「可及的」という言葉をgooの辞書で調べたら、
由来は漢文の「可及」からきていて、
「及ぶ可く」=出来る限り、という意味のようです。

それは良いのですが、この言葉の後にはなぜか「速やかに」
という言葉が続く例しか見たことがありません。

例えば、「出来る限り努力して」を「可及的努力して」
とは言わないですよね?

なぜ「可及的」は「速やかに」にしか続かないのでしょうか?

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A 回答 (3件)

「可及的努力して」ですか。

聞いたことがないですね(笑)。まあ、一般用語としては、語呂の良し悪しの問題だけだとは思いますが、ちょっと別の視点から。

「可及的速やかに」とは「できるだけすぐに」という意味の典型的な行政用語(お役人用語)です。

この場合は「可及的」よりも「すぐに」の方がポイントです。

行政用語で「すぐに」というのは「遅滞なく」、「速やかに」、「直ちに」の3種類あります。

いずれも時間的即時性を表しており、3種類のうちどれが一番早いというのはありませんが、厳密に使い分けられています。

どういう風に使い分けられているかと言うと、すぐにしなかったときの「ペナルティの有無」なのです。

まず「遅滞なく」というのは、合理的な理由がない限りすぐにしなければなりません。逆に、合理的な理由があれば、後回しにしてよいわけです。例えば、「記載事項に変更があったときは、遅滞なく、その旨を届け出なければならない」などです。

次に「速やかに」というのは、どちらかというと訓示的な意味に用いられます。あくまで訓示的な意味合いなので、すぐにしなくても罰せられるところまではいきません。まあ、怒られはするでしょうが。例えば、「○○を実施したときは、速やかに報告しなければならない」などです。

これに対し、「直ちに」は、合理的な理由があろうがなかろうが、一切の遅延を許さない場合に用います。すぐにしないと罰せられることもあります。例えば、「燃えている物を見つけた場合は、直ちに消火しなければならない」、「おぼれている人を見つけた場合は、直ちに救助しなければならない」などです。

ということは、「できるだけ」という意味の「可及的」には、強制力のある「直ちに」は合いません。「遅滞なく」も半強制なので、これも合いません。強制性の最も弱い「速やかに」が一番しっくりくるのでしょうね。
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この回答へのお礼

「可及的速やかに」というワンフレーズで行政用語になってる訳ですね。
お役所特有の言い回しとして定着してるから、色んなとこでよく見かけるって事なんですね。なんか納得しました。
不祥事があったときに必ず出てくる「遺憾の意を表明します」みたいなものかなと思いました。
いつ頃からこの「可及的速やかに」という言い回しが定着し出したのかなー、という点にちょっと興味が湧きました。

あと、「すぐに」という意味の言葉が三つあって、それぞれちゃんと使い分けられているというのはすごく面白いですね。
「可及的速やかに」と言われると、すごく急いでる感じがしていましたが、実は全然、急いでないんですね。役人に騙された気分です(笑)。
「遅滞なく」や「直ちに」の方が強制力があるとは驚きです。
詳しく説明していただいてありがとうございます。

きっと、強制性が一番低い「速やかに」だけだと急いでる感じが出ないから、「できるだけ頑張ってるんだよ」と強調するために「可及的」なんてつけてみたのかなーと思いました。いかにもお役所ですよね。

お礼日時:2007/04/07 10:44

広範に、


と言う例がありますが、あまり使いませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一番目に回答をいただいたazuki24さんのgoogle検索結果を見ると、
「速やかに」以外にもちゃんと後ろに言葉が続くようで、
「可及的広範に」も正しい使い方っぽいですね。

多分、あまり使わないのは、「可及的」という漢文的な言い回しが
現代では好まれなくて、唯一好まれて使われるのがお役所のような場所で、
そこでは「可及的速やかに」という慣用句が一番使われるから、
それしか我々の眼に触れない・・・という辺りが正解なのかなあと。

みなさんの意見を総合するとこんな感じかな、と思いました。

お礼日時:2007/04/07 10:52

たんに「できるだけ。

なるべく。」という意味ですから、「速やかに」しか続かないということはないでしょう。

Googleの検索結果(2007/04/05現在)
 (1) "可及的" の検索結果 約 899,000 件
 (2) "可及的速やか" の検索結果 約 195,000 件
 (3) "可及的" -速やか -速か -すみやか の検索結果 約 622,000 件
   → http://www.google.co.jp/search?q=%22%e5%8f%af%e5 …

ということで、
 (1)「可及的」を含むページ約90万件中、
 (2)「可及的速やか」は22%弱。
 (3)「速やか・速か・すみやか」を含まないものが62%。
でした。何らかの参考にはなるでしょう。
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この回答へのお礼

「可及的に○○する」という使い方がけっこうたくさんあるんですね。
「可及的」は単体で使っても変じゃないということが分かって良かったです。
とても参考になりました。ありがとうございます。
あと、googleはこういう検索もできるんですね。すごいなあ。

お礼日時:2007/04/07 10:17

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Qshould they not otherwise be ・・・の意味が分かりません

ちょっと長く引用しますが、以下の文章中の初めの段落の最終行 "should they not otherwise be in 5th gear" の意味が分かりません。このshouldの倒置(ifの意味ですか?)、notの否定、otherwiseの比較、一体どんな意味にとればよいのかどうぞご教示ください。よろしくです。

I'm hoping this post brings everyone who reads this here blog up to speed on a couple big things that are happening in my life, should they not otherwise be in 5th gear.

First off, I bought a 2001 BMW F650 GS Dakar motor bike a couple months ago (and a really well built helmet + armored jacket + kevlar denim pants). Now, I have to force myself to drive the car once a week. 1300 miles + counting. Total life-style shift. Indescribeable. I love it. Riding in heavy rain might not count as bathing, but I will count it as doing laundry. (以下つづく)

ちょっと長く引用しますが、以下の文章中の初めの段落の最終行 "should they not otherwise be in 5th gear" の意味が分かりません。このshouldの倒置(ifの意味ですか?)、notの否定、otherwiseの比較、一体どんな意味にとればよいのかどうぞご教示ください。よろしくです。

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First off, I bought a 2001 BMW F650 GS Dakar...続きを読む

Aベストアンサー

訳:
「この投稿を読んで、ここでブロクを見ているみんなが、
 俺に起こっている2、3の大事件の話についてこられる
 ようになるといいんだけどね、いや、みんなが5速で
 突っ走ってついてきてない場合はってことだけどさ。」

“bring … up to speed”は、すでにご自身で書かれているように
「~に事情をよく伝える」という意味があるのですが、
参考URLのサイトにある語源の説明のように、また
その言葉自体のニュアンスとして、おおよそ「(何かの
機械が)よく機能する速さになるまで速くする」とか、
「頭の回転が十分速くなるようにする」といった感じが
あると思います。

そこで文章前半の「みんなに近況を伝える」という部分
には「よくわかるまでスピードを上げる」といった
ニュアンスがあると思います。

後半は倒置なので「もし~でなかったら」という訳になる
わけなので「まだ、読者(they)が5速になっていなかったら」
となると思います。Otherwise は「読者が前半に説明されて
いるようでは(理解できる速さになって)ない」ことを
指していると思います。

そこで、前半と後半を合わせてやや意訳すると、先に
書いたような訳になるのではないかと思います。

ところでバイクのギアは6速まである場合も多いと思うの
ですが、筆者が書いているバイクは5速までのようなので
その後の文脈ともあうと思います。

参考URL:http://www.worldwidewords.org/qa/qa-upt2.htm

訳:
「この投稿を読んで、ここでブロクを見ているみんなが、
 俺に起こっている2、3の大事件の話についてこられる
 ようになるといいんだけどね、いや、みんなが5速で
 突っ走ってついてきてない場合はってことだけどさ。」

“bring … up to speed”は、すでにご自身で書かれているように
「~に事情をよく伝える」という意味があるのですが、
参考URLのサイトにある語源の説明のように、また
その言葉自体のニュアンスとして、おおよそ「(何かの
機械が)よく機能する速さになるまで速くする」...続きを読む

Q「可及的速やかに連絡下さい」は使い方として正しい?

アルバイト先で、現在契約中のお客様でないかたから製品情報について問い合わせがあり、
相手の方の都合により緊急で回答がほしいとのことで「可及的速やかに連絡下さい」
と書かれていました。

お客様の表現なのでかまわないのですが、自分がこの表現を使う場合を考えると疑問に持ちました。

問い合わせも含めて、面識や契約関係などがまだない人にこの表現を使用するのは
正しいのでしょうか。

”対応しなければならない”上下関係や契約事項があり、さらに対応が悪い際などに、
”何をもたもたしているんだ、速やかに対応しろ”
”こんな問題が起こってはいけないのだから速やかに対応しなさい”
などと命令する時に使う言葉のように聞こえてしまいますが、私の勉強不足でしょうか。

皆様はどう思われますか。
”私はこう思う~”などのご意見や、ご回答お願い致します。

Aベストアンサー

それほど変な表現ではありません。

ご存じの通りですが、
「できるだけ」「なるべく」という意味の漢語表現が「可及的」であって、なんら相手に威圧感を与えるような、または相手を見下したようなものではありません。
ただ「漢語表現」からそのような威圧感だとか見下された感覚を受けられたのかもしれません。
そうなら「可及的速やかに」という言葉よりも、漢語表現から受ける印象の方を考えるべきかもしれないのです。

「下さい」は、相手に懇願する意があるわけですから、敬語がないわけでもない。


「できるだけ速く連絡下さい」を漢語表現「可及的速やかに連絡下さい」としただけですから、何の問題もありません。
馴染みのある表現か、馴染みのない表現かの問題かもしれません。

Qotherwiseの意味がわかりません。。。。

よろしくお願いします。

<同性愛先天性論の文献でホルモンの働きの段落(問題点まで要約します、わからないのは専門的な内容ではないです…)>

胎内でテストステロン(精巣から分泌される雄性ホルモン)の影響がなければ、胎児は女の子に成長するといわれているが、未だ詳しくは判明していない。
ここから(少し長いですが、わからないのはほんの一部分です。〉↓

☆It seems likely, though, that different organs respond independently to the hormone, and may do so at different times.

★(1)Hormonal surges at critical moments could thus cause particular organs in an otherwise female body to become “male”.

★(2)If the organ concerned is the brain, the result is more male-like behaviour including, possibly, male-type sexual preferences.


★がわからない文です。。
★(1)のin an otherwise female body
★(2)のthe organ concerned is the brain

自分なりにやってみたのですが↓

☆しかしそれぞれの器官は独自にホルモンに感応し、またそれぞれ異なったタイミングで起こります〈感応します)。
★重要な瞬間でのホルモンの急増はotherwiseな女性の体の特定の器官を雄性化させます。
★もし関わる器官が脳ならば、結果はおそらく男性的性嗜好を含むより男性的な行動になります。

(あと、この段落の最初に(↑の日本語要約の前に By default, people are female.とあるのですが、これも意味がわかりません。「欠損によって人は女性である??」わかればお願いします!!〉

全文は↓です。問題部分は第5段落です。http://www.economist.com/science/displayStory.cfm?story_id=2121955

よろしくお願いします。

<同性愛先天性論の文献でホルモンの働きの段落(問題点まで要約します、わからないのは専門的な内容ではないです…)>

胎内でテストステロン(精巣から分泌される雄性ホルモン)の影響がなければ、胎児は女の子に成長するといわれているが、未だ詳しくは判明していない。
ここから(少し長いですが、わからないのはほんの一部分です。〉↓

☆It seems likely, though, that different organs respond independently to the hormone, and may do so at different times.

★(1)Ho...続きを読む

Aベストアンサー

いわゆる「ホルモンシャワー」の話ですね。

★(1)のin an otherwise female body

とりあえず、この部分をカッコの中に入れて、その前後をつないでみてください。
「決定的な瞬間におけるホルモンの放出によって、特定の器官が男性化する。」ということですね。
カッコに入れた部分は、その前のorgansを修飾しています。「もしそうでなければ、女性となる肉体の(器官)」という意味です。
このotherwiseは副詞で、その後にある形容詞femaleに掛かっています。

otherwiseは日本人には語感がつかみにくい言葉だと思いますが、nativeの人はよく使いますし、自分が英語を書くときにも、覚えておくと便利な言葉です。

★(2)のthe organ concerned is the brain

この部分の訳は、ご質問文に書かれている通り、「もし関わる器官が脳ならば」で良いと思います。「関わる」というのをより具体的に言えば、「ホルモンの作用を受ける」ということです。

By default, people are female.についてですが。
これは「本来の性」についての話ですね。
ヒトに限らず哺乳類は本来の性は女性、鳥類では男性です。
つまり、哺乳類の胎児は最初はすべて女性として成長し、ある時点でホルモンシャワーの影響を受けて、男性となるべき胎児は男性化します。
言い換えると、男性になるようにスイッチが入らなければ、女性になるということです。
パソコン用語でもdefaultと言う言葉はよく使われていますよね。それと同じで、「何もしなければ、こういう設定(女性になるという設定)になっている」という意味です。

おわかりでしょうか?
もしわからなかったら、補足質問してください。

いわゆる「ホルモンシャワー」の話ですね。

★(1)のin an otherwise female body

とりあえず、この部分をカッコの中に入れて、その前後をつないでみてください。
「決定的な瞬間におけるホルモンの放出によって、特定の器官が男性化する。」ということですね。
カッコに入れた部分は、その前のorgansを修飾しています。「もしそうでなければ、女性となる肉体の(器官)」という意味です。
このotherwiseは副詞で、その後にある形容詞femaleに掛かっています。

otherwiseは日本人には語感がつかみにくい...続きを読む

Q可及的速やかに

今日新聞記事で見つけた言葉です。
最初は変な言い方だなあと思いましたが、辞書で調べると「可及的」は副詞なんですね。
でも、そうするとよく目にする「可及的な、可及的に」などの形容動詞的な使い方は正しいのかしら・・・?
そんな疑問が浮かびました。
でも、それらも読んで違和感はありませんし、別にいいのかなあとも思います。
本当のところはどうなんでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

先の回答者様も書かれてますが、

>「可及的な」
>「可及的に」
と言った使い方は、今のところ「誤用」と考えられます。

「広辞苑」や「国語辞典(旺文社・永岡書店・三省堂)」でも、
【可及的[副]】としか、書かれてません。

ただし、「言葉は生き物」です。
常々気になっていた、「全然OK」、「全然大丈夫」と言う若者言葉。
新しい「広辞苑」には、
>(俗な用法で、肯定的にも使う) 例:「全然同感です」
と載っていて、少し驚きました。

10年後か、20年後・・・・、「使われ方」が定着してしまった場合、ひょっとしたら、
>「俗な用法で、形容動詞的にも使う」
>例:「可及的な実施が望ましい」、「可及的に点検して~」
などと、辞書に載る日も来るのかも、しれません。

Qotherwiseの置く位置がよく分かりません

問.語句を並べ替えて日本語の意味にせよ。

優柔不断が彼のただ1つの欠点だ。
Lacking backbone ( ).

1.is 2.otherwise 3.perfect 4.his 5.in 6.a defect 7.character (慶應)

答は(is a defect in his otherwise perfect character)なんですけど、僕はこれを(is a defect in his perfect character otherwise)としてしまいました。

otherwiseの置かれる位置に関するルールをどなたか教えて下さい。

Aベストアンサー

"otherwise"がなければ、次のようになります。

Lacking backbone is a defect in his perfect character.
「気骨を欠くということは彼の完全な人格に存在する欠陥である。」
---【矛盾】「完全な状態にに欠くということはない」
---「気骨を欠くということがなければ完全な状態である。」

●"otherwise"の品詞、1)副詞 2)形容詞 3)副詞

●"otherwise"の置く場所をすべて想定すると、「もしそうでなければ」に相当する句を置き換える。
1)Lacking backbone is otherwise a defect in his perfect character.
「肝が据わっていないということは、もしそうでなければ、彼の完全なる人格の欠陥である。」
→「もしそうでなければ」=もし肝が据わっていれば
→「肝が据わっていないということは、肝が据わっていれば、彼の完全なる人格の欠陥である。」
→【矛盾】

2)Lacking backbone is a defect in his otherwise perfect character.
「肝が据わっていないということは、もしそうでなければ完全なる彼の人格の欠陥である。」
→「もしそうでなければ」=もし肝が据わっていれば
→「肝が据わっていないということは、もし肝が据わっていれば完全なる彼の人格の欠陥である。」
→【合理】「もし肝が据わっていれば完全なる状態」

3)Lacking backbone is a defect in his perfect character otherwise.
「肝が据わっていないということは、もしそうでなければ、彼の完全なる人格の欠陥である。」
→「もしそうでなければ」=もし肝が据わっていれば
→「肝が据わっていないということは、肝が据わっていれば、彼の完全なる人格の欠陥である。」
→【矛盾】

●"otherwise"を用いて、1)3)がどういう文なら【合理】かと言うと、
1)Lacking backbone shows otherwise his perfect character.

3)Lacking backbone shows his perfect character otherwise.

●"otherwise"を用いなければ、1)3)がどういう文なら【合理】かと言うと、
1)Lacking backbone is a defect in his perfect character.

3)Lacking backbone is a defect in his perfect character otherwise.

★なぜこういうことが起こるかと言うと"otherwise"は集合の「補集合」の関係を表すものであり、英文の動詞が「等しい関係である」を表す「be動詞」を使っていることから、「不完全」=「不完全」の関係が成立する英文は2)だけということになる。


以下【ランダムハウス英和】の定義の抜粋です。**の書き換えは私が試験的に書きました。

副詞(書き換えると、副詞句、副詞節になる可能性もあります。)
【1】別の状況では;{接続詞的}さもなければ,もしそうでなければ,事情が変われば:
Otherwise they may get broken. 他の状況では,それらは壊れるかもしれない
** Otherwise=In other situations; Under other circumstances

The new medicine rescued me from the illness which otherwise would have been hopeless. 新薬のおかげで助かったが,さもなければ助かる見込みはないところだった
** otherwise=without the new medicine

Button up your overcoat, otherwise you'll catch cold. コートのボタンを留めておかないと風邪をひくよ.
** otherwise=unless you button up your overcoat

形容詞
【1】{叙述的}ほかの,別の;(…とは)違った,異なった{than…};異なった性質の,別種の:
We hoped his behavior would be otherwise. 彼があんなことをしなければよいのにと私たちは思った
** otherwise=different from the behavior he showed

Some are wise and some are otherwise. {ことわざ}賢い人もいればそうでない人もいる
** otherwise=not different

You cannot be otherwise than horrified at such a prospect. 将来そうなると思うとただ恐ろしくなるだけでしょう.
** otherwise than=anything but

"otherwise"がなければ、次のようになります。

Lacking backbone is a defect in his perfect character.
「気骨を欠くということは彼の完全な人格に存在する欠陥である。」
---【矛盾】「完全な状態にに欠くということはない」
---「気骨を欠くということがなければ完全な状態である。」

●"otherwise"の品詞、1)副詞 2)形容詞 3)副詞

●"otherwise"の置く場所をすべて想定すると、「もしそうでなければ」に相当する句を置き換える。
1)Lacking backbone is otherwise a defect in his perfect charac...続きを読む

Q「口語」、「文語」、「話し言葉」、「書き言葉」

 日本語を勉強中の中国人です。「口語」、「文語」、「話し言葉」、「書き言葉」とこの四つの言葉の関係について、次のように思いますが、皆様はどう思われますか。

口語=話し言葉
文語=書き言葉

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>口語=話し言葉
>文語=書き言葉
というのは言葉本来の意味からは正しいのですが、

日本語の歴史の特殊事情により、実際には違う意味で理解されています。

結論から言えば、
口語=現代語
文語=古語
というのが普通の理解です。

「口語」はいわゆる「共通語(明治以降の東京方言をもとにしています)」としての「書き言葉=話し言葉」を指し、
「文語」は書き言葉としての古典語を指す呼称です。

江戸時代(19世紀)までの日本では、共通語としての「話し言葉」は成立していませんでした。
江戸時代までの日本は、統一国家というよりも、各地域をそれぞれ「殿様」が治めるゆるやかな集合体であったため、それぞれの地域の「お国言葉」が話されていたのです。
そのかわり「共通語」の役割を果たしていたのは専ら「書き言葉」として用いられていた「古典語=文語」でした。
日本では「書き言葉」としては共通語としての「文語」を用い、
「話し言葉」としては地方によって異なる「お国言葉」を用いていたのです。

現在でも「お国言葉」は「方言」として残っていますが、明治時代以降「共通語=口語」が国策によって成立したので、公的な場面の話し言葉はほぼ全国で統一が取れています。
中国の事情はよくわかりませんが、「北京語」が「共通語」となって、「広東語」などは「方言」という扱いになっているとすれば、そのような関係が成立したのです。
そして、「書き言葉」としても新しく成立した「共通語=口語」を採用する方針が定められたので、「文語」は一部を除いて姿を消しました。

そういうわけで、
現在は、「口語」=「現代語(話し言葉=書き言葉)」
「文語」=「古典語」ということになりました。

ところで、現代の日本において「書き言葉/話し言葉」の区別は、
「常体/敬体」の区別と考えられることが多いようです。

すなわち、「書き言葉」は、「だ・である体」で、
「話し言葉」は、「です・ます体」を指すことが普通になっているようです。
もちろん、「だ・である体」の文章も「です・ます体」の文章も、両方が存在するので、外国人の方には非常にわかりにくいことと思います。
お気の毒です。

>口語=話し言葉
>文語=書き言葉
というのは言葉本来の意味からは正しいのですが、

日本語の歴史の特殊事情により、実際には違う意味で理解されています。

結論から言えば、
口語=現代語
文語=古語
というのが普通の理解です。

「口語」はいわゆる「共通語(明治以降の東京方言をもとにしています)」としての「書き言葉=話し言葉」を指し、
「文語」は書き言葉としての古典語を指す呼称です。

江戸時代(19世紀)までの日本では、共通語としての「話し言葉」は成立していませんでした。
...続きを読む

Qotherwiseの使い方

基本どこにでも置けて、そうでない場合は、という意味で使われる、という事でしょうか?

People say that they would prefer a high-wage job to an otherwise identical job with lower wages.

どういう意味になりますか?otherwiseの場所間違えてないか、つまりto an identical job with otherwise lower wagesではと思ったんですが
つまり他の要素は同じ(identical)でwageがちがう、と

Aベストアンサー

この otherwise は「他の点では」の意味で、

他の点では低賃金と「同じ」仕事

他の点で、が直接かかるのは「同じ」という形容詞なので、

a very big dog の very と同じような位置に来ます。

Q「ない限り」「かねない」「が」についての質問

「作家として生きない限り、日常生活ではお荷物になりかねない、厄介なものが。」

この文章の意味は、だれかに説明してもらえますか。ちょっと難しい文法が出ますので。。。

Aベストアンサー

【作家として生きない限り、日常生活では邪魔者にうる、困った(迷惑)なものが】

作家という長所以外は全然役に立たないという、意味の文章なんじゃないですか?

Qotherwiseの後のwouldは、どうして否定

1.Today is a holiday; otherwise, he would be at work.
今日は祝日なので、そのために、彼は仕事に行きません。

2.Traffic is really bad right now; otherwise, she would be at work already.
今大渋滞なので、そのために、彼女はまだ仕事ができません。(職場に着きません)?

この訳は正しいですか?

otherwise以下の文は、肯定文だと思うのですが、
otherwiseがあるために、否定の意味になるのですか?
どのように考えたらよいのか、わかりません。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

otherwise は other を含んでいるように、「(現実とは)異なる場合には」という意味で、
一般的には「(もしも)そうでなければ(そうでなかったら)」と訳すように習います。

1. 今日は休日だ(現実)。もしもそうでなければ彼は仕事であろう。
2. 今、大渋滞だ(現実)。もしそうでなければ彼女はもう仕事にかかっているだろう。

裏を返せばおっしゃるような訳になりますが、一般的には otherwise 自体を
「そうでなければ」と否定的に訳し、would ~自体はそのまま訳します。
この would は仮定法を表し、「~だろうに」という感じで、
現実は休みで、仕事には行かない、という意味が隠されています。

Q「限り」と「~に限り」

「限り」と「【~に】限り」の違いが分からなくなってきました。

私は、

「○○【限り】で××」は、
「××する時期は○○の【終了時点】」、
あるいは「今【まで】は××ではなかったが、今後は××になる」
という「終了時点、~まで」の意味に、

「○○【~に】限り××」は、
「××をする時期は○○【のみ】」、
あるいは「今までも、今後も××はないが、このとき【だけ】××だ」
という「限定、~だけ」の意味に、それぞれ解釈していました。

例えば、
「今季【限り】で引退」⇒「現役を引退する時期は今季の【終了時点】。来季以降は試合に出ない」
「そんなことを言うのであれば、今日【限り】でお付き合いはやめさせていただきます」⇒「お付き合いをやめる時期は今日の【終了時点】。明日以降は付き合わない」
「3月31日【限り】で閉店します」⇒閉店する時期は3月31日の【終了時点】。4月1日以降は営業しない。
「3月31日【に限り】特売をします」⇒3月30日も4月1日も特売はしないが、3月31日【のみ】特売を行う。
などが挙げられます。

しかし、例えば、新聞の折り込みチラシ(スーパーマーケットや家電量販店など)などでは、
「レジにて5%オフ 30日【限り】」⇒限定
などという表記をよく目にします。「30日【に限り】」ならば分かるのですが、私の解釈がおかしいのでしょうか?

このほか、
「お好きな商品1点【限り】レジにて10%割引」⇒「1点だけ」⇒限定
という例もあります。やはり、私の解釈がおかしいのでしょうか?

どなたか分かりやすくご教示いただければ幸いです。

「限り」と「【~に】限り」の違いが分からなくなってきました。

私は、

「○○【限り】で××」は、
「××する時期は○○の【終了時点】」、
あるいは「今【まで】は××ではなかったが、今後は××になる」
という「終了時点、~まで」の意味に、

「○○【~に】限り××」は、
「××をする時期は○○【のみ】」、
あるいは「今までも、今後も××はないが、このとき【だけ】××だ」
という「限定、~だけ」の意味に、それぞれ解釈していました。

例えば、
「今季【限り】で引退」⇒「現役を引退する時期は今季の【...続きを読む

Aベストアンサー

 基本的な解釈は、質問者さまがお考えの通りだと思います。しかし、「レジにて5%オフ 30日【限り】」という文は、この二つとはまた別の例です。
 まずは、二つの使い方を文法的に見てみましょう。
・「~限りで~(する)」→《「限り」という名詞+「で」+動詞》。
・「~に限り~(する)」→《「に」+「限る」という動詞の連用形+動詞》。
これらの表現ではどちらも、後ろに動詞がついているのがおわかりでしょうか。質問文内の「今季限りで引退」の「引退」は一見名詞のようですが、「引退する」という動詞を、「する」をとっても動詞だとわかるから短く書いた例です。文字数や語調の都合でよく使われる書き方ですよね。
 次に、「レジにて5%オフ 30日【限り】」という文を見てみます。質問者さまは「レジにて30日に限り5%オフにします」という文をひっくり返したものと解釈されたのでしょう。確かにそうも考えられますが、「レジにて5%オフにします」という文の短縮形と「30日限りです」という文の短縮形の、二つの文だとも考えられます。その場合だと、上に挙げた例のどちらにも当てはまらない形になりますよね。この二つは別の文で、「30日限り」という表現は、上の表現のような形とは別物なのです。
 「限り」という名詞はそれだけでも、「限定」の意味で使うことができます。 
(例)失敗は二度限り認める。 一度限りの出来事。
「レジにて5%オフ 30日【限り】」という文は、この「限り」を使っている例なのです。
 説明が難しいのですが、おわかりいただけたでしょうか。


 
  

 基本的な解釈は、質問者さまがお考えの通りだと思います。しかし、「レジにて5%オフ 30日【限り】」という文は、この二つとはまた別の例です。
 まずは、二つの使い方を文法的に見てみましょう。
・「~限りで~(する)」→《「限り」という名詞+「で」+動詞》。
・「~に限り~(する)」→《「に」+「限る」という動詞の連用形+動詞》。
これらの表現ではどちらも、後ろに動詞がついているのがおわかりでしょうか。質問文内の「今季限りで引退」の「引退」は一見名詞のようですが、「引退する」とい...続きを読む


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