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SIGMA SD14のホワイトバランスって グレーカードを用いてバランス採っても 若干黄色にシフトしたような写り方しますよね?
そこで メーカーいわく
「青緑色の紙でホワイトバランスを採ってみてください」
とのこと。

同じ悩みをお持ちの方おられましたら コレ! って紙を教えてください

A 回答 (2件)

No.1です。


お礼の方を読ませて頂きました。

>ということは、グレーカードでホワイトバランスをとった後に そのグレーカードを撮影して 補色を作るということでしょうか?

よくよく考えると、黄色みを取るには、青緑系の紙でホワイトバランスを採るのではなく、
そのまま黄色い紙でホワイトバランスを採るのではないでしょうか....!? (^_^ゞ
黄色みを補正する訳ですから....

つまり、シグマSD14は白い紙でホワイトバランスを採っても黄色みを帯びますから、
その黄色自体をプリントアウトして、ホワイトバランス紙にして構わないでしょう。

もちろん、プリンタ自身も色の癖を持っていますし、試行錯誤しての微調整は必要
でしょうが、概ね考え方としてはこれで良いのではないでしょうか。

>補色ってどうやって作るのでしょう??

以上のことから、補色云々は関係ないかと思いますが、補色の作り方のみ一応説明しておきます。

名称は異なりますが「階調の反転」や「ネガポジ反転」という機能がレタッチソフトにあると
思います。これが補色を作り出す機能だと思ってください。

雨天でのポートレート撮影など、AWBや曇天などの設定では今ひとつ綺麗な肌色が出にくい
ことから、個人的には銀塩時代に使っていたLBA2+M5フィルターから補色を作りだし、ホワイト
バランスカードにしています。
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確かにシグマSD14ってちゃんとホワイトバランスとってもアンバー系というかやや黄色味の


強い写りをしますね。

青緑色の紙でホワイトバランス採るのもひとつの手だとは思いますが、どちらかと言えば、
RGBそれぞれのガンマが揃っていないような印象です。フォビオンのような撮像素子では、
原理的に輝度に対するリニアリティを得にくいというのがあるのでしょう。

例えば、中間調(18%グレー)のホワイトバランスを整えれば、ハイライトやシャドー部の
バランスが崩れ、逆にハイライトで色調を整えれば、中間調のバランスが崩れてしまうと
いった感じです。

単純に青緑色の用紙を作るには、いったんSD14でホワイトバランスを採ったものを、パソコン
に取り込み、その黄色成分をスポイト等で抽出してその補色を作り出し、プリントアウトする
手法がありますが、上記の理由により、これで解決はしないようです。
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この回答へのお礼

なんとも難しそうですね!!
ということは、グレーカードでホワイトバランスをとった後に そのグレーカードを撮影して 補色を作るということでしょうか?
補色ってどうやって作るのでしょう??

SDって ローパスフィルターを通さないので クッキリ!グキー!! って写りが気に入ってるだけに残念です

お礼日時:2007/06/20 22:46

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