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このたび引越することになり、お気に入りだった芍薬も一緒に引越させようと考えています。

過去の質問などで 芍薬は土との相性などいろいろ注意しなければならないようだ
と言うのはわかったのですが、どのように植え替えれば芍薬を枯らさずに
新しい庭でも育てていけるか教えていただければと思い質問させていただきます。

・住居は埼玉県です

・引越時期は5月になります、引越先は近所です

・今の環境など
 2坪ほどの南向きの庭の片隅に毎年暖かくなると
 竜の髭がびっしり生えている隙間から茎と葉が伸びてきます
 前に住まわれていた方が植えられていたようで、5年近く今のところに
 住んでおりますが 花が終わってから剪定するのみで
 追肥などはしたことがありませんでした。

・引越先の環境
 庭はあるのですが狭く、新しく花木を植えられるスペースは
 花壇のようにコンクリートで仕切られた土の部分になりそうです
 同じく南向きで日当たりはとても良いです

 
 以前は次に住む方に残して行こうかなと考えていたのですが
 どうやら私たちが出た後は家は取り壊されて更地になるようなので
 どうにかして一緒に引越できないかと考えています
 どうぞよろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

植え替えの時期としては最低ですね。


大体10月頃(晩秋)が最適期なのですが・・
芍薬にとっては一番大切な時期の5月に植え替えるには、なるべく土を付けたまま大きく掬い取って、土が落ちないように運び、穴を開けた所に埋め込むしかありません。
株分けは、絶対しないで固まりのまま動かして様子を見て下さい。
元気なようでしたら秋に株分けなどをして植え替えて下さい。
幸いにして引越し先が近所のようですので大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答 ありがとうございます!

5月は最低なのですか~(T_T)そうなのですか・・・

教えていただいた通り
今の土を大きく掬い取って 新しい場所に植え替えて見たいと思います
秋になったら再度異動するなり考えて見たほうがよろしいということですね

今年もつぼみがつきはじめ去年より花がたくさん咲きそうな予感です
どうにか長生きしてもらえるようがんばります

お礼日時:2007/04/06 20:06

出来るだけ早く掘り出すだけでも手を付けたほうがいいです。


根を丸く掘って、コモをなどをかぶせて養生しておきます、
引越しのとき大きめに穴を掘って、有機肥料を入れて、
さらに土をかぶせて、掘ったものがすっぽりと収まるようにします。
このとき根を痛めないように丁寧にします。
芍薬は陽あたりが好きなほうです、といっても野草ですから、
日が当たるのは午前中くらいがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

出来るだけ早く、ということは今のうちに準備が必要ということですね
根を痛めないようにですね

午前中に日が当たるというと、東側ですよね
どこかで西日が強く当たるところは避けたほうが良い
というのを読んだことがあります

南東側に植えられそうなところがありました
そちらに植えてみようと思います

参考になります がんばります(*^_^*)

お礼日時:2007/04/07 13:23

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