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質問1。
性交渉で感染する病気なので
完治するまで極力性交渉はしない方が
良いのでしょうか?

質問2。
また万が一性交渉をした場合、相手の
男性に既にヒトパピローマウィルスが
いるということは可能性としてありえますか?
その場合、症状が悪化するということはありますか?

昨年夏に子宮がん検診を受診しました。
診断結果は擬陽性で
婦人科で拡大鏡の検査をした所
軽度異型上皮と診断されました。

今までは好きな人がおらず性交渉して
いませんでしたが
最近大切な人が出来ました。
ヒトパピローマウィルスは男性にも
うつるので、性交渉が恐いです。

ご回答よろしく御願致します

A 回答 (1件)

こんにちは。


仮に陽性であっても、治療開始までは普通に性交渉など普段の性生活が出来ます。

ヒトパピローマウィルスは、頚ガン発症部位にしかいないのではなくて、全身に居ますので、予防の為に性交渉をしないという意味は殆どありません。

性交渉によって悪化するという事はありません。
悪化する場合は性交渉が全く無くても悪化します。

従って、特定の相手しかいない現状では、治療をする時以外では性交渉を止める理由は全く存在しませんので、普通にお楽しみください。

治療した場合は、おそらく円錐切除かレーザーや電気メスで焼くなどの治療になるでしょう。
その場合は子宮頚部の傷口が塞がるまで性交渉は出来ませんが、その後は全く問題ありません。
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