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H2Oは中性
酸性(塩酸 HCl)を加えると
Hイオンが増えて 酸性に。
アルカリ性(水酸化ナトリウム NaOH)を加えると
OHイオンが増えて アルカリ性に。

二酸化炭素(CO2)を加えると
水の酸素を奪って炭酸ナトリウムイオン(CO3イオン)になって
つまり Hイオンが OHイオンより増えるから 酸性に。

では酸素は 水に溶けると
どうなるのでしょう?

理科で光合成を行ったオオカナダモが入った水は
(酸素が増える)
BTB溶液により青色になりました(アルカリ性)

OHイオンが増えるでいいのですか?

A 回答 (2件)

こういった実験に使われるBTB液は


あらかじめアルカリの水溶液を入れてアルカリ性(青色)にしてあることが多いです。
二酸化炭素を吹き込む前に中性(緑色)であることは実際に目で確認しましたか?

この回答への補足

申し訳ありません
BTB溶液は 二酸化炭素を吹き込んでから加えました。
二酸化炭素を加える前に入れていません
加える前なら BTBは黄色(中性)だろうなと言うのは
私の想像でした。
でも
やはり
実験の最終結果の結果がアルカリ性になる理由がわかりません
 

補足日時:2007/05/14 18:42
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この回答へのお礼

私の勘違いでした!
BTB溶液のいろを 勘違いしていました。
No.2様がおっしゃるとおり
BTB溶液はもともとはアルカリ性なんですね。(青色)
そこに酸性の二酸化炭素を吹き込んだことで
中和され中性になった。(緑色)
光合成によって 二酸化炭素が減り
酸素が増えるが
酸素はNo.1様がおっしゃるとおり
水を酸性にもアルカリ性にも変えないんですね。
二酸化炭素が減ったことで
二酸化炭素を吹き込む前のBTB溶液の色(アルカリ性の青色)
に戻ったんですね。
やっと 理屈が解りすっきりしました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/14 19:30

酸素はイオン化はせずにそのままO2分子として水中に溶けるはずです。

酸素がとけることが原因で水がアルカリ性になることはないと思います。

この回答への補足

オオカナダモの入った水(中性。BTB溶液は黄色)
に息を吹き込んで二酸化炭素を溶かし酸性にし(BTBは緑色)
その後日光を当てて光合成を行わせる。
水中二酸化酸素は減り、酸素が増える。
その状態の水が アルカリ性(BTBは青色)という結果なのです。

補足日時:2007/05/14 18:06
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この回答へのお礼

私の勘違いでした!
BTB溶液のいろを 勘違いしていました。
No.2様がおっしゃるとおり
BTB溶液はもともとはアルカリ性なんですね。(青色)
そこに酸性の二酸化炭素を吹き込んだことで
中和され中性になった。(緑色)
光合成によって 二酸化炭素が減り
酸素が増えるが
酸素はNo.1様がおっしゃるとおり
水を酸性にもアルカリ性にも変えないんですね。
二酸化炭素が減ったことで
二酸化炭素を吹き込む前のBTB溶液の色(アルカリ性の青色)
に戻ったんですね。
やっと 理屈が解りすっきりしました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/14 19:31

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