調べてみようと思います。

この度は本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/03 12:18

相続の問題において、始めに法律ありき、ではありません。

ですので、ご姉弟間で話し合って納得されれば、それがいちばんの方法です。

本件の場合、娘さんお二人の相続は可能です。
また、費用と医療費を祖母様の貯金から差し引いた分を相続するのが適当かと思います。というのは、相続というのは「故人が残した財産」に対してあり、故人の医療費は本人が払うべきだというのが社会通念上の妥当であると言えるからです。

娘さん方にはそれぞれの相続できる権利があります。しかし、それは負の財産も相続する義務があります。祖母様に借金などがあれば、遺産相続する以上、当該債務についても返済する義務が生じてきます。とりわけ、そのような負の財産の存在を知ったときから3ヶ月以内であれば、相続の放棄はできますが、一度確認して、ご家族で話し合われるのが一番の解決方法だと思います。

相続は金銭的な問題だけでは解決できないものもあるからです。
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この回答へのお礼

JYOH-Nさん、早急なご解答ありがとうございます。

ご解答の通り、姉弟間でも話し合いについて解決してもらえれば、一番いいのですが・・・ 
祖母の預貯金の名義変更の時点ですでに揉めている状況で・・・
父を代表者にするのを反対される不始末です。

葬儀費用と、祖母の医療費については、ご解答の通り主張するように、父に伝えさせて頂きます。
父も揉める事は、考えてなかったみたいで、とても気を病んでいます。
父は、親戚付き合いを壊さないでいたい・・・という意見があるのですが、
私は、生前から仲が良かった祖母が言ってたとおり、遺産を運用してやりたいですし、ずっと、娘には、遺産は上げるつもりはないといっていて、叔母たちもそれをしっていたはずなのですが・・・
それだけで壊れるような親戚付き合いなら、今後もうまく行かないと思うし、いっそ壊れてしまったほうがいいかと思うのですが・・・
父はそれを我慢してるので、何もできずで、結局祖母のために何もできない自分がとても悔しいです。

それと、負の財産(借金等)は、祖母にはないかと思います。
借金等がとても嫌いな人で、お金の貸し借りもほぼしたがらないひとでしたので。
念のため調べてはみますね。

私の質問項目で、「専門家を立ててない」と記載していたのですが、どうやら、司法書士を知合いの方が頼んでくれたみたいです。
それに対して、父の姉達は、いい顔せず、一悶着ありましたが・・・
とりあえず、その人を通じ、父達姉弟の話し合いをしてもらいたいと思い、父にその旨を話したのですが、疲れているのか、うまく届いていない様です。

亡くなった祖母もこんな揉めるとは思ってなかっただろうし、気をやんでなければいいんですが、とりあえず、祖母の意向も少しは通せるような決着がつける日を待ち望みたいと思います。
自分に何ができるかわかりませんが、少しでも祖母の意向を通せるように考えて行きたいと思います。

この度は、私の為に質問お答え頂き本当にありがとうございました。
感謝しています。

お礼日時:2007/04/03 12:47

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