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床の気密シートを、合板の上に敷くべきか、下に敷くべきか
ご意見をお聞かせください。

現在、木造外張り断熱で、床下断熱を採用しています。
無垢の床材を施工するため、できるだけ湿気を抑えようと
床に気密シートを施工するよう業者にお願いしています。

その際の気密シートの施工位置ですが、
建築者側は、施工手間の関係上、床合板を張ってから
気密シートを張りたいと言っています。

私としては床合板を張る前に、大引・断熱材を施工した上から
シートを張ってもらいたいと思っています。
その理由は、大引間に施工する断熱材が、
室内側に防水気密処理がされているもので、
それと同じ位置で気密シートを張った方がよいのではないかと
思ったからです。
合板を張った後にシートを張ると、断熱材の気密層と、気密シートの間に合板が挟まれる形になります。

気密シートは合板の上に敷いても問題ないのでしょうか?
上に敷くとどのような問題があるか、逆に下に敷くとどのような問題が
あるか教えてください。

なお、補足情報を下記にいくつかあげておきます。
 ・床断熱材は床トップ(大引間施工)
 ・その上に根太レス合板
 ・その上にプラスターボード9.5mmを捨て張り
 ・その上に無垢床材20mmを施工

A 回答 (1件)

私の会社は、一般木造と基礎断熱を採用しています。



床下断熱で高気密を行なう場合で断熱材に気密シートが貼られているのでしたら、気密テープを張って処理ればよいのではないでしょうか?

1階に和室がある場合で、60ミリの畳を使用してバリアフリーにする場合、和室の大引きを通常下げます。その付近の施工が難しい。

床パネルの上に気密シートを貼ると、接着剤が効きが悪いのではないでしょうか?(メーカーの施工資料を見たほうかよいのではないでしょうか)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

気密シートの必要性も含めて、建築士と話し合ってみます。

お礼日時:2007/06/27 00:59

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