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「努力」という言葉は、一般的に嫌なことに熱心に取り組むことなのでしょうか?
「仕事や勉強が嫌でたまらない、やりたくない、逃げ出したい…それでも努力でやる」というような状態の時に使われる言葉なのでしょうか?
好きな事にハマったり、熱中している状態は、努力とは言えないのでしょうか?
皆様のご意見を伺いたいです。

A 回答 (6件)

努力とは「ある目的のために力を尽くして励むこと」ですが、「ある目的」というのが、嫌なことであっても好きなことであっても関係ありません。



・ゲーム好きの彼は毎日8時間もの厳しい練習を繰り返し、努力の甲斐あって全国大会で優勝した。

・勉強嫌いの彼は塾に通い始め、努力の甲斐あって全国模試で好成績を残すことができた。

(大辞泉)
「努力(する)」
ある目的のために力を尽くして励むこと。
https://sakura-paris.org/dict/%E5%A4%A7%E8%BE%9E …
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好きな事でも、努力は努力です。



嫌いなことを努力するときは、努力を
強く意識しますが、
好きな事だと、あまり意識しない。

そういう違いがあるだけです。
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私は60歳ぐらいまで努力しない人間だと思っていましたが、好きなことは夢中になっているため苦労だとも思わないし、それが努力だとも思っていなかったことに気づきました。



 我が子の闘病中のある時、医者の判断に疑問をもって必死になって医学書を読み漁って自分なりの判断をして行動し結果を出した時に、上記のことに気づきました。好きなことではありませんでしたが、人生で初めて必死になった出来事でした。

私は何をやっても中の上のレベルになるため、そこで満足して飽きてしまうことも多いです。なので、「好きなことに熱中する」ことについては、以下の注意が必要です。

・自動車のホンダの創業者 本田宗一郎は「得意なものは厳しく練磨しなければならない。」と言っています。
付け加えると、得意なものを発見したら、それを大事に育てることが必要だが・・困難や挫折が必要であり、それを乗り越えることで初めて才能は大きく花開く、と言っています。
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学生さんの勉強や社会人の仕事は努力じゃないよ。


必然的な行動です。

・・・

「努力」と「向上心」の違いについて調べてみることを強く勧めます。
(他人に言われても納得できないでしょ。自身で納得できるまで違いを調べるようにしてみよう)
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好きなことにハマったり、熱中して、夜も眠らず、その技術・能力を高めたり、よりよい新たな状態を求めたりしようと繰り返すような状態・・・は、やっぱり努力だと思います。


その個人にとって嫌なことというよりは、一般的には誰もが続けられる、習得するまで繰り返せる、というわけではないものに対して、やり通し続けているような状態、止めようとすることなく取り組んでいる状態などを努力と言うように感じています。
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「目的のために熱心に取り組むこと」が適正かなと。


「嫌なことに」というのはあまり関係ないですね。

例をアレンジすると「仕事や勉強が嫌でたまらない、やりたくない、逃げ出したい、だけど自己成長のためにと努力した(一生懸命取り組んだ)」という感じになると思います。

>好きな事にハマったり、熱中している状態は、努力とは言えないのでしょうか?

はまる、熱中するということ自体は努力とは言えないと思います。
好きなことがあり、例えば絵を描く、、「もっと上手になりたい」と思ってひたすら描き続ける、、というのは努力です。
それを楽しくやっていたとしても努力です。
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