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大学の食堂でスパゲティを注文すると材料とパスタを入れて炒めて出されます。また、最近のめんつゆのCMで素麺、卵、トマトを炒めてました。

麺類を炒めると何か良い事があるのでしょうか?普通にゆでるよりも良い事があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

炒めるというのは、調理法の一種です。


炒めることで、風味、食感、味が変わります。

スパゲティ(総称はパスタ)は、イタリアでは炒めるというか、炒め合わせて食べるのが普通です。
日本だけですよ、ミートソースとか言って、パスタの上にソースを載せて出すのは。
やはりソースはちゃんと絡んだほうがおいしいです。

沖縄では古くからソーメンチャンプルといって、炒めたソーメンが郷土料理として作られておりました。
これは、めんつゆにつけて食べるソーメンとは、また違ったおいしさがあります。
もやし、玉子、豚バラ、ゴーヤなどと一緒に炒めたりします。

焼きそばとラーメンの違いは、言わずもがなですよね。
本格中華料理店で食べる五目焼きそばは、麺が油で上がったの如く一部がパリパリになっていたりしますが、それがまたおいしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
食感が変わる、そういえば瓦そばというのがありましたね。文字通り焼いた瓦の上でそばを焼きます。変わった味だと思いました。

お礼日時:2007/04/24 23:01

パスタは炒めないほうがよいと思います。


ふつう、パンの中でオリーブオイルやソースを絡めますが、
あれは「炒めて」いるわけでは決してないと思います。

ケチャップ炒めの「ナポリタン」や「イタリアン」は、
日本発祥の洋食なので例外でしょう。
詳しくは下記。
『ナポリタン!』(上野玲、扶桑社)
http://www.fusosha.co.jp/senden/2004/048323.php
 (ナポリタン・イタリアンのサブカルチャーを追究した本)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ナポリタンは日本人が考案したのは初耳でした。本場のイタリアンではあくまでソースと絡めるためにやっているのですね。

お礼日時:2007/04/29 00:20

良いことは食感でしょう。

炒めることにより歯ごたえが良くなると思います。

自分なりに思うことなんですが、ソースなどで味付けをし一本一本の麺にしっかりと味をつけるものに対しては「麺をゆでた後で炒める」、そうではなく上からソースをかけるだけの場合は「麺はゆでるだけ」という風に調理方法を分けているのではないでしょうか。

質問内容で思ったことなんですが、スパゲティは炒めるものもあります。ナポリタンやイタリアンと呼ばれるものなんですが、麺にトマトケチャップをからめ炒めて作るのです。あと焼きソバも麺を炒めるので、麺を炒めることが特別変わった調理方法というわけではないですよ(^-^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ナポリタンは炒めるものだったのですね。作ったことが無いので知りませんでした。味付けという点で考えると、素麺、トマト、卵を炒めるのは意味ないように思えます。最後にめんつゆ入れて終わりでしたから。

お礼日時:2007/04/24 22:58

パスタはゆでた後、炒めることで、にんにくやオリーブオイル、具のうまみや香りを


麺に移しているのだと思います。
ただ大学の食堂でしたら、食堂ですでにゆで済みのレトルト麺を使っていて
それをほぐすために炒めているだけかもしれません。

そうめんのCMは見たことないですが、パスタ風にするレシピかと思われるので
炒めることで水分を飛ばし、同じくパスタ風に香付けのためでは??

パスタもレシピによっては炒めないものもありますよね。
カルボナーラとか・・・。
種類によって意味があるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具のうまみ、確か山菜だったと記憶してます。大学のは単にほぐしてるだけかも知れませんね。温めてるだけかも。

お礼日時:2007/04/24 22:54

経験則ですが


麺がくっつかず、伸びにくくなるような気がします。

パスタは、ソースと麺で、麺が先に茹で上がるときもあり、
そういうときは、湯切りしてオリーブオイルを
かけておきます。
いためると言っても絡ませる程度です。

ノンオイルで、つかないで済む素材があれば知りたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
油だから付かない、確かにそうですね。

お礼日時:2007/04/24 22:48

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