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普通車ではサイズが大きくてぶつけちゃうから・・・と、乗りたがらない母に、近々軽自動車の中古車を購入しようと検討しています。
そこで気になるのが、エンジンの耐久性です。
もともと日本車のエンジンはオーバースペックで、10万Kmどころか、100万Kmでも大丈夫と聞いたこともあり、実際、自分が現在乗っている2000ccの車は既に12万Kmを超えていますが、まだまだ絶好調です。
しかし、軽自動車となると、エンジンの非力さをカバーするために、常にブン回して酷使されているものと思われ、耐久面でとても不安があります。
話によると、車のものと殆ど変わらないエンジンを積んだ船(漁船?)は、常時全開で使われるため、エンジンは1万Kmも持たないとか・・・。
軽自動車のエンジンの耐久性はどうなのでしょうか?
リッター車に比べると、やはり耐久性はないのでしょうか??

A 回答 (10件)

学生時代に、古いアルト660ccに乗っていました。


とってもよく走り。高速でも十分走り、街中でも流れをリードすることが可能でした。それなりにエンジンをぶんぶん回していましたが・・・

耐久性ですが、私は16万キロで、エンジンヘッドのパッキンがやられて、オイルが漏れ出しました。
修理すれば使えるでしょうが、お金がかかるので廃車にしました。
定期的にオイルも代えていました。
100万キロは無理だと思います。(クラシックカー並みに手入れすれば可能かと思います・・)

耐久性よりは、力が無いことで、高回転まで使うので傷む可能性はあるかもしれません。やさしく乗れば何十万キロもぜんぜん可能なはずです。

基本的には、新車で買えば、壊れるまで使い切るのは難しいでしょう。
そのくらい丈夫です。(私は中古で、しかも酷使しましたが、上記くらい走りましたよ。定期的なメンテナンスは必須ですが。)
素人なので、あまり具体的にはいえませんが・・
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この回答へのお礼

それなりにエンジンをぶんぶん回して使用されて16万Kmとは、大変心強いご意見ありがとうございます♪
軽自動車を中古で探そうとすると、元々新車の価格も低いためか、相場より10万円程度安くなったくらいでもガクっと走行距離が伸び、8~10万Km以上となってしまいます。
でも、15万Kmでも大丈夫となると、それでも残り5万Km以上。
母専用車と考えると、年間走行距離も1万Kmもいくことはない思うので、7~8年は乗れそうですね。

お礼日時:2007/04/10 03:08

高トルクでゆるゆる回る大排気量エンジンと、小さいトルクを回転数や過給機で補う軽自動車とでは、部品の疲労度は格段に違います。

潤滑や材質や仕組が巧みなエンジンならば疲労度、磨耗度も低いでしょうが、低コストが必要命題の軽自動車では推して知るべしです。例えば。毎日通勤する途中、越えるのに50馬力必要な坂が有るとしたら、軽は50馬力5000回転全開ですが、100馬力あるクルマは余裕の2500回転位です。機械には自然治癒力が無いのでムリをさせれば、その分寿命は縮みます。その都度部品交換していたら、低コストという軽自動車の意味も無くなります。軽自動車は低コストしかメリットはありません。耐久性と運動のしやすさで軽自動車を選ぶのは間違いです。軽自動車でも車体の大きさを意識させる車種もあれば、1300cc位で大きさを意識しない乗りやすい車種も有ります。まずは試乗してみて、自分の運転にしっくり来るクルマを選ぶのが良いと思います。
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この回答へのお礼

そうですよねぇ。低コストでなければ軽自動車を選択する意味が薄れてしまいますからねぇ。それなのに、中古の相場は高めだし・・・。
皆さんの意見を踏まえて納得のいく車に出会えるまで探してみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/11 21:47

結論から申し上げると「ご安心下さい」です。


消耗する部材はリッターカーやそれ以上と全く同じ部分で、そのメンテナンスさえしっかりしていれば耐久性に問題はありません。高回転型軽自動車の代表の1つであるホンダビートも、7千以上を普通に使いますが10万キロ超えの車体はザラです。
消耗部材の交換を渋るとそこから連鎖故障するのは軽でも2Lでも4Lでも同じです。それこそ新車100万の軽でも1000万のセダンでも。

私もむしろ「エンジン以外が先にヤレるのを心配したほうがいい」と思います、軽に関しては特に。しかし近年のものは逆に数年前のリッターオーバー車よりずっとしっかりしているものも存在します。ニーズに即した改良が適宜行われているのでしょう。
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この回答へのお礼

はい、安心しました。
皆さんのご意見から、軽のエンジンでも、私が思っていた以上に丈夫なんだということが良くわかりました♪
ありがとうございます!

お礼日時:2007/04/10 04:27

消耗品を適正に交換すれば、軽でも30万キロ程度は持つと思います。



この消耗品の定義ですが、定期交換部品は当然ですが、稼動部分も定義するかどうかです。

もちろんエンジン本体はメーカーで10万キロ程度の保障はありますが、保障期間が過ぎた後、メカニカル稼動部分に不具合が発生した場合、寿命とするか消耗部の交換とするかで耐久性的な意見は異なると思います。
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この回答へのお礼

私の中では、軽自動車の場合、
メカニカル稼動部分に不具合が発生した場合=寿命 です。
でも、10万Km程度だったら、まだまだ半分くらい、と考えてよさそうですね♪

お礼日時:2007/04/10 04:22

俺が乗っているミラのターボ車は故障無しで15万キロ


乗っています。おそらく平気で20万キロは走りそうで
す。車の中で耐久性が高いのはエンジンじゃないのかな。
足回りだって6,7万キロも走ればサスのオイルなんか
抜けてきませんか?
クラッチだって15万キロ前後になると摩耗して交換と
かします。ターボ付きだとエンジンより先にタービンの
方が壊れると思います。
エンジンは心配することないと思いますが。
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この回答へのお礼

軽自動車の場合、エンジンの寿命がきたらそのまま車の寿命=廃車と考えていますので、エンジンが丈夫と聞いて安心しました。

お礼日時:2007/04/10 04:18

ホンダのケースでは18万kmでもエンジンは全く問題無しでしたね。


ただ高回転型の為、OIL交換間隔は最長で半年ですね。
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この回答へのお礼

ホンダのエンジンはよくまわる!
と力説していた友人を思い出しました。
オイル交換は定期的にしていこうと考えています。

お礼日時:2007/04/10 04:14

>軽自動車のエンジンの耐久性はどうなのでしょうか?



ほとんどの場合、買い換えたくなるような故障は、エンジンが故障するより前に他の部分で発生してきます。

船のエンジンは1万Kmが寿命ですか?
しかし、船のエンジンは距離積算計は付いてなくて稼働時間が積算されます。推進原理も全く違う乗り物で、海の上の距離と、陸の距離を比較すること自体意味がないのでは無いかと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね、確かに水上の1万キロ=陸上の1万キロとはならないでしょうね。
私もこの話を聞いた時は、‘水の上なのにどうやって距離を測るんだろう??’と思いました。
でも、車のものと殆ど変わらないエンジンを積んだ船(漁船?)のエンジンは、車に比べてかなり短命なようです。

お礼日時:2007/04/10 04:12

エンジンの耐久性という点では、リッターカーと殆ど変わらない耐久性を持っているはずです。


他の方が言っているように、要はメンテナンスと使われ方の問題でしょう。
中古で購入の場合は、オイル滲みの確認、異音などの確認、整備の確認は必須となります。
尚、メンテナンスでは、普通車に比べると消耗パーツはかなり安いので、維持費はかなり低く抑えられます。
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この回答へのお礼

そうですね、私も要はメンテナンスと使われ方の問題だと思います。
ただ、同じような使われ方をした場合でも、軽はリッターカーに比べ、エンジンにかなりの負担がかかるものと思われ、そこが心配なのです。
消耗パーツがかなり安いとは知りませんでした。たいした変わらないかなと思ってました・・・;
ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/10 03:58

おはようございます。

すべての軽自動車の中古が常にブン回して酷使されているわけではありません。普通におとなしく走って中古に出される軽自動車もたくさんあります。

常にブン回して酷使されている軽自動車はそれだけ早くダメになるでしょうし、おとなしく走っている軽自動車はそれだけ長く乗れるでしょう。

耐久性の有る無しはドライバーの乗り方次第だと思います。
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この回答へのお礼

正におっしゃるとおりだと思います。
乗り方次第で耐久性が大きく変わることは容易に想像できます。

しかし、軽自動車の場合、よほどおとなしく走る場合は別として、普通に走るような使用状況下でも、発進・加速・追い越し時などにおいては、常にエンジン性能の最大に近い出力を求められていると感じます。
それに比べて、2リッター車ともなると、同じ状況下でフルパワーになることは、意図的にアクセルを踏み込まない限りないし、私はそれなりに飛ばすほう(車は2000ccのセリカ)ですが、エンジンにフルパワーを要求するほどアクセルを踏み込むケース自体そう多くありません。

なので、時折軽自動車にのり、発進・加速の度にエンジンが頑張っているのが聞こえると、常にブン回して酷使されているなぁ~と思えてしまい、心配なのです(^_^;

お礼日時:2007/04/10 03:49

メンテナンスを怠らなければ何年でも乗れます。



でも、エンジン部品の殆どは消耗品です。
メンテナンスを全くしなければ1万kmで動かなくなるのは当たり前です。

2~3回の車検毎にエンジンの分解整備をすれば100万kmは乗れるでしょう。
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この回答へのお礼

はい、確かに定期的にエンジンの分解整備をして大切にすれば、100万Km以上も十分可能だと思います。
でも、エンジンの分解整備はとても費用がかかりそうですし、軽自動車の場合、数度の分解整備で新車が買えちゃいそうです。
エンジン以外のことや、使用状況などから考えて、定期的なオイル交換程度のメンテナンスで、購入時から15~20万Km問題なく乗れれば十分かなと考えています。

お礼日時:2007/04/10 02:53

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