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横峰さくら選手のお父さんである良郎氏ですが、娘のキャディを務める時にクラブ選択やコースマネージメントなど、色々とアドバイスをしていますよね。

時にはそのアドバイスが納得出来なくて、以前はコース上で親子喧嘩のような雰囲気になる事もあったと聞きました。

それはともかく、横峰良郎氏のゴルフに関する知識、経験、判断力など、優勝に必要な能力についてなんですが、女子プロのそれを上回るものなんでしょうか? 以前から気になっています。 だって自分より能力が下の人の意見やアドバイスなんて、誰も参考にしないですよね。

Wikipedia で良郎氏についての略歴をみても、トーナメントプロになった経験はありません。 レッスンプロの経験もなさそうです。

仮にトップアマとしても、所詮はアマチュア。 百戦錬磨の女子プロには敵わないと思います。

もちろん、キャディを務めるのに自分自身がプロ経験をもつ必要がないのは理解していますが、娘の優勝がかかっている大事な場面でのアドバイスなんて誰にでも出来るものではないと思います。

なぜ彼はトッププロである娘に対して、自信をもってアドバイスが出来るのでしょうか?

良郎氏は、いつどこで、そんな知識を身に付けたのでしょうか?

A 回答 (6件)

彼は確かにプロじゃなく、素人の上手い方ぐらいのゴルファーでしょう。

でも、
知識だけなら本を読めば済むことですし。
一流プロだった人が一流のコーチになれるかどうかは
わかりません。
娘の優勝のかかってるときだからこそ、娘をよく知っている彼だから
アドバイスできるのでしょう。
アドバイスは技術や知識だけじゃないと思いますよ。
喧嘩しながらも(うわべは)うまくやっているんでしょう。
われわれは報道の一部だけみてそう思っちゃうこともいけないんでしょうが・・・。
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この回答へのお礼

有難うございました。
以前、何かのトーナメントだったと思うのですが、さくら選手が9I (?) を手にしようとしたのですが、良郎氏が強引にPWにを握らせたシーンを覚えています。 結果は見事ピンそばに2オンでした。 9Iだとヘタをするとグリーンオーバーだったかも知れません。
たしか解説では良郎氏は他の選手の2打目をよく見ていて、意外に距離がないと判断したようです。 風の状態もあったのでしょうが、この辺の状況判断はさくら選手よりアマチュアの父親の方が上だったように思いました。 それでアマチュアなのにプロより判断力が上なの? と感じたわけです。

お礼日時:2007/05/02 16:00

では、世界最強のタイガーウッズは誰にキャディーをしてもらったら良いのでしょう?彼よりも優れた選手をキャディーにしないとアドバイスとして有効にならないのでしょうか?いえいえそんなことは絶対にありません。

(必要としなければ、何億も払って雇わないですよ。)
ところであなたはゴルフをやったことはありますか?
たいていのゴルフ場ではキャディー(たいてい年配のおばさん)さんが付きますよね。
でもって、「こっちに打った方が良いです」とか、「ここは意外と切れません」とか色々言って貰えると思います。
このアドバイスは非常に的確で、とても参考になります。
でも、このキャディーさんはゴルフの達人なのでしょうか?
おそらく経験すらしていない方はたくさんいると思います。
プロのトーナメントでもハウスキャディーを使う人は大勢います。
それはキャディーが持っている膨大な情報を必要としているからです。
なので、横峰パパもただ一緒について行っているだけでは無いと思います。優勝させるためにはコースの隅々まで事前に念入りにチェックをしているのでしょう。(あとは精神面のケアもとても重要。なので、親であれば感情をコントロースするのは他人がやるよりも有利だと思います。)
プロはアドバイス通り的確認ショットを打つことに専念さえすれば良いのです。なので、キャディーはとても重要な役割なんですね。

「明日天気になあれ」という漫画を見て貰えれば、横峰パパの役割が分かるかもしれません。全体的に(色々な)キャディーと一緒に数々の試練を乗り越えていくというのがテーマになっているので。
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この回答へのお礼

有難うございました。
そうですね、たしかにハウスキャディの情報量はすごいものがありますよね。 ブラインドホールの1打目を右に押し出してOBと諦めても 「大丈夫、あの球筋なら斜面に当たっていい所まで落ちているはず」 といわれ、半信半疑で2打地点に行くと見事FWのいい所。 私自身にもこんな経験があります。
良郎氏もバッグを担ぐ時には各ホールの情報を徹底的に集めるんでしょうね。 おっしゃるように選手はキャディにアドバイスされた目標に向けボールを打つだけでしょうから。 もちろん、選手自身の判断が最終のものになると思いますが ・・

お礼日時:2007/05/02 16:09

「必要は発明の母」といわれます


”さくら”ちゃんをプロにしようと考えた時から
キャデイーの勉強は始まっていると思われます

プレーヤーがキャデイーに求めるもの
今は、外国人のキャデイーが作り始めたヤーデージブックを
プロキャデイーや参加プロがお金を出して購入すると聞きます
ほとんど意図通りにボールを飛ばす事が出来るプロが必要なのは
ハザードの、ラフの位置と各々の距離関係でしょうし
その質だと思います
もう一つはグリーンのピン位置(これはコース側から発表されますが)
と傾斜、芝目、芝の質でしょう
恐らく”さくらパパ”も早朝にコースを回って調べているのでは
ないでしょうか
(トーナメントでは一日で相当グリーンが荒れると聞きます)

プロプレーヤーが一番大切なのは気持ちが平穏である事だと
かって、尾崎将司プロが話しているのを聴いた記憶があります
その意味では、行き過ぎることもあるでしょうが
親子(特に父親と娘)である事が有利な事が多いと思います
”さくら”プロの性格や癖を熟知している事も
サポートする最大のメリットではないでしょうか

私見まで
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この回答へのお礼

有難うございました。 お礼が遅くなり、すみません。
キャディは重要な仕事と聞いてはいましたが、
優勝した場合、脚光を浴びるのはいつも選手だけですが、
ある意味ではプロ以上の存在かも知れませんね。
考えれば、ヘボ・アマチュアの私でも優れたキャディに
助けられた事は一度や二度ではありません。
特に微妙なパットラインで何度も助けられました。
さくらパパも陰で大変な努力をしているのでしょうね。

お礼日時:2007/05/08 10:25

確か去年 横峯親子が出場した全英女子オープンをテレビで見ていた時です。


良郎氏が「ここのグリーンは私では読めない。」と言ったコメントに対して、
解説の岡本綾子プロが「じゃあそろそろお父さんもさくらちゃんのキャディーをしかるべき人に譲りましょうよ。」と諭していました。
それでも良郎氏は「いや 来年も私が担ぐ」と言っていました。
僕としては 父親の希望を押し通してキャディをされていたら さくら選手本人も迷惑だろうなと思いました。
少なくともキャディを選ぶ権利は選手にあるのに、横峯さくらの場合はそうなっていないように感じました。
質問に対する回答とはズレましたが、参考意見です。
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この回答へのお礼

有難うございました。 お礼が遅くなり、すみません。
全英女子オープンでそんなエピソードがあったんですか ・・
親から見れば子供はいくつになっても半人前、親の保護なしでは
何にも出来ない ・・ どこの親も似たようなものだと思いますが、
さくらパパもそんなところでしょうか。

お礼日時:2007/05/08 10:28

キャディーはラインや距離を読むこと以外に一番大事なことがあるんです。


それは、選手を如何にリラックスさせ普段の練習通りにスイングが出来るようにするかです。
これは、選手では絶対にできないのでやはり冷静なキャディーに手助けして貰わないとトッププロは毎週の試合での緊張感によるストレスで押し潰されてしまいます。
私から見て横峰パパは幸せですよ。娘なので言いたいことを言っていますが、そこは親子ですので横峰Pもよく分かっているのです。
でも、人前で親子喧嘩するのをマスコミに取り上げられるのが恥ずかしいのだと思います。
その証拠にパパが担いだときはどちらかというとのびのびプレーをしていると思います。
ある番組で、キャディーを別の人にしたときは正直嬉しかったと言っていましたが(親離れが出来たことに対して)、その反面パパの良さが身にしみて分かったと言っていました。
今は、お母さんやお姉さんが常に付き添って横峰Pのケアーをしているそうです。それに、パパはタレントみたいになってしまったので忙しいようです。

>なぜ彼はトッププロである娘に対して、自信をもってアドバイスが出来るのでしょうか?
>良郎氏は、いつどこで、そんな知識を身に付けたのでしょうか?
パパは、持論で育てた娘がトッププロになったのが自信になっていると思います。
アマチュア時代に宮里Pは予選通過し横峰Pが予選敗退したとき、悔しさのあまりカート倉庫の隅で泣いていたとき何も言わずにそばで付き添っていたパパ。それを、見つけて宮里Pが近づいたがさりげなく言い交わし横峰Pのそばには近づけなかったのを見たときは、やはり一番娘のことを知っているのはパパだな、悔しさを共有できるんだなと思いました。
その時言っていたのが、娘をトッププロにするには自分も常に勉強しなければいけないので、予選落ちしても直ぐに帰らずトッププロとキャディーのラウンドを必ず見てから帰ったそうです。
私も知りませんでしたが、たまたま見たTVで紹介していました。
見えないところで努力しているんですね。だからトッププロになれるんでしょうね。
その他にも、江連や内藤もトッププロをコーチしているが、自分が試合に出ても予選落ちばかりですよ。
江連は昨年試合に出て予選落ちしたら、諸星Pに嫌みを言われたと言っていました。
ですから、キャディーやコーチがトッププロである必要はないのです。
逆にトッププロではキャディーやコーチができないと言った方が正解だと思います。
理由は普段から教えられることはあっても、教えることがない状態で他人のスイングに対して悪いところを的確にわかりやすく説明することができないのです。(慣れればできますが。)
最後にパパがアドバイスできるのは、横峰Pだけですよ。他人にしたら恐らく無視されますから。
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この回答へのお礼

有難うございました。 お礼が遅くなり、申し訳ないです。
娘が予選落ちした時のエピソード、興味深かったです。 この辺は
ただの専属キャディには出来ない芸当でしょうね。
良郎氏も今ではタレントになっていますが、最初の頃はもの凄い
努力をしたんでしょうね。 だからプロである娘に対しても
自信を持って指示やアドバイスが出来るんだと思いました。

お礼日時:2007/05/08 10:35

>なぜ彼はトッププロである娘に対して、自信をもってアドバイスが出来るのでしょうか?



パパは娘離れしてないからでしょう。
さくらちゃんも、はやいところ乳(父)ばなれして、
親子関係を勝負の場に持ち込まないようにならないと
本当に強くはならないでしょうね。
このごろ、上田桃子のほうがのしてきてますしねぇ。
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この回答へのお礼

有難うございました。 なるほど、両者ともまだ自立できていないのかも知れないんですね。 そう言えば最近のさくら選手は、あまり優勝争いには絡んでいないように思いました。

お礼日時:2007/05/08 10:37

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