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こんにちは。
下記の仕分けについてお手数ですが教えてください。

得意先の尾張商店が倒産したため、同店に対する売掛金20,000円が貸倒れになった。なお、貸倒引当金残高が50,000円ある。

借方          貸方
(貸倒引当金) 20,000 (売掛金) 20,000

ここで貸倒引当金は「資産の増加」にあたるのでしょうか?。
売掛金が貸し倒れて、資産が増加する、、というのがちょっと
わからないのですが・・。何か別の解釈などはありますでしょうか?。

お手数ですがご教授お願いします。

A 回答 (3件)

費用の発生/資産の減少ということだと思います。

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貸倒引当金はそもそも資産項目ではないので、貸倒が発生した事により資産が増加する事はないです。


引き当て時の仕訳が
貸倒引当金繰入/貸倒引当金と言う仕訳ですね。

よって、引き当てている金額が減少するというわけです。
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貸倒引当金の残高は貸方にあって、売掛金等の回収見込額はこの勘定の金額を


売掛金勘定から差引くことにより求められるので、貸倒引当金勘定を
【評価勘定】といいます。
ですから負債でもなければ資産のマイナスでもありません。
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この回答へのお礼

皆様有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/05/13 22:42

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