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日本の大学の場合卒業単位の多少の差はあるものの
一般教養において単位修得をして、専門課程の単位も
コースや学部に応じて修めて、卒論・ゼミで卒業と
いうパターンが殆どだと思います。

アメリカやカナダの大学の場合でも同じなのでしょうか?
日本の大学のように、法学部なら必修選択が○○と××で、
選択必修が△△で・・・みたいに表になっていたりする
大学のHPがありません。海外の大学に入学するとどんな
縛りのなかで勉強を進めていくのか誰か教えてくくれませんか?

A 回答 (3件)

学校によってマチマチですが、基本的には卒業するのに必要な単位数があり、また何でも好きなものを取ればいいというものでもありません。



日本で言うところの一般教養的単位があり、英語(国語としての)、数学、歴史、体育、経理・・・的なものが多いようです。 それぞれのカテゴリの中で各々何単位というように必須単位数が決まっており、また単位数として数えられても(卒業単位数として)、カテゴリ条件のクリアとしては数えられないというトリッキーなコースもあります。

その後、Major(専攻)やMinor(準専攻)で何を履修するかを決め(一つである必要はない)、それらに必要な単位をカテゴリ別に取得していきます。

私の行っていた大学(米国)は上記ルールでした。 かなりややこしいので、後になって「げ!単位足りない!」とか「これ取っても意味ないじゃん!」なんてことよく聞きましたよ。 まぁ勉強は単位取るためにあるのではないので、余裕があれば卒業に関係なくても興味ある授業を取ったりしてましたが・・・
単位取得についてはアドバイザーに毎回必ず確認を取るしくみになっており、間違った取り方や単位の偏りがある場合にはきちんとしてくれました。
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#2です。

 大事な事を忘れていました。
それぞれのコースにはコース番号がふってあり、学生のレベルや取得単位数、専門課程の進み具合等によって取ることを許可してもらえないものもあります。(まぁ取ってもまずパスできませんがw)
例えば○○のコースを終えていない人は■■関連の100番以上は受講できない・・・等
しかし前記例の場合でも、いずれは■■100番以上のコースを取らないと卒業できないので、早めに受講条件を満たす必要があります。

またコースも受講する順番が決まっており(PreRequirment)、例えば70番台のコースを取る前には必ず50番台から6単位取らないといけない・・・等のルールがあります。


ということで、予定している年数で確実に卒業するためには、単純に「1学期○○credits(単位)取ればいい」なんて割り算していると、後でエラい目にあいます。 必ず「1年目に○○は50番代クリア、■■は70番台半分取得・・・2年目には○○100番台クリア、■■は。。。」と予め計画を立てておき、また保険に多めに取得することが必要です。(ヘタにレベルアップの境目のクラスを落とすと、たった1単位のために1学期卒業が遅れるなんてこともありえます)
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学校や学部によっても違うと思います。


学部によってはその学校のプログラムをaccreditしている機関の
設ける条件に満たしていなければいけないということもある。

学部卒に必要な合計単位数、
専攻(さらに専門とする分野)での単位数と必須科目、
専攻に関係する分野での単位数と選択科目、
一般教養の単位数と選択科目、
(国語(英語ですけど)は必須でしょう。。どこの大学でも・・)
研究(卒論)単位、
それ以外はインターンも単位として認められたり、
自由と言えば自由。誰も強制はしないので(アドバイザーは居る)
下手すると単位はあるのに卒業できないということもあり。
私の学校、学部は第二外国語の試験をパスしないと卒業できませんでした。
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