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小学2年の子供のクラスが学級崩壊で授業も進まずクラスの子供たちの過半数が勉強が理解出来ていない状況です
先生は「私1人ではもう無理なんです」と、、、
学級崩壊の原因は2人のお子さんの多動行為?で
1時間目早々歩き回りクラスの子を殴る、騒ぐ、お友達の持ち物を便器に捨てる、窓ガラスを割る、学校中何処へでもウロウロする・・・・・等で数人のお子さんは登校拒否や朝になると頭痛、腹痛を訴える、
中には引っ越される方もいましてひどい状況です

問題のある子供の家庭環境は2人とも母子家庭でそのうち1人は
「家に男の人が来たら外に出される」らしくひどい状況で
やはり家庭環境から問題行動が起こっていると言わざるを得ません
問題児の保護者はもう話しにならない(連絡つかない)様です
この問題については今後保護者会を開き話し合って行きますが
簡単に解決出来ないだろうと・・・

子供は(他の子供たちも)
「先生が教えてくれないから勉強が分からない」と困っていますし
親としても不安でなりません
(先生はその2人を追いかけ捕まえ叱り疲れ果て、、、)

年長の頃から公文にお世話になってはいますが
授業に沿ってないですし学校でしっかり授業を受けられない分
このままではいけないと家庭でフォローしつつ
学研か塾に通わせるべきなのかと考えています

普通に授業が行われる日が来るまでこういう状況の中
どうすればいいのかご意見お願いいたします

A 回答 (14件中11~14件)

2年前の子供の学校で、全く似たような状況がありました。


やはり多動のお子さんが二人いて、あっちとこっちで動き回るので、
手がつけられない状態でした。
そのお二人が多動児なのかどうかは、
医師の診断がないとわかりませんが、
当時は、多動も障害の一つであり、普通学級で学習というのは
やはり無理なのだと感じました。
養護学級で、しかも専門の先生でないと、長時間の授業には耐えられません。
二人では、なおさら無理でしょう。
多動のお子さんにも無理を強いて、かわいそうです。
専門知識のない者がが監視してよくなるものではありません。
肝心の担任も根を上げているというのですから、
まず、クラスのお母様方で校長先生に訴え、
反応が鈍いようでしたら自治体の教育委員に訴えましょう。

ちなみにそのクラスでは、保護者が持ち回りで二人ずつ、
授業を監視し、二人の子の行動を一人ずつに分かれて注意する、
ということをやっていましたが、徒労に終わっていました。
結局、よその子を、上手に注意なんてできっこないです。
障害のあるお子さんならなおさらです。
自分が下手に注意したせいでもっと手がつけられなくなって、
責任を感じて落ち込んでしまったお母さんもいました。
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この回答へのお礼

やはり問題行動を落ち着かせると言うことは
何大抵のことではない様ですね
数人の保護者で授業を見守れば何とかなるのではと
思っていたのですが実際はそうもいかないのですね

今後の対応の参考にさせていただきます
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/21 14:45

副担任は居ないのでしょうか?


教頭・校長先生は自体を把握されていますか?
先ずは複数人の証言を得て、教頭・校長・担任の4者面談の機会を持ちましょう。
そこで具体的な対処策が出ないのであれば、次は各市町村に存在している教育委員会に出向き、事の経緯を相談しましょう。

その次は、各都道府県の教育委員会の出番になりますが、ここまで行きますと、来年度は校長も教頭もその学校には居られないでしょう。
それは管理職の管理不行き届きですので、気にする必要はありません。

ここまでいくまでに、臨時でも副担任を配置してもらうか、教頭・校長に授業に立ち会ってもらいましょう。

仮に塾に行かせたとしても学校生活が乱れていれば、身になりませんよ。
先ずは学校生活を落ち着かせるように、他の父兄と相談し行動に出ましょう。
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この回答へのお礼

副担任は居るのですが担任の先生は
「私1人ではもう無理なんです」と保護者の方の前で訴えていました
それを考えると副担任の先生のフォローでも無理だから
さらに補助の方をと言う事なのかな?と疑問に思っています
もちろん教頭・校長先生は自体を把握しています
教頭先生は頑張って向き合っている様に感じますが校長先生の事は
私もよく把握していません
1年の頃から問題があったのですが1年の時の担任の先生から
「私には無理」と言う雰囲気もなくうまく対応してくれていたし
授業が遅れる、進まないっていう事はなかったのです
教育委員会の出番がなく解決できればいいのですが、、、
やはり他の父兄とよく相談していく事から頑張って行こうかと思います

参考になりました!ありがとうございました

 
 

お礼日時:2007/06/20 17:57

<学級崩壊の原因は問題児にあらず>



まず、はっきりさせないといけないのは<学級崩壊の原因は問題児にあらず>ということ。
「全ての法則は偶然を媒介として出現する」-これは、あらゆる事象の本質を把握する重要な指針。
指摘されている問題児は、潜在的に存在していた学級崩壊を表面化したキッカケにしか過ぎません。

<学級崩壊とは、崩壊力と統率力という2つの対立する力のバランスの崩壊>

崩壊力は、はっきりいって、クラス全員の子供達が一致協力して作り上げたもの。
崩壊力は、はっきりいって、クラス全員の子供達の背後にいる親達が一致協力して作り上げたもの。
統率力は、はっきりいって、学校全体の統率力と担任の統率力との相互関係で作り上げた力。

崩壊力の増大を軽視し、統率力の低下も軽視してきたのでしょう。
クラス全体の崩壊力が小さく、統率力も十分であれば、問題児は問題児に過ぎません。
50年前も、30年前も、その程度の問題児、それ以上の問題児もいました。
しかし、何時の時代も、問題児は問題児だったに過ぎません。

<One for all, all for one! のみが解決の道筋を照らす>

さて、目の前にあるのは、学級崩壊を一時的な現象に留めるのか定着させるかの二つの道。
質問者のクラスがどちらの道を歩くのかは、<One for all, all for one! >で一致できるか否か。

Q、どうすればいいのかご意見お願いいたします。
A、<One for all, all for one! >を我が子に教える絶好のチャンスとされたし。

公文云々なんて、所詮は、どうでも良いこと。
中学校までに我が子に教えるべきは、<One for all, all for one! >。
これを教えずして何のための教育か!
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この回答へのお礼

「1人は皆の為に、皆は1人の為に」そうですよね
勉強だけが教育ではなくこれを機会に子供に教えるべきですね
まったく思ってもいませんでした
ありがとうございました

お礼日時:2007/06/20 17:30

他人事なので(失礼)、好き勝手なことを言っているかもしれませんが。



「学校でしっかり授業を受けられないから塾などに通わせる」
--ってのは、ちょっと本末転倒かな、と思います。

「先生だけでは限界」に来ているんですよね?
だったら「親の出番」ではないかと思います。

時間の都合がつく人が教室に行って、
例えば問題となっている子供の世話(といえばいいのかな)をするとか、
授業の手伝い(これはムリかも知れませんが)をするとか。

話し合いで何とかなる時期は過ぎてしまっているようですし、
「具体的な行動」が必要だと思います。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。おっしゃる通りでして
保護者が集まり色々話し合いがありましたが
「愛情不足」「先生の対応が悪い」という意見ばかりでした、、、
私も保護者が授業を見学(出来る限りのフォロー)をするという形を
とってほしく数日前先生方とお話したばかりです
先生に補助をつける様な話も出ているという事でしたが
どうにも具体性が見えてない様に感じました
保護者会が開かれると決まっているものの今だ
連絡もなく一体どうなっているのかが分かりません
せめて様子だけでも把握しておきたいので今日も学校に行ってきました(子供にあえて忘れ物をさせ)
具体的な行動に進めていくにも時間がかかりすぎています
学校側の許可なくとも授業を見学したいのですが
勝手な行動は良くないかとも思ってみたりでどうすればいいのか
分かりません

補足日時:2007/06/20 16:52
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