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第2次大戦の敗因に国力の差をあげる人が多いですが、古来国力の差を引っくり返して勝った戦いはいくつも有ります(桶狭間、厳島)本当の原因は、何でしょう?私は、軍部の暴走と考えます。もし、必然性のない日中戦争をしていなければ、その費用をレーダーなどの科学技術の開発にまわせるし、大慶油田を発見できる。中国東北部の石油、石炭、鉄鉱石を押さえれば、それほど資源に困ることはない。後は科学技術に明るい指導部が予算をうまく回せば、アメリカに勝てた可能性は十分有ったし、そもそも戦う必要が無かったんじゃないでしょうか?

A 回答 (21件中21~21件)

何より補給線を考えていなかったこと。


日本を壊滅させたのはB-29ではなく、海上輸送路を絶った米潜水艦によるとも考えられます。

それ以前に、国力の差は何ともしがたいですが。

この回答への補足

何故補給を考えなかったのか?なぜ海上補給路の防衛を考えなかったのか、無能な軍上層部の暴走と考えますが、如何でしょう。いわゆる国力は、満州の石油、石炭、鉄鉱石でアメリカの三分の一位まではいけそうですが。

補足日時:2007/07/05 20:22
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