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・お世話になります。
 開放F値とAFの関係について、ご質問させて頂きます。

 昨今レンズメーカーからは、18-200mm、28-300mmと、押さえの1本、初めの1本という感じで、焦点距離に大変融通の効くレンズが有りますね。
 しかし望遠側の開放F値は6.3です。
 古い話で恐縮ですが、開放F値が5.6を超えるAFレンズは当初無かったと記憶しております。

 現在僕が主に使うのが、
  本体 KISSデジタルX
  レンズ シグマ17-70mmF2.8-4.5
      キャノン 50mmF1.8
      キャノン 75-300ISmmF4-5.6
      タムロン 90mmF2.8マクロ
 奥様が主に使うのが、
  本体 PENTAX K10D
  レンズ PENTAX 10-17mm魚眼
      PENTAX 50mmF2.8マクロ
      シグマ 28-300mmF3.5-6.3

 AF機能はキャノンが秀でているとはいえ、PENTAXも技術を充分蓄積していると思います。
 しかし、シグマ28-300mmの300mmではピントを頻繁にはずします。

 そこで、質問です。
(1)同様な仕様にレンズで、やはり似た傾向を体験された方は、いらっしゃいますでしょうか?

(2)同一本体で、レンズの開放F値によりAFの合焦速度や精度に差を感じた経験の有る方は、いらっしゃいますでしょうか?

 是非、ご意見をお聞かせ願います。

A 回答 (4件)

#3です。



カメラメーカーは、開放F値5.6での合焦性能も含めてAFセンサーの開発や調整を行っていると
思います。(MINOLTAが発売していたAF 500mm F8のレフレックスレンズは、合わせ技?
のような技術だったと記憶しています。間違っているかも知れません。)
そのため、若干の余裕のようなものを見込んでいると考えられます。
カメラ雑誌のテストレポートでは、5種類程度のチャートを使って、被写体の明るさ(EV値)を変えて
テストを行って合焦性能を示しています。

開放F値6.3のレンズを発売している以上、レンズメーカーでもこれに準じたテストを行っていると
思われますが、合焦の条件(被写体の明るさやコントラスト等)は、一切公開されていないのが
現状だと思います。

現状では、店頭で手持ちのボディにつけてテストする以外、方法がなさそうですね。
PLフィルターを使用すると1~2絞り分暗くなりますから、余計に大変です。
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(1)10数年前のことですので、ご参考になるかどうか…


新婚旅行のために高倍率ズーム(タムロン28-200mm F3.5-5.6)を購入しました。
Nikon用(BODY:F801)かMINOLTA用(BODY:α-9xi)か悩んだのですが、
マニュアルフォーカス時の操作性を考えてNikon用を選びました。
ところが、装着してテストしてみると望遠側ではAFでピントが合わせられないのです。
レンズの初期不良かと思い販売店に持ち込んだのですが、店頭のレンズでも同様でした。
(F801Sに装着するとAFでのピント合わせができました。)
α-9xiも持参していたので、こちらで試すとAF可でしたので交換してもらいました。
現在はこのようなことはないと思いますので、あくまで過去の事例としてご理解ください。

(2)開放F値が明るいレンズは、レンズ駆動方式にインナーフォーカス式を採用することが多く
少ない駆動力で動きますので、結果的に合焦速度も早くなると思います。
また、クロスセンサーの働きにより合焦も高くなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとございます。
PLフィルターの使用を想定するとF5.6も不安です。
AF点はセンターですから一番感度が良い部分だと思います。
過去開放F値6.3のAFレンズを使用した事がないので盲点でした。

お礼日時:2007/04/30 15:36

多分レンズよりも300mmで扱う時に問題があるような・・・



被写体は、なんですか?
(被写体によっても変わるような・・・)

ただし、三脚使用であまり動かないものを撮るのでピントが合わないならば、AF自体に問題あるのかも?
(ワイド側では問題ないですか?)

ワイド側では、外しにくいけどテレ側では外しやすいとか・・・

300mm(450mm相当)ですからピント合わせは難しいですよ。

ちなみに確かにAFでは、キヤノンが速さ、正確さに分が有ります。
(なんたって売りですからね)

ペンタは、昔からAFは弱いですね。 レンズの動きでも
最後に「ガッ」って合わせるじゃないですか

キヤノンは、「スー」って感じですよね。

(1) あまりAFを使わないのですが、そんなに外さずに撮れますよ。
   (シグマは、20-200と70-300を持っています。)

(2) 私の持ってる機種では、あまり感じたことがありません。

ちなみにキヤノンは、10D ペンタは、istD.DS.K100Dで使った感想です。

長物は、あまり使わないので、ペンタは、200mm以上は、シグマのみ
キヤノンは、EF(純正)のみです。

所機の機材で感じたのが、(1)と(2)の回答です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答者様が所有されるレンズは開放F値が5.6までですよね?
広角側では気づくほどの差はありません。
被写体もコントラストが充分認識できる物(水芭蕉の白い部分なく花の部分)、AF点はセンターを使用しました。

お礼日時:2007/04/30 15:34

キヤノンについてのみ回答します。



(1)サイドパティー製レンズのAF精度ですが、純正より劣ると感じます。
AF制御のアルゴリズムは企業秘密ですが、レンズメーカーはこれを独自に解析し製品化しているので、当然の事か思います。

(2)合焦速度は変わりません。寧ろレンズの型番の違いによる差の方が大きいと感じます。
AF精度は、F2.8センサーが機能するレンズでは、その差は歴然です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
開放F値で変わるのですね。

お礼日時:2007/04/30 15:30

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