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お世話になります。35歳、ゴルフ暦6年の男です。
最近ゴルフにはまり、毎週のようにレンジに通っています。
ところが、現在ボールの頭ばかりを叩いてしまい大変困っています。力を込めて振ったときです。
素振りですら、マットにヘッドがつきません。

・ボールの位置は基本どおりとして右足に体重をかけながらバックスイング
・腰の始動をきっかけとしダウン開始
・頭の位置は左にずれないようにしています。

いろいろと試しましたが、最初はいいのですが、すぐにトップが出始めます。

・腕になるだけ力をいれないようにスイング
・グリップをできるだけ緩く握ってスイング
・テークバック時に頭を右に動かさないようにスイング
・ダウンスイングで頭を左に動かしてスイング
・アドレスからフォローまで左右に頭を動かさないようにスイング

いろいろと試行錯誤してみたのですが、どうもインパクト時に左肩をすくめる、と
いいますか、左肩を上げるような動きをしているのが原因みたいだ、ということが
わかってきましたが、対処方法がわかりません。
地面に打ち込む気持ちでスイングしてもマットにかすらないときもあれば、ダフる
時もあったりします。

意識としては右腕/左手を伸ばそうと思って振っています。
以前はシャンクに困っていましたが、腰からダウンスイングを開始するようになり
ちゃんと当たるようになりました。

どなたかアドバイス宜しくお願いします。怖くてコースに出れません。
ちなみに平均スコアは100~110です。

以上、宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

私はトップもダフリも原因は同じと考えています。

 要はクラブヘッドがボールの手前で最下点を迎える事が原因です。

もしかして 「ダフリ恐怖症」 に罹っていませんか?

ゴルフを始めた頃は誰でもダフリを繰返します。 その内コースに出るようになってグリーンを狙う第2打、第3打で力が入って同伴者の前で大ダフリ ・・ 悔しさと恥ずかしさがトラウマとなって残るようになります。

それで段々とターフを取らないでボールだけを薄くヒットするようになる。 これだと仮にトップ気味になっても、少なくとも前進はしますからね。

ところがこのスイングだと、どうしてもクラブヘッドの最下点がボールの位置~ボール手前の範囲になってきます。 そして知らず内にインパクトで左肩を突き上げるようなスイングに変化。 そしでトップもダフリも両方出るようになる。

どうもこのような状態になっているように感じられます。 おそらくバンカーショットは難しいでしょうね。 すくい上げるようなスイングでバンカーから脱出するのは出来ないからです。

それとダフリ恐怖症になっているため、練習場で素振りをしてもマットを叩けないように思います。

治療法は色々ありますし、既に諸賢兄からアドバイスがありますので参考にして下さい。

ただひとつだけ加えるとすれば、お気づきの左肩の突き上げ。 これを直すのが今一番効果的なように思います。

それにはインパクトで 「左肩を後方に、低く、強く回す」 ようにすれば効果があります。 突き上げるのと反対の動きをさせるわけです。

スイング中に多くの注意事項を意識する事は困難です。 あれもこれもチェックし考えながらスイングするとロクな結果になりません。

暫くは上に挙げたような左肩の動き ・・ 他の事は忘れて、これだけに集中して練習して下さい。 無理にダウンブローに打とうとしたり、わざとマットを叩くような事はしてはいけません。

その内に意識しなくても体重移動やフットワークが自然に改善されるようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに 「ダフリ恐怖症」にかかっている気がします。
「左肩を後方に、低く、強く回す」で早速素振りをしています。
なかなかうまくいきませんが。染み付いたスイングを変えるのもなかなか大変ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/27 00:14

私も最近似たような状態になりました。


右に体重が乗れない、左にも体重が乗らないといった状況になってしま
いました。私の場合は半年ほど怪我で運動をやめていて再開したらそんな
状況になってしまいました。原因は体の硬さにありました。思うように体
が動かず無理やり動かすから力が入るといった感じでした。
”左肩を上げるような動きをしているのが”とお書きなので左の抜けが悪い
感じがします。対処療法では多少オープンに構えるか、左足の開き具合を
ちょっと多めに開いてはいかがでしょうか?
私はストレッチからやり直してます。
がんばってください。
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この回答へのお礼

左足は飛球線と直角にしていました。
左足を開くようにやってみます。
皆様ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/27 00:17

スイング中のひざの高さを見てもらってはどうでしょう?特に左ひざです。

腰からの始動時に(要するに切り返し時)に無意識に力んでいる可能性があるような気がします。結果論として、左腰が伸びてしまいますのでリードしている左腕(右腕との比較論です。体全体と比較すれば、当然リードは体全体です)は地面より遠くなりますよね。切り返しの時の左ひざの高さを意識してスイングされてはどうでしょうか?(意識しすぎると力みにつながってしまうので程度が難しいんですけど...)
腕や手で調整はしない方がいいと思います。体が回ればついてくるだけの存在ですしね。
No.6さんのお答えの「ショートスイング」は自分もいい方法と思います。
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この回答へのお礼

デジカメの動画機能で確認しました。
左腰が確かに伸びているような…。(よくわかりません)
デジカメの動画チェックとともにがんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/27 00:16

「ショートスイング」


ビデオテープをご覧になって
自宅で素振りをするのはお勧めしません
(あとで下記URL参照下さい)
ショートスイングというのは
スイングの範囲は俗に言う所のハーフスイングの範囲ですが
その範囲の中でフルスイングのヘッドスピードを出さなければ
ならないというとてもハードなスイングなのです
したがって、練習場で60球続けて
テイーアップしたボールを打つ事を薦めています
練習の終わりにも10-20球のショートスイングの
おさらいが望まれるともあります

頑張ってください
追記まで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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この回答へのお礼

なるほどショートスイングとハーフスイングは似て非なるものなのですね。
ショートスィングでがんばってみます。皆様ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/25 23:40

素振りでマットに上手く接触しないというのは、高さのコントロールができていないのかもしれません。


高さというのは、アドレス時の頭、ヒザの高さがトップのときに伸び上がっている状態です。
水平方向の動きは意外とミスにつながり難いものですが、高さが変化するとたちまちミスショットになります。
アドレスのときの頭の高さをトップ時に維持するのは、意外と体が苦しいので無意識のうちに伸び上がってしまいます。
この状態になるとアドレスの位置にヘッドが戻りにくく、ダフリ、トップの原因となります。
いろいろ考えると混乱してしまいますので、頭の高さを揃えることだけを意識してスイングしてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頭の高さは気にしているつもりではあります。
嫁にもまめにみてもらっているのですが、(嫁はゴルフのことは全然わかりません。頭の高さ変わっている?と聞いています。)
どうも変化していないようです。
やはり左肩をすくめているのが原因だと思うのですが…。
昔散々ダフったことが原因でアバラを痛めたりしたことが原因で
打ち込むことに無意識に抵抗があるのかも知れません…。

お礼日時:2007/06/25 23:32

ひょっとしてクラブが軽すぎるのかもしれません。



重いクラブはダフリ、軽いクラブはトップになりやすいです。

スイングが原因としたら、一度レッスンプロに見てもらったほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
シャフトはダイナミックゴールドのS400を入れているので
軽いということはなさそうです。

まずはドライビングレンジのレッスンプロに1時間程見てもらうことも
検討します。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/25 22:03

お困りですね。



ドラーバーはどうですか?
スライスとか引っ掛けでませんか?

タイミングもありますよね。
ためしに、もう少しゆっくり目スイングでやってみてください。
切り返しタイミングも1秒くらい遅らせる感じで。
スイングプレーンに乗せることを心がけます。

左肩が回りすぎていませんか?
インパクトはアドレスの再現とも言われます。
両腕に赤ちゃんを乗せて、落とさないようにスイングする
という例えもあります。

頭の動きは忘れて、
(人間、頭が動かないと体も動きません)
・左脇を締める。
・前傾姿勢を崩さない。
・右手首は「く」の字のまま。
・左肩は回さない。

でやってみてください。

この回答への補足

皆さんのアドバイスを拝見する前に、ベランダで素振りをしていたのですが、やはりマットにヘッドが届きませんでした。
みなさんのアドバイスを拝見後、ふとしたことからトップオブスイングの際に右足かかと寄りに重心をかけたところ、マットにすることがわかりました。(明日がどうなっているかは不明です…^^;)

もっと練習します。が左手の豆が痛いです…。

補足日時:2007/06/25 22:04
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この回答へのお礼

ドライバーは当たれば厚い当たりがありますが、基本はハーフトップ気味で、弾道は高くはありません。
思い切り体を回すと大スライスですが、引っ掛けが基本は多いです。

ゆっくり目のスイングですね。ハーフスイングから皆さんのご指摘を思い返して練習してみます。

お礼日時:2007/06/25 21:58

>・右足に体重をかけながらバックスイング


 ・頭の位置は左にずれないようにしています。

ここにポイントがあるかもしれませんね。ここに注意がいっていることが、極端になりすぎて左肩を上げる動き→かち上げスイング→トップ、となっているのでは?

ゴルフのフォームは半分くらいはアドレスとグリップの時点で既に決まっていると言われています。
試しにアドレスで両足均等体重で構え、クラブを水平に6分の力で振ってライナーを打つことをやってみましょう。6分振りですから顔を上げてはいけません。打った後のティーを見ているつもりが肝心です。6分振りですからフォロースルーも6分でOK、振り切らなくていいんです。

尚、アドレスが猫背で小さくなっていてもダメですね。腰骨を伸ばしてちょっと出っ尻気味の姿勢のまま顔は高く構えて下さい。小さく猫背で構えてスイング時に伸びたらトップ間違いなしですし。

これらを注意して30球打ってみて下さい。

最後にスイング軌道がアウトサイドインですと、フェースの先下に当たってトップします。これは「トップを直す」ではなく「アウトサイドイン→スライスを直す」というカテでもう一度調べてみて下さい。
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この回答へのお礼

autoroさんと同じくフルスイングで悩むのではなく、ハーフスイングや6分スイング等できっちり練習しなおすということですね。
急がば回れ、ということですね。
がんばってみます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/25 21:55

横峰さくらプロのスイングを観察して見て下さい


フォローでクラブを上げようとしないで
左側に下の方に振り抜いています(FWもアイアンも)
下の方に振り抜いても体が回転していれば
フィニッシュでクラブの円弧の軌道がクラブを左肩まで上げてくれます
また、ダウンブローの原理からしても
横峰プロのスイングは「理」にかなっているわけです
一度真似をされてみてはいかがでしょうか?

それから、スイングの形を作るには
「ショートスイング」が最適ではないかと思っています
ゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ
坂田信弘プロ監修の「ゴルフ進化論」基本編を
一度実践して見られることをお勧めします
グリップ,頭の位置、スタンス等基本から
やさしく(小学生や中学生が理解できるほど)解説されています
インターネットで申し込むか
書店(最近はコンビニも)で取り寄せを依頼すれば入手できます

頑張って下さいね
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この回答へのお礼

皆様お返事ありがとうございます。
仕事が遅れてお礼が遅くなりました。

ショートスイングですね。早速素振りで試すようにします。
しかしベランダが狭いため左下に振りぬくと壁に当たってしまいそうで、ちょっと勇気が必要そうです。

がんばります。

お礼日時:2007/06/25 21:53

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