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前任者は、昨年度全く仕訳をしないで損益計算書と貸借対照表を作成していたそうです。

そこで、今までは事業用通帳1冊だけを(普通預金)勘定で上げていたとのことです。今期より、新たにもう1冊の個人用通帳(事業用のローンや経費の支払いをしてました)を事業用に追加することになったのですが、この通帳には384,165円の残高があります。今後どのような考え方で、期首にどの勘定科目を使って仕訳をしたらいいのか分かりません。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

税務調査などがあれば青色申請が取り消される可能性があります。


各種帳簿などは作成しましょう。
会計ソフトなどを使えば、元帳などまで出来ますので、希望によっては65万控除でも問題ない帳簿が出来ると思います。

青色申告は複式簿記で処理しなければいけません。複式簿記は仕訳から始まります。問題になる前にしっかり対応していきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前より気になっていたのですっきりしました。

お礼日時:2007/04/21 19:53

昨年作成された貸借対照表を繰越して、記帳を開始する。



>新たにもう1冊の個人用通帳・・・を事業用に追加・・・384,165円の残

[借方]普通預金 384,165/[事業主借] 384,165

現金を扱っているなら現金出納帳をつけましょう。

恐らくほとんどの取引が普通預金を通して行われ、通帳を集計して財務を行っていたのでしょう、現金・預金の動きをしっかり記帳し、期末に掛け取引・未収未払取引を計上すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明をありがとうございます。

お礼日時:2007/04/20 20:14

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