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簿記3級を勉強しています。

画像の(3)の問題がテキストを見ても理解できなかったのでここで質問させていただきます。
(3)の答えは、

借方 (貸倒引当金) 300 貸方 (売掛金) 500
(貸倒損失) 200

になるのですが、テキストには貸倒引当金を超える額は貸倒損失として処理すると書かれてあります。
貸倒損失は200円で、貸倒引当金300円を超えていないのになぜ貸倒損失になるのですか?
超えても超えなくても貸倒損失で処理するのでしょうか?

「簿記3級を勉強しています。 画像の(3)」の質問画像

A 回答 (1件)

貸倒の総額は500


貸倒引当金の残額は300
500ー300=200

貸倒金と引当金の差額が損失になるのです
損失と引当金を比べる事に意味はありません
あえて言うなら
損失金+引当金取崩額=貸倒金
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/12 19:46

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