プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

他にも質問しているよう、転職中です。悩みに悩んだ末、ITとは何かという疑問に達しました。

単にITと言っても、ソフトウェア・ネットワーク・ハードウェアなど様々な分野がありました、ソフトウェアだけでも組込み系・汎用系・ウェブ系などなど、銀行・流通など多岐にわたる。それに会社の業種も電機・金融などと分かれているのに、100人程度のIT会社が何でもやると言ってるのは、おかしいと思います。

そもそも世の中で騒いでる「IT」って何ですか?どの分野がこれから有望ですか?
Webか思ってたんですが、「JAVA・HTMLとか、あんなん学生のアルバイトだ」と全否定を食らってます。。。


取り合えず銀行とか自動車製造管理はITだと思っていません。戦前からそんなに変わってないし。

転職活動をしてると最近は、携帯の販売、光ファイバの営業など、データ入力、しまいにEメールを受取るだけ事務職まで
IT系と称しているので、ITとは何かほんとに理解に困ってます。

お願いいたします。

A 回答 (9件)

単なる流行言葉ですからね。



古くは、電算。
それからOA。
オンライン。
PC。
クラサバ。
インターネット。
そして、IT。

要は販売戦略としての市場開拓の為と、一般人はマスコミに踊らされてるだけです。

情報を如何に会社の利益に結び付けるか、でしょう。
確かに銀行はあまり変わっていない(便利で早く、という変化はありますけどね)ですが、製造系のシステムは劇的に変化してますよ。
>戦前からそんなに変わってないし。
これは現場を知らないから、認識が甘いだけです。
営業戦略と生産管理のシステムはここ20年位の変化はすさまじいものがありますよ。
ITバブルとかに評される業種の方が、本来の意味でのITからはかけ離れていると思いますね。

>100人程度のIT会社が何でもやると言ってるのは、おかしいと思います。
プロジェクトなんて4~5人でやるものも珍しくは無いから、そんなにおかしい事でも無いですけどね。まあ、何でもと言っても限度があるでしょうが。

とりあえずITと言っとけば、理解できないクライアントは騙せるし、求人で理解してない学生は釣れるし、って位に構えた方が良いでしょうね。

悩むんだったら「どの業界で何をやりたいか?」って事を自問自答して、それに見合った会社を探すのが良いですよ。

この回答への補足

私からすれば、ただ単に銀行員に踊らされてる奴隷としか見えないんですが・・・銀行員は組合で残業できなく、さっさと帰ってるのを見ると腹立ってしょうがないです、しかも私たちの年収は銀行員の半分、プログラムを書けない銀行のリストラ組が異常に年収が高い・・・

自動車でも社員から仕様書が降りてきて、車の作り方・部品の作り方とかわかんしと言いたいが・・・

>>100人程度のIT会社
あの人たちは本当に業務理解し、その道のプロである社員さんと対等な話ができてるかなといつも思います。

>>どの業界で何をやりたいか
私がやりたいのは、インターネットにしろ、BasicからVisualBasicに変わった衝撃にしろ、Webアプリにしろ、先端技術です。

ITなのに、証券取引法の法改正セミナーとかに出席したくないです。
努力はしてますが、凡人の私には分からないのです。理解できないのです。。。

補足日時:2007/04/27 09:02
    • good
    • 0

ITとは、


Information Technology の略で、
コンピュータやデータ通信に関する技術を総称的に表す語。
http://e-words.jp/w/IT.html
ですので、その定義でいえば、
銀行のATMとか自動車製造の工程管理も、Excelの入力もITになります。
戦前からある業種でも、業務内容は戦前とはまったく違っています。

「IT」をターゲットに職を探すとなると広すぎますよね。


たいてい、土木・建築の仕事と似ていて、
発注者から直接請負するゼネコンみたいなSIerを頂点として2次請け3次請け・・・(以下略)
ということになっていますから、どんな業種、分野であったとしても、
なるべく上流で仕事をさせてもらえる職場を探したほうがよいでしょう。

>100人程度のIT会社が何でもやると
というのは、
「人月いくら」で各SIerにヒトを売っている仕事かもしれないです。

>Webか思ってたんですが、

Web(Java,HTML)は10年前は「将来有望」だったのですが、
いまは、確かに、
>「JAVA・HTMLとか、あんなん学生のアルバイトだ」
ですね。

現在であれば、組み込み系とWeb2.0かもしれないですが、
Web2.0といっても新しい使い方を模索している段階で、
早くもWeb3.0とか言っているところもあるし、
組み込み系といっても、自動車のECU、カーナビ、携帯電話、冷蔵庫、溶鉱炉のプロコン...等
多岐にわたります。

業界的には、
金融には継続的な大口需要がありますので
そちらがお奨めでしょう。あとは公共事業とか。

参考URL:http://e-words.jp/w/IT.html

この回答への補足

分かりやすい内容で非常に納得しました。

できればWeb2.0とかやりたいです。給料が安くてても、夢を持てそうで、がんばる力になるような気がします。

しかし
>自動車のECU、カーナビ、携帯電話、冷蔵庫、溶鉱炉のプロコン...等

これって普通の人でも習得できるものでしょうか、正直C・JAVA・VBなど、教科書買えば必ずできて簡単ですが、溶鉱炉のプロコンとか本もなければ、教えてくれる人もいない、根性でがんばると言っても40歳までのような気がします。

補足日時:2007/05/03 14:00
    • good
    • 0

>>取り合えず銀行とか自動車製造管理はITだと思っていません。

戦前からそんなに変わってないし。

No.1さんが書かれたように、すごく変わっていると思いますよ。認識不足です。コンピュータシステムは、工場の機械と同様に、昔と違って大きな価値を生み出す資産になっています。

>>しかも私たちの年収は銀行員の半分、プログラムを書けない銀行のリストラ組が異常に年収が高い・・・

でも、昔に比べて年収は下がっているようですね。といっても彼らに比較すればITで働いている人は半分以下かな?。これは、IT産業に限らず、上場一流企業と、下請、孫受の下町工場で働く工員の差とありますね。同じIT系でも、NECとか富士通の正社員と派遣社員の差も同様にあると思いますよ。
(下請けに配分されるべき利益を元請企業が不当に多く得ているって感じはありますが)

質問についてですが、

現在では、IT業界は「飲食店業界」というような、ひとつの業界として認識するのではなく、全業界のインフラを構成するもの、食料でいえばコメのようなものって考えたほうがいいと思います。

ITが好き嫌いなどもう言えない状態で、IT抜きにはどの業界も仕事にならないと思います。なので、「IT業界希望」という場合、「私は、社会人になって仕事します」という程度の意味しか無いかもしれません。

でも、世の中は、「IT業界は3K」って嫌われてきていますね。このままでは、日本の産業を下支えすべきソフトウエア業界に良い人が集まらず、国際競争力がどんどん低下していく気もしますね。たぶん、現時点でも欧米に比較して、かなりIT系の効率は悪いはずですが、(大企業は良いと思います)「品質の良い日本製品」っていうことで国際競争力があるのだと思えます。

でも、昔はほとんど無かった、購入した商品やサービスにクレームをつけるということが、最近増えてきました。「高品質・信頼性」という文字が海外生産依存、ベテラン正社員から未熟な派遣社員へのリプレースなどで、日本の長所が失われたのだと思います。

それからNo.1さんが触れられていますが、IT業界は、「効率化しないで残業したほうが儲かる」って経営者の無意識下にあるようで、他産業に比べてIT化は遅れていると思います。(いわゆる「藍屋の白袴」状態、
まあ、ソフトウエア生産技術がいまだに未熟っていう点もあると思いますが。)

ということで、「IT業界」というよりも、もう少し具体的な「職種」で考えられたほうがいいと思います。

この回答への補足

確かにそう思います。

当方としては、銀行・証券・自動車・携帯など、様々な業種に派遣されており、いろんな知識を勉強するチャンスだという意見もありますが、果たして私は何のプロになれか心配です。どの業種も経験してますが、どの業種もその会社の正社員と対等な立場に立てれないような気がします。

相手が、中小企業だとわり技術者として敬意を払ってもらえて、がんばる気にもなりますが、大企業だと「儲からないから外注に出すんだよ」「仕事を与えてやってるだけありがたいと思え」などと、正社員から怒鳴られる毎日です。一部ではありますが・・・

確かに大手の下請けしか社員を養えませんし、
こんなん状態で、果たして将来どうなるかすごく不安です。
「高品質・信頼性」をつくりたいんですが、結局銀行員・自動車会社社員のほうがプロであり、仕事を熟知し、頭が上がりません・・・

結局ITときビジネスモデルを持っている人の道具ですかね、どう使われるか分からないみたいな・・・

補足日時:2007/05/03 14:09
    • good
    • 0

>ITなのに、証券取引法の法改正セミナーとかに出席したくないです。



ふむふむ。
どちらかと言うと、昔の私がそうだったように「技術バカ」ですな。(笑)
でもね。
なかなか優秀な人材が育たないのは、その気持ちを持っている人が多いのが原因だと思うのです。

どんなシステムを作るのにしろ、システムを使う側の業務の知識が欠落していると、使えないシステムが出来上がる例は多いです。

私もSEを経て、いまは「IT業者」に発注する立場に変わりましたが、あまりにも独りよがりの「先進技術を組み込みたがるだけの業者(人)」が多いのに辟易しています。
だったら趣味でやってろよと思う業者(人)が多すぎます。
要望提示の打ち合わせが終わってコンペをすると、出てきた提案書は使えないものが多い。
これは、システムを発注する側の業界の常識を知らな過ぎるし、こちらの要望を理解できていない事に起因しているようです。
基本的な部分でシステムとして不出来なのに、変な所で「最新の」を売り物にしている、使い物にならないゴミなんか誰も買わないって。

どのような仕事をするにしても、使う側の立場に立てない技術者はその先が無いでしょう。
奴隷と感じるのは、その人の意識が間違ってるせいじゃないですかね。プログラムを書けても、銀行業務の末端すらできない単なるシステム屋なわけでしょう?
私の友人は銀行に出向してシステムメンテしてましたけど、中にいてこそ見える部分で行内業務改善とシステム改変の提案を起こして、見事に新規システムの取引を成功させましたよ。営業でも企画でも何でもない、ただの「技術屋」だったんですけどね。
私もSE時代にとある工場の生産管理システムを作りましたが、クライアントにお願いして、1週間の工場勤務をさせてもらいましたよ。実際の製造業務には携われないけれど、受注から生産、出荷まで、各部署の現状を見て周って、昼休みには社員さんの意見を聞いて、それから概要設計の手直しをしました。

意識の持ちようで、どんな仕事も変わると思うけどなぁ。

この回答への補足

銀行でも証券でも正社員として雇ってもらえると、その道のプロになりますが、IT屋だけになんでも知ってるってわけには・・・

正直、プログラミング言語類はできて当たり前で、システムとかの技術なんか一ヶ月あればなんでもできるかと思います。

問題はその業務知識です、その道30年のプロと対等に会話できる自信がありません。

ダイナモの修正・入関手続き・融資・決算・・・わかりません・・・

技術に特化するIT関係の仕事はやはり無理ですよね・・・

補足日時:2007/05/05 09:28
    • good
    • 0

ITって言葉自体が暴走して一人歩きをしている感じですね。


こういう業界からすれば外部なマスコミ業界が異常にはやしたてて
しまって言葉だけが暴走している感じ。
昔から立派な「情報処理」という分野で定着していたのに
昔のマルチメディアって言葉もマスコミがはやしたててって感じでしたね。
当時マルチメディアという言葉が出てくる前は富士通は
「ハイパーメディア」って言ったりしていました。

だから自分は、昔からの「情報処理」って言葉で会話して
極力ITって言葉を出しませんね。

この回答への補足

ITに騙された私です。

技術者になりたかったんですが、大手の下請けならまたしも、
ほぼ派遣じゃん・銀行にCOBOLって30年前と変わってないじゃん・CADで設計図って手書きより速いだけじゃん、とか言われるとむかついて仕方ありません。

技術を学びたい一心に、クズ同然の、なんでもちょっと分かる「何でも屋」になってしまった・・・

補足日時:2007/05/05 09:08
    • good
    • 0

そもそもIT業界という名のエルドラド(黄金郷)の様な特別


な、世間と隔絶された夢の世界(業界)が有る訳ではありません。

ITとは、もともとコンピュータや通信ネットワーク網を生活や
ビジネスなどに活用させる為の物なので、一般の会社での通常
業務や、日常生活で利用されて初めて意味を持ちます。

その為には、現状の業務がどうなっているのかを理解し、どの
様にすればより良く利用可能になるかを考える必要があります。
>ITなのに、証券取引法の法改正セミナーとかに出席したくないです。
何かエリート意識を持っているのでしょうか?それとも自分は
門外漢・部外者だから自分に関係の無い事には関わりたくない
と言うのでしょうか?
例え、専門家でないとしても、業務関連の知識を得る事は避け
られません。

>私がやりたいのは、インターネットにしろ、BasicからVisualBasic
>に変わった衝撃にしろ、Webアプリにしろ、先端技術です。
技術はあくまでも目的を達成する為の手段にほかなりません。
問題はどうすればユーザーに満足し、喜ばれるかです。
利用者の存在を無視したシステムは、単なる粗大ゴミにしか
ならないのですから。

>取り合えず銀行とか自動車製造管理はITだと思っていません。
>戦前からそんなに変わってないし。
最近は、車の生産ラインも同じ車を大量に生産するのではなく
店頭で注文された車種・カスタム内容をネットワーク経由で
工場に送り、1台毎異なる車を生産するという、オンデマンド
方式の生産ラインなどもありますが?
    • good
    • 0

私は自動車の組み込みソフト屋をやっております。


質問者様の書き込みで気になったのですが、
「自動車でも社員から仕様書が降りてきて、車の作り方・部品の作り方とかわかんしと言いたいが・・・」
とか
「ITなのに、証券取引法の法改正セミナーとかに出席したくないです。
努力はしてますが、凡人の私には分からないのです。理解できないのです」
とか
このような考えが質問者様を本来有るITエンジニアとは違う方向に向かわせているのかなと思います。
エンジニアは「頭」を使う仕事です。
例え「社員から仕様書が降りてきて」も社員より出来の良い仕様を提案してやろうとか
「法改正セミナーとかに出席」しても証券会社の社員とは違った切り口で理解してやろうとかの考えが無ければ、頭を使う仕事はきついと思います。
頭を使う仕事は「常に勝負」しないと話になりません。
因みに私の知る限りでは自動車会社の社員より仕様を詳しく熟知している外注は結構たくさん居ます。また、どの業界でもそうですが、深く知る事により、仕事に一貫性が生まれ仕事が面白くなっていくと思います。
質問者様も「凡人の私には」と思われる様でしたら体を使う仕事に転職されるか(IT業界でも体を使う仕事は有りますが)、「凡人になりたくない私」と考え常に勉強するかの選択をすべきかなと思います。
出来れば後者の方が良いように思います。

この回答への補足

でも凡人で、証券も銀行も自動車も覚えることってできます?

これだけならいいんですが、物流・会計・医療など、さまざまな知識を覚えなければいけないので、正直参っています。

どれか一つでもできれば、その業界の正社員になれるような気がしますが。

いっそうの事、銀行でも入れば、金融のプロになれて、年収はITのプロよりはるかに高いような気がします、知識にも一つにしぼられるので、やればできるような気がします。

補足日時:2007/05/05 08:51
    • good
    • 0

No.7です。


引用させていただきます。
>でも凡人で、証券も銀行も自動車も覚えることってできます?
凡人とは何でしょうか?
私も凡人かもしれません。
自動車会社の社員も凡人かもしれません。
質問者様も凡人かもしれません。
あのエジソンや本田宗一郎さんも凡人かもしれません。
しかし、周りの人は何故か凡人では無いとは言います。
凡人とは自分に限界を作ってしまう人の事を言うのかもしれません。
質問者様も自分を凡人と思えば凡人になりますし非凡人と思えば非凡人なのでは無いでしょうか?

>これだけならいいんですが、物流・会計・医療など、さまざまな知識
>を覚えなければいけないので、正直参っています。
頭を使う仕事なのですから「理解する」事が多いのは当たり前です。
(敢えて覚えるははずしました)

>どれか一つでもできれば、その業界の正社員になれるような気がしますが。
全ての事を理解していたら仕事は繋がっていくものです。

>いっそうの事、銀行でも入れば、金融のプロになれて、
>年収はITのプロよりはるかに高いような気がします、
>知識にも一つにしぼられるので、やればできるような気がします。
質問者様の一番大きな問題点はここだと思います。
確かに世の中「金」で判断されてしまう事が多いです。
仕事の収入は大事ですが、あくまで結果でしか無いのです。
私自身は銀行、証券会社(最近ではこちらをITと言うようですが)
は嫌いです。金で金を生む産業は何も創りません。
質問者様の目的は金が稼げりゃ村上ファンドでも良いのでしょうか?
技術者として一流になりたいのであれば、常に努力有るのみです。

最後にひとつだけ
「覚える」のではなくて「理解」してください。
そうしないと仕事は繋がりません。
    • good
    • 0

No.3です。



>>当方としては、銀行・証券・自動車・携帯など、様々な業種に派遣されており、いろんな知識を勉強するチャンスだという意見もありますが、果たして私は何のプロになれか心配です。

大変ですね。なんか山登りにたとえると、常に4合目くらいにくると目標の山が変更になって、下山と登山の繰り返しで、それなりの展望を望めるところまで行けない状況でしょうか?

>>どの業種も経験してますが、どの業種もその会社の正社員と対等な立場に立てれないような気がします。

当然そうでしょうね。たとえ知識や経験が同等だとしても、その現場での人脈やローカルルールなどを考えると勝つのは難しいでしょう。

>>相手が、中小企業だとわり技術者として敬意を払ってもらえて、がんばる気にもなりますが、大企業だと「儲からないから外注に出すんだよ」「仕事を与えてやってるだけありがたいと思え」などと、正社員から怒鳴られる毎日です。一部ではありますが・・・

派遣の方の増加で、自分は貴族階級って思っている正社員が増えているのかもしれませんね。なんというか、掃除のおばさん的扱いですね。

>>結局ITときビジネスモデルを持っている人の道具ですかね、どう使われるか分からないみたいな・・・

例えば、英語バリバリで外人と同等に議論できる人と、TOEICの点数さえ無いが、ビジネス全体を把握している人を比較する感じですかね。前者は、単なる通訳であり、後者は、通訳を使ってビジネスをまとめる会社代表って感じかもしれません。当然ながら報酬は格段の差があると思います。

報酬の差がイヤなら、後者的なセンスを身に着けるしかないかもしれませんよ。「この道40年のベテラン漆塗り職人」みたいなIT職人で生きるのじゃあなく、安価な漆器を大量販売して儲ける方法を考えるとか。

例えば、実用的で究極のボルトアクションライフルと言われた「モーゼル小銃」ですが、ロシア向け販売では、仲介者に手数料を8割くらい取られたそうです。開発者のモーゼル兄弟の立場ってIT技術者を連想されるかもしれません。(その割合でもモーゼル社は結構潤ったようですが。)

結局のところ、ITで高収入を望むなら、技術はあるが貧乏なアニメ・イラストレータという職業を「攻殻機動隊」で有名なプロダクションI.G.を作り、業界の商売ルールを破って高収入に導いたように、IT業界も技術者が有利になる商売のルールを戦って勝ち取る必要があるのでしょう。

「日本のITビジネスを変えよう」ってことで、MIJS(Made In Japan Software/技術部代表:システムインテグレータ:梅田弘之)って組織がありますが、ここに参加している企業に転職っていうのがいいかな?って思うことがあります。プロダクションI.G.と同様に、ほんとにできる人しか採用されない気もしますが・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!