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少子化により、人口が減少すると、国全体のGDPは減ります。
けれども、1人あたりのGDPは増える可能性があるといわれました。

どうして、人口に伴って、GDPは減るのに、1人あたりのGDPは増える可能性があるのですか??

おしえてください。

A 回答 (3件)

追記



単に分散されていた生産量が人口の減少により1人対する仕事量が増やされる為かと。

要するに、生産量をこれまでと変えないようにするには、

1人1人に対する残業が増えたりとか・・

週休2日が隔週2日に変わったりとか・・

或いは少人数でも生産をあげられる生産方法に変えるとか・・(生産技術は企業ごとに異なる)
例えば生産過程の機械化とか・・


それしかないのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

よくわかりました!

お礼日時:2007/07/19 04:27

生産要素として”労働人口”と”生産設備”を考えると、


労働人口が減少するとGDPは減少します。
また、1人あたりの資本装備率が変化しないと人口減少=過剰設備
となります。そこで重要なのが”技術進歩”となります。
これにより、資本装備率が向上すれば1人あたりのGDPが増加します。
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1人あたりの生産量をあげなければ国が維持できない為、あげざるを得ないのでは・・


というより期待せずにいられないのでは?

それでなくても国としての財政赤字は現段階に於いて国民1人あたり約900万と言われています。

http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html

だからこそ政界の方々には税金の無駄遣いをしてほしくないのです。
税金を上げる前に政務調査費の使途不明金など本来あってはならないのではないかと思います。

この回答への補足

生産量をあげるのは確かにそうなのですが…
ただ上げるだけだとしたら、1人が労働基準法に違反するくらい働くことになるのではないでしょうか?

期待…ではなく、こういうことが仮にあったとしたら…どういう理由があって、増える可能性があるのか、ということをしりたいのです。

すみません…

補足日時:2007/07/15 15:06
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