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ホームビデオをDVDに保存しようと思います。
DVD-Rに保存しようか,DVD-RWに保存しようか悩んでいます。
安物ではなく,太陽誘電(OEM含む)やMaxellのものを使おうと思います。

1.
メディアの劣化などを考えるとRとRWどちらが長寿命といえますか。

2.
10年後位には記録しなおそうと思うのですが,「超硬」や「HG(ハイグレード)」を購入する価値はあると思いますか。

A 回答 (9件)

1.に対してですが、DVD-RWかDVD-RAMをおすすめします。


保管状況にもよりますが、DVD-Rより耐久性があります。

2.についてはグレードより外付けハードディスクのほうがよろしいかと思います。
HDDも寿命はありますが、2重にバックアップをとり、3~4年程度で更新されたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
DVDをHDDにはどう保存したらよいのでしょうか。

お礼日時:2007/06/23 23:30

よく、ここで問題にされていますが


DVDの劣化は、高速劣化実験などを行ってはいますが
あくまで、仮想的なデータであって
実際に実証されたわけではありません。

また、「かの」太陽誘電が品質保証をしているからと言って
個体差はあります。
また、保存状態にもよります。

10年間ほったらかして置いて、損をするのは自分です。

また、アナログと違ってデジタルは、
徐々に劣化するのではなく、
ある日突然、読み出し不能となります。

ーR ーRWに関係なく、バックアップを2枚取り、毎年検証しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎年検証をしましょうとありますが,ある程度の劣化は映像を見ても分からないと聞きました。検証はどのようにしたらよいのでしょうか。

お礼日時:2007/06/23 23:31

>1.



DVD-RWですね。DVD-Rは3~5年、DVD-RWは5~10年程度が一般的な最大寿命です。

>2.

10年間もバックアップしないでいるというのはデータを消そうとしているようなものです。DVD-RWが5~10年もつといっても保管環境によっては1年で消えることもあります。最低でも3~4年でバックアップしないとかなり危険ですよ。

ちなみに、超硬やHGというのはあくまでもプラスチック部分の強度を上げているだけなので寿命にはあまり関与しません。他にも紫外線に強いメディアもありますがDVD-RWにはあまり関係ない部分ですね。どこのメーカーも超寿命のDVDメディアは発売していません。あくまでも高耐久性メディアです。

この回答への補足

3~4年後のバックアップでは,DVD-RWを再利用しても大丈夫なのでしょうか。新しいメディアを購入したほうがよいのでしょうか。(記録しなおすと,記録の劣化は元に戻るのか)

補足日時:2007/06/23 23:36
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この回答へのお礼

回答ありがとうござます。10年は短いほうかなと思ったのですが,長いんですんね。「超寿命のDVDメディアは発売していません。」とのことで,信頼の置けるメーカーのものならば,安いほうのものを買っても問題ないんですね。

お礼日時:2007/06/23 23:36

#2です。

お礼有難う御座います。

具体的な検証の仕方ですね。

高速で、早送りしてその時に読み出しに遅延の起こらないこと。
また、早送りしても途中で画面がストップしないことなどですが、
これは、マシンの性能によるので一概に言えません。
同じマシンで再生したときに、以前と違う症状が出たときには要注意です。

また、DVDの記録面は、本当に薄い皮膜の変化を記録していますから、皮膜が温度湿度によって剥離することは、何時起こるか分かりません。

つまり、記録型のDVDは、「全く」信用がおけないと言うことです。
仕事上のデータ保存に使用している人はあまりいないでしょう。いるとすれば、危機管理の出来ていない人です。

信頼性は、とりあえずHDDの方がよいでしょう。それもいつディスクが癒着する保証はありません。幾つかにバックアップするのがプロの対策です。

因みに、20年前のうちの子どもの記録は、VHSでそのまま保存し、暇のあるときに、巻き戻しなどで癒着しないようにメンテナンスをしていますが、かなり劣化とノイズを生じています。それでも、再生可能なので実証例として20年確実に持っています。新しいメディアでは、レコーダーにかけることも出来ないでしょう。

なお、確実なのはフィルムです。30年前に撮影した私たちの結婚式の映像は、未だにきれいですよ。
つまり、デジタルはまだ実証データがないので、私は長期保存としては、お奨めできません。
どうしても、保存したい映像があるのなら、フィルムに焼くことをお奨めします。100年、保存できるでしょう。これは実証されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/06/24 18:59

>記録しなおすと,記録の劣化は元に戻るのか



戻りません。MOなどの磁気記憶メディアならデータの劣化が直りますがDVD系の記憶方式はデータ自体は劣化しないので無意味です。劣化するのはDVDのメディア自体です。

最近はDVD-RWも安いのがあるので大した金額にはならないので問題ないと思いますけど。枚数が多いようなら外付けHDDの方が良いかもしれませんね。20枚ぐらいまでなら良いですけどそれ以上を超えると厳しいですから。寿命的には3~5年程度だし、RAID可能な外付けHDDボックスを買えば2台のHDDに同じデータを記録して壊れたHDDだけ交換していくという方法も出来ます。初期投資は割高ですが将来的には手間も少ないので予算次第では良いかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/06/24 18:58

NO.1です。


PCにHDDを接続し、PCにDVDを入れて、HDDにコピーできます。
外付けHDD250GB程度のものが家電量販店などで1万円程度で購入できると思います。

更新用のメディアはその都度新品を使用されるのが良いです。
メディア自体劣化してしまいますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

No.4-6の方へ
DVD-RWに保存し,3-4年ごとに新しいメディアにコピー。同時に,いくつかのHDDにも保存しておこうとおもいます。

お礼日時:2007/06/24 19:02

DVD-R でしょう。



DVD-RWは書き換えが可能であり、書き換えが可能という事はそれだけ記録層が熱や光に敏感であるという事を意味します。
よって些細な光や熱でも変化しやすい、長期保存には向かないという説もあります。
ちなみにDVD-RWは書き換えを行う度に品質が低下していく、信頼性を失っていく事は明白です。

コスト的に見た場合でもDVD-R1枚に対しDVD-RWはかなり値が張ります。
DVD-RW一枚買う余裕があるならDVD-R二枚にし、同じデータを書き込んだ方が信頼性があります。

"超硬"、についてですが、メーカーが絶賛する様子は見受けますが、ユーザーからはそれ程いい評価を聞いた事がありません。
どうも記録時にあのハードコートやらが書き込みの邪魔をするそうで、よい品質のディスクが出来上がらないと聞いた事があります。

それから質問者がデータの長期保存を考えるならば、どの種類のメディアを使うか、以前に、重要視すべき事があります。
それは、書き込みに使用するドライブ、メディアの品質、ドライブとメディアの相性、
メディアの書き込み方法、メディアの保存方法、メディアの保存環境などが考えられます。
どの種類のドライブやメディアを使おうが品質が伴わない場合、長期保存には繋がりません。

DVD DVDRWは10年20年持つとされていますが実はその様に長期間データが保持出来る事は稀です。
本当に良くて4、5年持てば良いという考え方を常に持つ事を心がけましょう。

まとめると、少なくとも私はRWより-Rの方が高寿命だと思う。
10年後は遅すぎる上に"超硬"とやらも過去の遺物と化しているでしょう、
別の新技術が確立されていると思いますのでそちらの記憶媒体に乗り換えるべきでしょう。

そして、お勧めするバックアップ法はしっかりとした環境で"国産"のDVD-R複数枚に書き込む、でしょう。
DVD-RとDVD-RWだけの話ではなく、現在一般的に普及している記憶媒体の中でも現状ならDVD-Rを勧めます。
現在日本ではコストパフォーマンス的に最も優れていると言えるからです。

最後に、現在一般的で最も優れている記憶媒体はUSBフラッシュメモリなどの半導体メモリらしいです。
ただし現在では値段があまりにも高すぎる為お勧めしない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。RWよりRが長期保存に向いているとの報告も聞いたことがあります。保存環境によってはそうなるんでしょうかね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/02 12:20

>書き換えが可能という事はそれだけ記録層が熱や光に敏感であるという事を意味します。



DVD-RWやDVD-RAMの記録は金属の結晶化・非結晶化を利用しているので光でデータが失われることはありません。また、DVD-Rよりも高出力のレーザーじゃないと記録できないぐらいなので熱に関してもDVD-Rより強いです。DVD-Rが大丈夫な程度の光や熱ならDVD-RWのデータが消えることはありません。

一般の人は良く勘違いしていますが上記のようにDVD-Rは特殊な色素、DVD-RWやDVD-RAMは金属をデータの記録に使っています。同じような名前ですが記録するのに使っている材料が違うのでそれぞれの特性も異なります。DVD-RWは敏感だから何度も記録できるのではなく何度でも記録できる材料を使っているから出来るのです。ちなみに、DVD-RWの一般的な書き換え回数は1000回程度、DVD-RAMは10万回程度です。
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最近の発表で書き換えの出来るRWの方は、やはり長期保存にはあまり適さないということです



やはり、書き換えの出来なくなる-Rの方が、長期の保存には向いているそうです

私は今は太陽誘電を使っていますが、結構早く映像に不具合が出てきています
具体的な事例で言うと、途中で画面が止まって少したったら画面が動き出すという感じです

ですから、今は試しにマクセルのHGを使っていますが、画像が断然マクセルのほうが良いです

そして、巻き戻しや早送りをしても、マクセルのほうがスムーズです

まだ使い始めたばかりなので比べる事はできませんが、当分マクセルを使ってみたいと思います

超硬はただ傷が付きにくいようにコートしているだけなので、光に対しては普通のDVDと同じようです
これは、メーカーに聞いたので間違いないです

ですから、アドバイスとしては、マクセルのHGを使う事をお勧めします

良いメディアを使うかという判断は、あなたが今残そうとする映像のあなたにとっての価値によると思います

絶対に残そうと思うなら、絶対に使った方が良いとおもいます

途中で見られなくなったら、悲しいですから
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/07/02 12:23

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