人生のプチ美学を教えてください!!

去年から売り出されている物件です。契約(期限がせまっています)しようとしている仲介業者Aには、この部分を考慮してもらえるように売り主側に価格交渉をしてもらいましたが、希望の金額(※数十万単位の金額)までは下がりませんでした。
その分、仲介手数料を少し下げてくれるように(※数十万単位の金額)交渉しようとしていたところに知り合いの紹介で、仲介手数料を半額にしてくれるという仲介業者Bが現れました。ここなら、希望の金額以上大幅に減額できます。
しかし、ここへきていきなり乗り換えるというのは道徳的にも心苦しいので、仲介業者Aには仲介手数料を減額してほしいと交渉しようと思います。ありのままを話して交渉すべきでしょうか?それとも、さらっと仲介業者Bに乗り換えるべきでしょうか?悩んでいます。

A 回答 (3件)

>Aと交渉する場合は、ありのままを話して交渉するのがいいでしょうか?



これは微妙ですよね。Bの存在をチラつかせたからといって、Aにとっては「関係ない」という対応も十分考えられます。むしろ普通に「お願い」という形で交渉されるよりも気分を害するかもしれません。
又、その段階まで来ているのに「Bが介入しようとしている」という感じで受け取られた場合には、AB間、又はAと質問者の関係にも悪影響が出る恐れがあります。

この点は私見になりますが、Bの存在をありのまま話しての交渉はお薦めしません。(違う考え方もあるかもしれませんが)

>交渉自体も、もう遅いのでしょうか、、?

出来れば物件の売買代金が確定した時点(取引にGOサインを出す時点)で交渉したかったですよね・・。「価格はその金額で了承するが、手数料の方で何とかなりませんか?」という風に。

いずれにせよ業者としては手数料がメインの仕事ですから、取引価格が決定した今となっては値引いてくれる可能性は低いとは思いますが、今からでも駄目モトで交渉してみるのは良いのではないでしょうか?言わずに後悔するよりは良い、という程度の感覚でトライしてみては?
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この回答へのお礼

度々、迅速な返答感謝します。

そうですね。あまり駆け引き等せずに、直球で交渉するのが一番気持ちよくできると思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/12 18:55

まず、売り主と業者ですが・・・業者Aとの媒介契約の内容は一般媒介契約、または、全く異なる業者Cと言うことでよろしいのでしょうか。

場合によっては、業者Bの入り込む余地が無いことがあります。

不動産仲介は、物件の調査や重説等を行うことによって、取引の安全、買い主のリスク低減をやることなので、むしろ、通常の半額でやる業者をどうやって信頼するかではないでしょうか。
他の業者より2倍以上の生産性(効率が高い)がないと半額にはなりません。現地調査もろくにせずに単に書類を右から左に写して重説されてはたまりませんよ。

去年から売り出されている物件?売り主を叩くのが筋だと思います。

とはいっても、価格は買い手側の最大の購買理由ですから、業者Aには、仲介手数料減額ではなく、総額交渉でもう一度何とかしろと言ってダメという結果を貰って、Bに乗り換えるのも買い手の礼儀でしょう。
それに二股かけての乗り換えはAから訴えられる可能性を否定できませんし・・
それに、物件にもよりますが乗り換え中、既に売り主や代理業者と昵懇となったAがご質問者様の次候補を直ぐに売り主に紹介して契約した場合も結果としてBには入り込む余地がもともとなかった事になります。
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この回答へのお礼

→不動産仲介は、物件の調査や重説等を行うことによって、取引の安全、買い主のリスク低減をやることなので、むしろ、通常の半額でやる業者をどうやって信頼するかではないでしょうか。
他の業者より2倍以上の生産性(効率が高い)がないと半額にはなりません。現地調査もろくにせずに単に書類を右から左に写して重説されてはたまりませんよ。

迅速なご返答、ありがとうございます。感謝します。
bananasandのご意見、もっともだと思います。
冷静になってよく検討してみます。

お礼日時:2007/07/12 19:15

契約が迫っているという段階であれば、ちょっと紙面で情報を貰ったというような段階とは全く異なりますよね・・。


そうなると、さらっとBに乗り換えても、Aからも手数料若しくは損害賠償を請求される可能性は高いですよ。拒んでも仮に訴えられれば質問者が負ける可能性が高い段階まで来ていると思います。

そして数十万をケチりたい気持ちも解りますが、せっかく不動産を購入するのに後々まで遺恨を残したらお互い気分悪いでしょう。
ここはAと交渉するに留めておくべきです。

この回答への補足

迅速な解答、ありがとうございます。助かります。

→そして数十万をケチりたい気持ちも解りますが、せっかく不動産を購入するのに後々まで遺恨を残したらお互い気分悪いでしょう。
ここはAと交渉するに留めておくべきです。

当方も、Aと、お互いに気持ちよく進めていきたい気持ちです。
Aと交渉する場合は、ありのままを話して交渉するのがいいでしょうか?
交渉自体も、もう遅いのでしょうか、、?

補足日時:2007/07/12 18:06
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