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私は人を心から敬った事がありません。

きっと何処かに自己中心的な要素があるに違いないのですが、そもそも尊敬の意味がわかりません。

何処か冷めた目で、人を見てしまいます。

どうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

仕事であれ、スポーツであれ、学業であれ、先ずは自分が一生懸命何かにトライする必要があります。

そこで色んな体験をすることが必要であると思います。

(1)悲しみ苦しみを体験→仕事、スポーツ、学業、その他

(2)自分の人生を振り返る時が来る→自分とは何者か?これまでの半生を振り返る

(3)反省する機会が訪れる→心から反省する、自分の生き様を考えるきっかけとなる

(4)感謝の気持ちが芽生えて→反省できるようになると、会う人全ての話を素直に聞けるようになる
(5)目標がでる→心機一転頑張ろうと気持ちが芽生える、親兄弟への感謝の気持ちが沸くようになる

(6)自分が夢中になっている分野の人と出会えるきっかけが出てくる

ここまでくれば、自分の価値観が相当明確になっているものですから、人と出会うたびに「私の求めていた人はこの人だ」となるでしょう。尊敬へのプロセスを作らないといけないのではないでしょうか?

人生は結果よりも、プロセスが大切だと私は思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく判りやすいご返答でした!

お礼日時:2007/04/11 18:30

その人のある側面(仕事上の技術だったり、特技だったり)や、それを体得する経過を知り、その人のその側面を尊敬する。

でも、その人にも欠点はあるし、人として尊敬しているわけじゃない。
それが、正しいと私は思っています。
簡単に「人」そのものを尊敬する…というのは人物崇拝のようになる危険があるからです。
「何処か冷めた目」って大切だと思います。
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この回答へのお礼

そういう視点も確かですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/11 23:31

あなたの人間としてのレベルが高すぎるので周りの人のレベルが低いと


感じているのかもしれません。
あるいはあまりいい出会いがなかったというだけです。
尊敬できる人間なんてめったにいません。尊敬できる人間が多いということは自分のレベルが低いということです。
せいぜい一人か二人くらいでしょう。
あと、歴史上の人物に尊敬する人はおかしいです。
尊敬とは「会ったことある人物」に対してするものです。
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わたしもいません。


でも部分部分でしたら二人います。
一人はチェ・ゲバラ。
資産家の長男でありながら、医師でありながら、革命に加わり成功させ、後にキューバの工業大臣の地位を投げ捨てボリビアのゲリラ活動に加わり戦死した。すごい人間だ。共産主義はだめだと思うが、ゲバラの理想主義に感服しています。
もう一人は福沢諭吉。「豊かであることは善である」と説いた。ぼくは「清く貧しく美しく」が正しいと信じてきたので「目からうろこ」でした。以来、福沢諭吉を尊敬しています。でもその言葉を尊敬しているというほうが正しいですね。

この回答への補足

歴史上の人物を尊敬する事は、何となくわかります。
しかし身近な人物で、居ていて欲しいですね、、、。

自分の甘えなのかもしれませんが、、、。

補足日時:2007/04/11 18:25
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>何処か冷めた目で、人を見てしまいます。




私には、その道の達人で人生の師と思える人がいます。
尊敬できる生き方をされています。
質問者さんは残念ながらまだ、これはという方に出会っていないのでしょう。また、心を開いて付き合うことも大切です。

人には、必ず「出会い」があります。
その積み重ねだと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。そんな人に早くめぐりあいたいものです。

お礼日時:2007/04/11 02:46

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