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 中学校の理科の授業で、直列回路を作る練習をしました。豆電球2つを直列につなくと、片方はつきましたが、もう片方はつきませんでした。それぞれを単独で1つずつ点灯させることはできましたが、2つではムリなんです。先生に聞いたら、直列では電圧が足りないと言われました。豆電球の銀色のねじの部分に「○○V○○A」と書いてある部分に意味があるようなんですが、いまいち意味がわかりません。わかる方、教えてください!

A 回答 (5件)

電球の明るさPはW(単位=ワット)であらわします。


「○○V(ボルト)○○A(アンペア)」は定格電圧E(単位=V)と消費電流I(単位=A)で、E(V)xI(A)=P(W)という関係になっています。
定格電圧は電球を点灯するのに最適な電圧で、その電圧をかけた時に消費電流が○○アンペア流れることを意味しています。但し、普通は「○○V○○W」(たとえば3V0.5Wとか)と表示されていることの方が多いと思います。

>電球2つを直列につなくと、片方はつきましたが、もう片方はつきませんでした

これが同じ「○○V○○A」の豆電球だとすれば片方は切れ掛かっていると思われ、本来は同じ「○○V○○A」を直列にしたら○○Vの2倍の電圧で両方つくはずなのですが、この2つだと上手くいかない可能性が高いです。もしそれぞれの○○Vや○○Aが違う場合は直列に繋いで両方をちゃんと点灯させるのはムリです。
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○○A



は○○アンペアの電流を流しても大丈夫です。それ以上の電流を流したら電球が切れてしまいますよ、という意味です。
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中学生の方ですか



例えば、10vの電池に2つの電球を直列につなぐと、下の図のようになります。

 ----○---○----
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-----電池10v----

電球には10vよりも小さな電圧がかかります。2つの電球にかかる電圧の合計が10vになります。



そこの書いてある電圧がかかったら電球はしっかり光ります。電圧が低ければ、少ししか光らなかったり、全く光らないです。(この場合でも電球は熱は発生します)

片方しか光らなかったと言うことは、2つの豆電球のねじに書いてある数字が違っていたのではないですか。

中学では、大きさが違う抵抗をつないだ場合についての計算の仕方を学ばないと思いますので、少しむずかしいかも知れません。先生に聞いたりしてみて勉強してください。

ところで、豆電球を並列につないだ場合は 10vの電圧がかかることはお分かりですね。

-----○-----
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-----○-----
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---電池10v---
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電流とは読んで字のごとく流れてるものです。

豆電球はそれを消費する物で抵抗(Ωオーム)と表示します。さて、この豆電球が直列につながってると言う事は先に電流が通る豆電球と後に通るのがあるという事です。前の豆電球がそのエネルギーを全部使ってしまったら後の方には光らせるエネルギーが無いですよね。だからです。もしエネルギー(Vボルト)を2倍にすれば後ろの豆電球は光ります。
参考までに式にするとV=Ω×Aとなります。オームの法則といいます。
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要するに、必要電圧に到達せず、フィラメントが光らなかったのでしょう。

球2つつなぐのなら、乾電池もそれに合う数つながないと。
たまに書かれているその数字には大きな意味がありますよ。と言うより、そこにすべての答えが載っているようなもの(光らすための)。
普通、直列に並んだ1.5Vの球を二つ光らせる場合は、二本の直列の乾電池が必要になると思われる。
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この回答へのお礼

pulsar-gtiさん、ありがとうございます。電圧についてわかりました。では、豆電球の表示にある、「○○A」とは、どういう意味なのでしょうか。もし、わかるなら教えて下さい。

お礼日時:2007/04/21 00:28

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