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先日、催眠療法を受けたのですが、結果は全く変化が感じれませんでした。症状は長年患っているのどの異物感なのですが、やはり一度催眠が聞かなければ何度行っても無駄なのでしょうか?
そこの先生が言うには、私は否定的な性格で催眠に関しても受け入れず拒否しているからかかりにくいらしいのです。
確かに私は批判眼が昔からあり、素直でなく、催眠の時も多少なり疑いがありました。
このような批判的な考えが無くなり、素直に催眠を受けることができればかかる可能性もあるでしょうか?

A 回答 (2件)

前のご質問はそういう事情でしたか。


催眠療法とはまた。。。。
異物感が治るか治らないかは、とりあえず話から外します。
私は催眠術そのものにはあまり詳しくありませんが、
本来、療法としては、補佐的に使うしかないものです。
日本で精神科の医師が用いることは考えられないので、気功師か整体師の先生にかかられたのではないかと思いますが、
催眠にかかりたいのであれば先生との相性がすべてだと思います。
批判的、否定的な考えが直接の妨げになったというより、
先生が、あなたの心の動きを把握しなかったことが問題だと思います。
たとえば、お笑い芸人や落語家が、あなたを笑わせるためにすることと、女子中学生を笑わせるためにすることは違います。
大衆一般を笑わせるのもまた違います。あなたは、テレビの芸人などにまったく笑わない方かもしれませんね。
催眠の先生にしろ、お笑い芸人にしろ、あなたを動かそうとするなら、あなたの批判精神を利用するんですね。

これは、催眠療法にかぎらず、すべての療法に必要なことで、
あなたのパーソナリティをよく理解してそれを利用できる先生でなければ、
精神科でも心療内科でも、はたまた外科や胃腸科でも、治療と名のつくものにたずさわる資格がないとさえ言えます。
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どの心理療法についてもいえる事ですが、一度で効果の出ることは、極稀です。

また、あなたが催眠状態に入ったのかどうか、入ったとしてもどの程度なのか? 浅い催眠状態では暗示を受け入れて定着することは、ほとんどありません。また、amaguappaさんのおっしゃるように治療者(施術者)との相性もあります。催眠療法に限って言えば、「素直でない、否定的な性格」のクライエントを催眠状態に入れられないなら、そして催眠誘導が上手く行かない原因をクライエントに求める施術者は、『要注意』と考えてよいでしょう。どのような催眠誘導をされたか教えてくださると、もう少し判断できると思います。
まず、「喉の異物感」について、医学的にどのように診断されているのでしょうか? 
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この回答へのお礼

この度はご回答ありがとうございます。まず「のどの異物感」に関しては、あらゆる病院で診てもらい、「咽喉頭異常感症(ようは気にしすぎ)」や「自律神経失調症」など、結局はっきりした病名は無く、全身検査しても異常無しで、薬・漢方なども一切効果がありませんでした。
ちなみに整体や鍼灸、気功なども長く通いましたが変化は見られませんでした。
催眠の誘導の仕方は簡単に申しますと、まず「あなたは森の中の湖に浮かんでいるボートに乗って気持ちよく揺られている。」次に「森の散歩道へ移りしばらく歩いていると天然の木でできた階段がある。」次に「その7段ある階段を1段1段降りていき、降りきった後にのどの異物感がなかった15~16歳に戻る」という内容です。
ちなみにのどの異物感は17歳の時になり、現在私は28歳です。
その後の催眠は、「現在に戻り、左手の親指を立てるよう言われ、心臓空間という胸の辺りの空間を呼吸するように広げたり縮めたり意識すよう。」言われます。
大体こういった流れでした。
長々と申し訳ございません、ご意見をお聞かせ頂ければとても助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/04/14 18:31

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