「支払いすっぽかし」から５年経ちました。

Question

５年ほど前、複数のクレジット会社すべて支払いを延滞させてしまいました。
遅れながらほとんどは支払い終えたのですが１社だけ途中から連絡がこなくなりました。
こちらは現UFJカード、当時はミリオンカードというところでしたが合併・社名変更の手続きで忙しかったのか、すぐ諦めて連絡がこなくなりました。
ほんと、その後は全く連絡がなく・・・。

そして今、経済的に復帰したのでクレジットカードでも作ってみようかと甘い考えをおこしています。
全国銀行個人信用情報センターのサイトを見ると、
「契約期間中および契約終了後（完済していない場合は完済後）５年を超えない期間」
と・・・。
「完済していない場合は完済後」となっていますが、完済していません・・・。
これって、今も継続的に載っているということでしょうか？？
でも、今になってミリオンカード時代の借金支払います・・・っていうのもなぁ・・・。
詳しい方、どのようにしたらいいかアドバイスいただきたいです。
宜しくお願い致します。

noname#35582 · Accepted Answer

＃３です。

> 最終的にデータに載っているものは最後に支払って、その後延滞が発生した時点のものということで、現在はもうそのようなデータは閲覧不可なところまで行っている可能性が高いという判断もできるということでしょうか？

違います。
混乱させてしまったようで申し訳ありません。

私が資格を持っている「CIC」について申し上げれば…。
「お支払いの状況」という項目がありまして、ここに「○○年○○月○○日現在の登録内容」という書き方がされています。 
これは、毎日変わる訳ではなく、また、照会などをした日にちという訳でもありません。
ご質問者さまのように「放置」をしていれば、日付は過去のまま、こちらも「放置」されます。
延滞によって「異動情報」が登録されていれば、その時がいつまで経っても、何年経っても「最新」で、その「現在日」から遡って何年分が照会できる…という形になります。
契約を解除されている訳でもないようなので、当然に「契約中」ということになり、契約中の場合は「現在日」から遡ること２年分…になります（保有は５年間ですが、実際に照会して記載されるのは２年分です）。

過去の延滞がクレジットカードである以上、やはり、個人信用情報機関に登録されている内容を確認されるのが近道だと思います。
どこにも何も記載されていなければ、大手を振って（？）クレジットカードの申し込みをしてみればいいのですから。
悩んでいるより手っ取り早いと思うのですが…。

特に、CICなどは、全ての情報が保有されているとは限らないんですよ。
加盟会員が登録しなければ情報は保有できないんですが、なかには契約情報すら登録しないクレジット会社もあるようで、「情報開示をしてみたところ、持っていて利用もしているクレジットカードの情報が記載されていなかったのだけれど、どうしてでしょうか？」というご質問もありました。
だから、個人信用情報に限っては、ネガティブな情報が「登録さえされていなければ」「問題ない」んです。

ただし、＃３でも申し上げましたとおり、延滞させた複数のクレジット会社が発行しているクレジットカードは無理だと思いますので、それ以外のところを探すことになりますが。

noname#127920 · Answer

クレジットカードが作れ無い場合、スルガ銀行のＶＩＳＡデビットカードも検討してみては？
審査はないですよ。
口座にある残高分のみ通常のクレジットカードのように利用できます。

noname#35582 · Answer

＃３です。

参照URLの最後にいらぬ半角スペースが入っていたようです。

各個人信用情報機関サイトで「本人情報の開示」方法を掲載されているページは、こちらでお願いします。
・全国銀行個人信用情報センター（KSC）
　http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
　（こちらから「本人開示の手続き」へ）
・CIC
　http://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji.html
・CCB
　http://www.ccbinc.co.jp/service/infodisclosure/index.html
・全国信用情報センター連合会加盟の個人信用情報機関（全情連）
　http://www.fcbj.jp/howto/index.html
・テラネット
　http://www.teranet-corp.co.jp/info/index.html

noname#35582 · Answer

金融機関に勤務しており、以前、個人融資を担当したこともあり、個人信用情報機関の１つである「CIC」の「個人情報取扱主任者」の認定も受けている者です。

また統合しましたから、今は会社としては「三菱ＵＦＪニコス」ですね。
「三菱ＵＦＪニコス」は、なんと個人信用情報機関全てに加盟しているんですよね…。

> 「完済していない場合は完済後」となっていますが、完済していません・・・。
> これって、今も継続的に載っているということでしょうか？？
CICに限って言えば「はい。」ですね。
放置しちゃってますから、情報も更新されていないでしょう。
最終更新から２年以上前の情報ならば見ることできないんですけれど、完済も解約もしていなければ、「今」ではなくて、最後に返済した時の情報が「最新」になってしまうんですよ。

でも、完済して、解約したらしたで、今度はそこから５年間残りますからね。
延滞させたクレジット会社は例え完済しても、永年記録を残しますから、そこが発行しているクレジットカードは、一生作れない可能性もあります。

ご懸念があるようでしたら、個人信用情報機関全て（現在は５機関）に、一度「本人情報の開示」をされるとよろしいですよ。
開示には手数料がかかりますが。
ご自身で出向かれると説明してくれる個人信用情報機関もありますが、お時間がない場合には、郵送でも手続きできます（インターネット等ではできません）。

「三菱ＵＦＪニコス」のウェブサイトに各個人信用情報機関の情報も掲示されています。
http://www.cr.mufg.jp/policy/privacy/protect_data.html

各個人信用情報機関サイトで「本人情報の開示」方法を掲載されているページは、次の通りです。
・全国銀行個人信用情報センター（KSC）
　http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/​　（こちらから「本人開示の手続き」へ）
・CIC
　http://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji.html​
・CCB
　http://www.ccbinc.co.jp/service/infodisclosure/index.html​
・全国信用情報センター連合会加盟の個人信用情報機関（全情連）
　http://www.fcbj.jp/howto/index.html​
・テラネット
　http://www.teranet-corp.co.jp/info/index.html​

takachan7272 · Answer

特定の信用情報機関しか見ない会社ならば、作れる場合があるようです。
これは何年も前に聞いた話なので、信用できるかは分かりません。
大手の信用情報機関はＣＲＩＮで延滞情報が交換されているので、隠していてもバレてしまいます。

連絡が来なくなったという事ですが、信用情報には載ってますよ。
代位弁済という形で処理されていると思います。
それでも連絡は来ると思いますが、私の場合も無かったです。
会社によっては話し合いで、利息や遅延損害金をカットした残債の支払いのみで完済とする場合もあります。

これは、私が若い頃に経験した事ですから確実です。
合併してＵＦＪになる前の銀行系でした。
ミリオンではないですが、状況は同じですね。

完済しないと、何もできませんよ。
信用情報を取り寄せてみて下さい。

syunmaru · Answer

必要が無いのでしたら、クレジットカードは作らない方が良いと思います。

必要になったら、実際に作って試せば良いと思います。

「支払いすっぽかし」から５年経ちました。

＃３です。

クレジットカードが作れ無い場合、スルガ銀行のＶＩＳＡデビットカードも検討してみては？

＃３です。

金融機関に勤務しており、以前、個人融資を担当したこともあり、個人信用情報機関の１つである「CIC」の「個人情報取扱主任者」の認定も受けている者です。

特定の信用情報機関しか見ない会社ならば、作れる場合があるようです。

必要が無いのでしたら、クレジットカードは作らない方が良いと思います。

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