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あまりに無知な質問でお恥ずかしいですが、
待遇に明示されている給与の表記の内容がよくわかりません。
会社により給与体系・制度は千差万別でしょうが、
一般的な回答を頂ければ幸いです。

私が混同してよくわからない給与の言葉は
『月例給与/税引き前・税引き後/支給額/基本給/手取り/年収』
といったものです。

いろいろ差し引かれて最後に自分の口座に振り込まれる給料額は『手取り』と解釈してよろしいでしょうか。
そのように解釈した上で、例えば手取り30万円(+賞与)を希望する場合、
■「希望年収は?」と聞かれたら450万(30×15)で合ってるでしょうか。
■「月例給与30万」と言われたら手取りとして入ってくるのはどれほどでしょうか。

というのも、希望年収を聞かれた時に、
手元に入ってくる金額を示せばいいのか、
会社が負担してくれるような社会保険や税金等も加味した額を示せばいいのかわかりません。

また、
■月例給与30万、年間賞与75万、年収450万
というのは結局、毎月幾ら手にできて、賞与はその額から何も引かれないでしょうか。

また、退職金や賞与に際する
■○ヶ月分
とは月給のどの額(総支給額とか基本給とか)の○ヶ月分という意味でしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

(税引き前)


所得税を控除される前の金額
(税引き後)
所得税控除後の金額
(支給額)
給与総額(税引き前又は税引き後)
(基本給)
手当てを含まない給与、初任給ーーとあれば初年度の基本給のことです。この金額が一番重要です。賞与、退職金等の算定は全て基本給を元に行なわれます。
(手取り)
税引き後の金額
(年収)
給与、賞与を含めた全ての年間収入総額(税引き前又は税引き後)

(自分の口座に)
手取りです。
(希望年収は)
何故30万円の15倍なのですか。(賞与は年2回、1回給与の1.5ヶ月分のことですか)
仮に賞与が年間給与の4ヶ月分とすれば、30X16
になります。
(30万円の手取り)
他に収入がなければ、一般的には90%はもらえるでしょう。
(希望年収)
質問してもいいと仮定すれば、手取りいくらというのがわかりやすいでしょう。税金、社会保険料、失業保険料等は支給総額で変動するからです。
(毎月いくらもらえるか)
30万円に対しては前述の90%です。
賞与に対しては多分10%前後の税金の控除があります。いずれにしても12月に年末調整というものがあって、正確な税金の精算が行なわれます。その意味では年末調整までは仮の収入ということになりますが、
給与所得者の場合は殆んど同じです。
(退職金ーー)
基本給です。だから経営者は基本給をあげたくないのです。同じ年収額でも基本給が高いのと、手当てが高いのでは、後に大きな差になります。
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一応No2さんの補足をしますと



支給額30万とすると健保、厚年、雇用保険などで3万ぐらい。
住民税、所得税も考えると24~5万
会社の財形や保険など入るとさらに少なくなります。
80%ぐらいがいいところではないでしょうか?
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こんにちは



手取りは 最終的に振り込まれる金額のことです。
一般的には年収=手取額 ではありません。
年収=年鑑の総支給額額(税金や社保を引く前の金額、通勤費は含めない)です。 

求人の処遇などに記載されてる給与や賞与の額はもちろん税金や社保を引く前の金額です。
実際の手取りは少なくなります。

退職金や賞与の何ヶ月分とかは基本給を元にします。
基本給はその人の基本の給与で残業代や各種手当を含めません。

この辺の解釈は企業によって変わるものではなく、世間一般同じ仕組みだと思います。
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