スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

He was almost asleep when he heard his name( ).
アcalledイcallウcallingエto be called

heardが知覚動詞だということはわかったのですが時制がわかりません。
わかる方回答お願いします。

A 回答 (5件)

知覚動詞の目的語の後にくる動詞は原則として原形、または、ing形です。

時制はありません。時制がないというのは、述語動詞の時制と一緒になるからです。一般的に、主語+動詞+目的語+補語の文型で、補語の部分に来る動詞には時制はないのです。一つの文で述語動詞と補語の部分で時制を示したら、時制が混乱してしまうからです。つまり、補語部分には、動詞の現在形とか過去形は来ません。

さて、問題の答えですが、「名前は呼ばれる」つまり、名前が主語とすると、動詞は受身形ですから、called が正解です。この場合、原形ではないですが、be called になっていて、beが省略されていると考えます。

一般的に、主語+動詞+目的語+補語 のときに、補語に来る動詞の型は、目的語を主語と見立てて、能動形か受動形かで判断できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2007/05/02 22:41

こんにちは。



heardが知覚動詞だということはわかったのですね。すると知覚動詞はSVOCの第5文型になるのがご存知ですね。

この文型のOとCの間には、O=Cという関係が成り立ち、Oを主語、Cを動詞と見立てた時、文が成立するということは、以前のご質問で説明しましたので、わかっておられると思います。

この例文のI heard his name ( )の部分のOを主語、Cを動詞とみたてて文を作ってみましょう。( )には選択肢の単語を入れてみます。選択肢の中で、過去分詞のAと、現在分詞のCには補助動詞beを補います。

A:His name (is) called
B:His name call
C:His name (is) calling
D:His name to be called

文として正しく意味をなすのはどれでしょう。
1.主語が人ではなく、「彼の名前」と物であること
2.callは「~を呼ぶ」という他動詞であること。「呼ぶ」の主語は何なのか
以上を考えれば正解は見つかりますね。

かなり理解できてきているようですので、ご想像の回答で正解だと思います。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
わざわざ例題?までありがとうございます。
この場合だと、呼ばれた=受身形 なのでCALLEDですよね?

お礼日時:2007/05/02 22:44

「知覚動詞+目的語+【準動詞】」は「時制」の問題として考えないほうがよいと思います。

以下説明します。

(1)「to不定詞」か「原形不定詞」か?

I saw the robot (to break/break) ~

これは「原形不定詞」、すなわち「break」が正解になります。ちなみに、「to不定詞ではなく、原形不定詞」をとる動詞は、「make, let, have」と「知覚動詞」のみです。「時制」とは関係ありません。

I'll make the robot【break】(×to break) ~
I let the robot【break】(×to break) ~
I had the robot【break】(×to break) ~
I saw the robot【break】(×to break) ~

さらに「help」は「help O to do」ですが、今では「(to) do」と、「to」が省略されることが多いので、これもこの類型に入れてもいいでしょう。

I helped the robot【break】(△to break) ~

(2)「原形不定詞」か「doing」か?

I saw the robot (break/breaking) ~

これは「時制」的な違いだと考えていいでしょう。違いは、「breaking」の場合は「進行中」ということです。つまり「I saw the robot【breaking】 ~」は「ロボットが~を【壊しているところ】を見た」ということになります。

(3)「~する/している」か「~サレル」か?

I saw the robot (break, breaking/broken) ~

「break, breaking」はいずれも、「そのロボット」が「壊す」ことになります。ところが、「broken」が来ると「そのロボット」が「壊サレル」ことになるわけです。「break, breaking」と「broken」の差は「能動」と「受動」の差です。

I saw the robot【broken】~
私はそのロボットが【壊サレル】のを見た。


以上(1)~(3)のうち、テストに出題されるのは、(1)と(3)です。いずれも「時制」とは無関係です。「時制」に関係する(2)がテストに出題されることはあまりないでしょう。問題の正解は「ア called」ですが、これは「過去形」ではなく「過去分詞」です。しかも「完了」を意味しているのではなく「受動」を意味しているわけです。

~ he heard [his name]【 】
アcalledイcallウcallingエto be called

まず、(1)よりエが不適切であることがわかります。次に(3)を検討すればよいわけです。すなわち、[his name]は【callする、callしている】のか?あるいは【callサレル】のかということです。当然、「名前」は【callサレル】です。したがって、【ア called】が正解になるわけです。

「時制」が関係する(2)について、つまりイかウかについては、そもそも検討する必要はないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2007/05/02 22:42

こんばんは



知覚動詞の後ろの部分は時制は関係ないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2007/05/02 22:42

知覚動詞のときに、補語部分にはto不定詞は絶対と言っていいほど来ません。

これは、知覚動詞に「生き生き感」のようなものが感じられ、それが、to不定詞の持つ時間差のような感覚とそぐわないからです。

I'm pleased to meet you. のようなto不定詞は、理由のtoと言われますが、一種の時間差を表し、その意味で、I plan to go to America. のような文のtoの使い方と同じです。どちらも、述語動詞と不定詞で表された動作に時間のずれがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2007/05/02 22:42

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