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42才、独身で一人暮らしのサラリーマンです。あと3年ぐらい働いたらサラリーマンを引退して好きなことをやってすごしたいと考えています。経済的には3年後の時点で一生暮らしていける(贅沢はできませんが)だけの資金はたまる予定です。その後は自宅(都会)と両親の住んでいる実家(田舎)の2重生活をしようと考えています。今まではサラリーマンであるためにできなかったことがたくさんあるのでそれをやりたいと思います。ちなみに毎日会社に行くのが辛くてたまりません。贅沢はできなくても好きなことをやった方がよいと10年ぐらい前から考えていて気は変わりません。45歳でサラリーマンを引退して働きもしないで好きなことをやって過ごすという生き方は世間的には受け入れられませんか?45歳は早すぎますか?

A 回答 (25件中1~10件)

その人の生き方ですから・・・


一般的に45歳で退職は早すぎます。
好きなことをすると言っても要は働かないで過ごすことでしょう。
退職した後でやや後悔すると思いますが(仕事はつらいけれど「生き甲斐」でもある)・・・あと5年、50歳ぐらいでは遅いですか?(40歳代は仕事ばりばりの頃ですがね)
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貴方が経済的に本当に大丈夫なら、だれにも遅いとか早いとか言う権利は無いと思います。

でも、本当に経済的に大丈夫ですか?私も無職だった事がありますが、貯金って本当にあっと言う間にそこを尽きますよ。
ただ、やりたいことが在るといっても、かなり建設的でないと、すぐに、飽きてしまうのではないでしょうか?労働は辛いからこそ、続けられる側面も在ると思います。
世の中には「世間」などと言うのはあった無きがごとし、なくてあるがごとしです。勤務先もなければ、親戚だけになるし、ご近所とのつきあいなんて、無くても生活していけるんじゃないですか?
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いやいや、羨ましい限りです。


仕事しかアイデンティティのない方は大勢いますからね、
やりたいことがいっぱいある質問者様は幸せでしょう。
今の世代は「銭金」とかの影響でセミリタイアとか、
スローライフとかの考え方が広がってますから、
しっかり考えられてるならいいと思います。

ですが、世間的にとか、古い世代とかの方になると、
「けしからん」とか言う方もいると思いますね。
特に仕事人間だった方とかはそういう考えを理解できない方もいるでしょう。
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早いか遅いかは回りの人ではなくあなた自身が決めることです。


毎日会社に行くのが辛いのならもう引退してもいいんじゃないでしょうか。
そうしたくても生活のために出来ないひとがほとんどです。それなのに、nn02221さんは現在42歳で、あと3年後には一生暮らしていけるだけの資金が貯まるなんて夢のようなお話ですね、うらやましい。
大いにこれからの人生をエンジョイしてください。

ただ、しばらく経つと、仕事に追われていたころがきっと懐かしくなりますよ。そうなったら何か好きな仕事を見つけて再度やってみるのも悪くないですね、生活がかかってなければそれも十分可能でしょう。

でも一生暮らしていけるだけの資金っていったいどれくらいなんですか?
おしえていただけるとうれしいです。
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経済的に可能なのならいいんじゃないでしょうか。

人生は一度だけですもの。世間がなんと言おうといいじゃないですか。
ご両親のことだけちょっと心配ですね。田舎だったらまわりもいろいろ言うかもしれないし。
でも毎日会社に行くのが辛い辛いと思っているストレスいっぱいのあなたより、生き生きとしているあなたの方が絶対いいでしょう。
45歳はちょうどいいように思います。若すぎず、体力もある。
がんばってください。
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生涯生活資金が貯まったというのはすごいですね。


私はリタイアしてのスローライフには賛成です。
縁起の悪い話で申し訳ありませんが、サラリーマン引退後の50、60代は病気リスクも大きく、自由な時間があっても好きなことができる保証は何一つありません。
体が健康なうちにストレスのない自由な生活を堪能するのは理想ではないかと思います。
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当方も42歳独身で、一人で自営(職人)しています。

自分も似たような考えの持ち主で、年のうち3ヶ月ほどは休業状態で自分勝手に好きなことをして暮らしています。その代償として、人間関係が犠牲になっています。同年代は働き盛りで仕事と家族中心ですので、友人知人が作れません。

主流を外れるわけですから、結婚も含め、人間関係はかなりの部分諦めなければならないでしょう。都会では周囲が無関心でいてくれるので差し支えはないですが、田舎だと周囲から奇人扱いされかねません。

そういう場合に備えて、「体を壊して静養している」とか「司法試験目指して独学している」などの、世間体を考慮したわかりやすい嘘を用意しておいてはどうでしょうか。例えば農村地などですと、都会のサラリーマンがリタイアして優雅に田舎暮らしなどしている様子を、田舎を馬鹿にするな、という目で見られる場合も多いようです。
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はじめまして。


既婚50代で二人の子供と妻、そして父と死別した年老いた母と、2世帯住宅で穏やかに暮らしています。
所謂老後というものについては、亡父や母を見ながら自分なりにイメージを持っています。

僕は「ストレス」がないと活き活きと生活が出来ない人間であることを自覚しています。
30才の時にサラリーマンを辞めて独立しました。
そこそこの成功を収めて、バカみたいに働いた時期を経て、ペースダウンしながら、今はあと20年くらいは仕事をしていたいと考えています。

僕の趣味は、楽器演奏とアマチュアオーケストラ、そしてトレーニングなんですが、どれもストレスフルです。
もっと上手くなりたい、もっと記録を伸ばしたい。
仕事についても、上手く行かないことが多く、日々ストレスに悩まされています。
仕事が上手く行かないと楽器を弾いて、音楽という別のストレスで仕事のストレスをどっかに移動させます。
一方では、トレーニングで体を痛めつけて「あ~でもない、こ~でもない…」と頭を悩ませて、音楽の不満をどっかに移動する。(笑)

仕事も子供も夫婦も家庭も、楽しいけれどもストレスでもあります。
面倒くさいですよ。
しかし、ストレスの無い生活って楽しいですか?
面倒で、どうにもストレスになること以外で、人間が長期間努力して人生を充実させうるものってあるんですかね?
おそらくボランティアだって、一生懸命やればストレスだと思います。

僕にとって、結婚も子育ても大いなるストレスでした。
起業したことも、地方出身者である僕が都内にそれなりの一軒家を多額のロンを背負って建てたのもストレス。
もしも、妻も子供もなく母もいなければ、どうだったか???
おそらく、働くのが嫌になったのでしょうね。
そして、このどうしようもないほどの「ストレス」こそ、これまで僕に「幸福な人生」を送らせてくれた原動力のように思えます。

■サラリーマンを引退して働きもしないで好きなことをやって過ごすという生き方は世間的には受け入れられませんか?45歳は早すぎますか?

う~~ん。
わかりませんが、人間は誰か自分以外の人のために働く、という意識がないと、あまり幸福にならないのかもしれませんね。
それはストレスでもあるけれども、その先に幸福があるというか…。
引退した後の生活が貴方の「幸福」であるなら、それは僕が頭の中で描き、今現在考えている幸福とはかなり違うものだとは思います。
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なんで年齢や世間を気にするんですか。


あなたの人生ですから、好きなように...。
世間では男は仕事 ? とか言いますが、それは自分の好きな、やりたい仕事をやってる人達のことで...例えば学者、芸術家、作家etc であって、
一般のサラリーマンは、生活のために働いているのが事実でしょう。
あなたが、リタイヤしたいのであれば、経済的にOKならば、考える事もないんでは。
45でも、55でも、60でも変わらないと思いますが。
あなたのやりたい事が何かはわかりませんが、若い内の方が、肉体的、精神的にも元気なので良いように思います。
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そんなことありません。

 私はもっと早く予定とおりに引退しました。
田舎が無いので、地方数箇所の山小屋と東京・横浜などに拠点と、
海外にも作り、行ったり来たりです。

>毎日会社に行くのが辛くてたまりません
⇒私は中学の時に、満員電車を一回経験して、サラリーマンはしないとそのときから一生の予定をたてました。 
そのとおりには行っていませんが、45歳なら十分働いたのではないですか。 そうして予定をつくり実行してきたのですから自分の考えを貫いてよいでしょう。

海外でもそういう人は多いです。まあキリスト系は働くことは罰だと言う思想も有るらしく(良く知らないが)、早い引退をする人は多いみたいで、私も違和感なく受け入れてくれています。
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