「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

理系大学院に入ったばかりのものです。
ゼミやセミナーなどで質疑応答の時間があると思うのですが
質問が思いつかないことが多く
また質問下手なので主旨と違う質問をしてないかとか考えて
いつも出来ないでいます。
今回は特に今まで勉強していない分野の研究室に所属したので
わからないだけに質問しにくいです。
しかし、誰も質問しない状況があると
なんとか盛り上げなきゃと考えてしまいます。
そうしているうちに先輩方が質問をして
ことなきを得るのですが…。

もともと人前では緊張してしまい
発表などもきっちり準備しないとできません。

話にまとまりないですが
ここで質問したいのは
質問を考えるコツや緊張しない方法があれば教えていただきたいのと
もしくは根本的に無理やり質問を出そうという考えに問題があるのかについてに意見があれば教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

〉今回は特に今まで勉強していない分野の研究室に所属したので


わからないだけに質問しにくいです。
最初はなかなか質問はできませんね。しかし、分野が違っても批判的に聞いて考えることが大切ですね。話題に出たことは後で関連図書を読むなどの努力が必要になると思います。すぐにできるアドバイスができなくて申し訳ありません。「学問に王道なし」そんな簡単にはできることではありません。本をどんどん読んで研究を進めていきましょう。お互いに。
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>質問に対する応答で言いたいことが言えなかったりする



質問をする場合でも、応答をする場合でも、大事なのは相手の意図を捉えることです。

話の中の一つ一つの単語を捉えて突っ込むのではなく、全体としてどういうことを言いたい(言いたかった)のかを考えて、物事を大局的に捉えることが大事です。

文章や、文献を読むときに、一文とか五文とかで要約する練習をすると効果的です。
普段から色々な物事の、意味を積極的に考えることも大事です。

頑張ってください。
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アメリカの若手研究者は、質問の的確さによって引き抜かれることも多く、よい質問をするために目の色を変えているという話をきいたことがあります。


それくらい的確な質問をすることは重要ですし、的外れな質問は周囲を呆れさせます。

ですがそれは専門家の話。大学院に入ってすぐのあなたは、しばらくの間はどんな質問をしても許される身分です。
初歩的な質問、少々的外れと思われる質問でも、丁寧に答えてくれるはずです。
ただ、発表者の話をちゃんと聞いていなかったなと思わせる質問はアウトです。あまりにトンチンカンな質問や、発表で説明されたことを聞きなおすような質問は避けましょう。
(注、発表でまわりくどい説明や難しい説明がなされたとき、それを分かりやすく説明しなおしてもらうのはアリです)

この春博士の学位をとったばかりの人に聞いたところ、「大学院に入りたての頃はなにを聞いても許されたから楽だった。いまは変な質問をすると、そんなことも知らないのかと周りから冷たい視線を浴びるから、逆に緊張する」とのことでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今のうちに初歩的な質問から経験を積んで
自分の質問のレベルも上げていこうと思います!

アドバイス参考にしたいと思います。

お礼日時:2007/04/09 23:42

いいかっこをしようとせずに、自分わからないことを積極的に聞くべきです。


みんなが知ってそうな素朴な内容でも、改めて質問されると、意外な発見があったりするものです。

発表の準備をきちんとするのは、普通です。
発表は話す内容をしっかりと理解しているほど、緊張しません。
内容に不安があるから緊張します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今日早速、気になった点を質問してみました。
オプション的な部分に食いついたので発表者は
キョトンな感じでしたが…。
まぁ、これから人の質問なども聞きながら
いろいろな質問の仕方も見ていこうと思います。

確かにきちんと準備するのは普通ですね。
私の場合、発表内容というよりアドリブが苦手なので
質問に対する応答で言いたいことが言えなかったりするのですが…。

お礼日時:2007/04/09 23:30

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