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ディジタル回路のタイミングチャートの見方がよくわかりません。

http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/digcir01/latc …
たとえば、上のページの真ん中よりやや下、「Dフリップフロップの動作タイミング」のところにあるタイミングチャートについて質問します。CLK、D、Qがあります。CLK(クロック)は周期的にhighとlowを繰り返すので、図の意味はわかりますが、DとQの図の意味がわかりません。ひし形が連なったような形になっていますが、これはどういう意味で、どういう見方(考え方)をすればいいのでしょうか?
また、DとQの動きは、クロックに対して(クロックとどう関係して)あのような動きをしているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

なんか質問が増殖して来ましたね。


それと、せっかく回答した投稿者に対して、書くべき・・・
・・・私は別に怒ってないから大丈夫ですよ。
だけど、たまにキレる人を見ますので要注意です。
以上、アドバイス。


1.
実際の信号もHとLのペアで構成されているのですか?それとも、実際は一本の線の波形になるのだが、タイミングチャートではどちらの場合(たとえば、H→L→H→LとL→H→L→H)であっても対応できるように、一度に(2本)かいているだけなのですか?一本の電極で同時にHとLを混在させることは不可能なので、たぶん後者のほうだと考えているのですが、そうですよね!?

それは私に聞くことではなくて、タイミングチャートを書いた人に聞くべきことです。・・・が、しかし、ペアの信号が図示されているのですから、両方発生させているのでしょう。
いずれ、実際のデジタル信号処理でHとLをペアで出したり使ったりすることは、きわめて頻繁にあります。


2.
また、今回の例では、クロックの立ち上がり時を基準にして(「トリガにして」というんですよね!?)入出力の反応をさせているようですが、立下り時をトリガにする場合もありますよね!?それは(立ち上がりをトリガにするか、立下りをトリガにするかは)どこでわかるのですか?
というか、それを示すのがタイミングチャートの役目ということですか?

この場合「トリガ」という術語は適切でないと思います。
トリガというのは、それをきっかけに次に何かを起こすもの、という意味です。
この場合、CLKは、(前回も書きましたけど)「〆切の時期」を定めるのに使っていますから。
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D信号は入力データです。


CLKがL(low)→H(high)に切り替わる瞬間のtS秒前が、いわば、「D信号入力を受付の〆切」です。

Q信号は出力データです。
何の略かは私は知りませんが、昔からなぜか「Q」って書きますね。

つまり、この回路は、
クロックに同期させて、D信号を上記の〆切までに間に合わせるように入力すれば、綺麗に周期的にそろった出力(Q)をする回路ということです。

「ひし形が連なったような形」についてですが、
大概、この手の回路は、入力信号も出力信号も、HとLのペアで構成されます。
ペアですから、一方がHに立ち上がれば、もう一方はLに立ち下がる、という波形になります。
2本ペアの線を重ねて描く決まりなので、ひし形みたいになります。

この回答への補足

>この手の回路は、入力信号も出力信号も、HとLのペアで構成されます。
実際の信号もHとLのペアで構成されているのですか?それとも、実際は一本の線の波形になるのだが、タイミングチャートではどちらの場合(たとえば、H→L→H→LとL→H→L→H)であっても対応できるように、一度に(2本)かいているだけなのですか?一本の電極で同時にHとLを混在させることは不可能なので、たぶん後者のほうだと考えているのですが、そうですよね!?

また、今回の例では、クロックの立ち上がり時を基準にして(「トリガにして」というんですよね!?)入出力の反応をさせているようですが、立下り時をトリガにする場合もありますよね!?それは(立ち上がりをトリガにするか、立下りをトリガにするかは)どこでわかるのですか?
というか、それを示すのがタイミングチャートの役目ということですか?

補足日時:2007/05/12 23:36
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